15件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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船橋市議会 2020-12-02 令和 2年第4回定例会−12月02日-08号

今回は、高濃度乳房について触れたいと思います。  千葉県内54市町村ある中で、船橋市は県内における乳がん検診の案内で唯一高濃度乳房について触れられていると聞きました。他市の議員さんから船橋市の対応を称賛され、ちょっと誇らしい気持ちになりまして、この高濃度乳房について船橋市で頑張ってらっしゃる関係者の方々に対して感謝したい気持ちでおります。  

佐倉市議会 2020-12-01 令和 2年11月定例会−12月01日-03号

マンモグラフィー検査は、しこりとして触れる前の早期乳がんを発見するのに大変有効な検診方法とされていますが、その反面、30代から40代に多いとされる乳房タイプのうち、不均一高濃度、高濃度乳房、資料右側2つになります。この乳房に関しては、乳房全体が白く映り、がんが発見しにくいものと言われております。市はそのことを把握されていますか。

船橋市議会 2020-11-27 令和 2年第4回定例会−11月27日-05号

その理由として、乳房内の乳腺割合の高い高濃度乳房の方の場合、マンモグラフィーでは病変を見つけにくく、超音波検査との併用が有効とされているためです。  アジア人欧米人と比べ、高濃度乳房率が高く、35歳〜49歳のアジア系の人で79%を占めるとの研究報告もあります。  船橋市は、マンモグラフィー検査結果で高濃度乳房であった方には、その旨通知していただいております。

松戸市議会 2017-12-06 12月06日-02号

私は、9月定例会乳がん検診における高濃度乳房対応について質問いたしましたが、今回は、女性特有がんである子宮頸がんを予防するために、HPV検査の導入に取り組むことができないか、御提案いたします。 子宮頸がんは近年30歳代の若い女性に急増し、日本でも1,000人に1人から2人の割合で発症しています。この子宮頸がんの原因となるのがHPV(ヒトパピローマウイルス)です。 

柏市議会 2017-09-07 09月07日-02号

濃度乳房は、日本人女性の約4割を占めるとされており、特に30代から40代の若い女性に多いと言われております。マンモグラフィーでは乳腺がんも白く写るため、高濃度だと見分けにくくなります。マンモグラフィーと超音波検査を併用した場合に発見率が上がるとの報告があり、併用した検診をすべきと考えます。市の見解をお示しください。

袖ケ浦市議会 2017-09-07 09月07日-02号

しかしながら、最近新聞でよく取り上げられているんですけども、高濃度乳房の方にはマンモグラフィーエックス線検査ではがんが写りづらく、判別しにくいと言われております。そこで、50歳以上の方へも状況によっては超音波検査、エコーも選択できるようにしていかないか伺います。 ○副議長榎本雅司君) 市民健康部長小山泰雅君。

印西市議会 2017-09-07 09月07日-一般質問-05号

◆7番(浅沼美弥子) 今マスコミのほうでもいろいろ報道されておりまして、乳がん検診で異常を見つけにくい高濃度乳房ということが取り上げられておりますね。日本人女性の4割がこれに当たるそうです。特に30代から40代の若い女性に高濃度乳房というのが多いということなのですけれども、この高濃度乳房受診者通知する取り組みについて伺いたいと思います。 ○議長藤代武雄) 飯塚健康福祉部長

勝浦市議会 2017-09-01 平成29年 9月定例会

日本女性の5割から8割が高濃度乳房と言 40 われております。高濃度乳房とは、乳腺密度が濃く、マンモグラフィー検査では乳房全体が 白く写ってしまうため、同じく白く写る癌細胞と見分けがつけづらく、例えるならば、雪の中 でシロウサギを探すかのようだと言われております。この高濃度乳房体質であり、決して病 気ではありません。

野田市議会 2017-06-15 06月15日-03号

神奈川県川崎市では、昨年4月より乳がん検診の結果の通知に、新たに高濃度乳房の欄を設けて、対象者通知し、指定の医療機関では高濃度乳房乳がんリスクを紹介し、希望により自費で超音波検査を実施しているとのことです。乳がんリスクを少しでも軽減するために、自身体質を知ることは大切だと思います。それが乳がん検診でわかるのであれば、なおさらです。

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