四街道市議会 2022-09-08 09月08日-03号
国道51号への汚泥による溢水被害は小規模なものでしたけれども、降雨量によっては周辺に大きな被害をもたらすものとなっていた可能性もあります。そして、現場には次期ごみ処理施設用地には、汚染された土砂はいまだ残されたままです。不当な利益を得ようとする業者の片棒を担ぎ、市民共有財産を不当に利用させたことは、状況が説明をしています。
国道51号への汚泥による溢水被害は小規模なものでしたけれども、降雨量によっては周辺に大きな被害をもたらすものとなっていた可能性もあります。そして、現場には次期ごみ処理施設用地には、汚染された土砂はいまだ残されたままです。不当な利益を得ようとする業者の片棒を担ぎ、市民共有財産を不当に利用させたことは、状況が説明をしています。
令和4年度においては、溢水被害の緩和を目的として、城山公園周辺の楠見1号排水路や中央公園周辺の北条中央排水路の改修工事、第一中学校南側の那古下水路改修工事を実施するための測量調査業務、船形地区、北条地区の市道側溝や流末側溝の改修工事を実施する予定です。
近年の梅雨時期の降雨は、温暖化の影響で降水量が多く、溢水被害が多くなっています。四街道雨水幹線沿線の方々は、早期の整備を切望しています。 そこで、①、バイパス管整備計画の進捗状況。 ②、老朽化した水路の整備指針。 ③、隣接住民への説明と協議計画についてお聞きします。 第3項目、目前に迫った超高齢化への対策についてお聞きします。
④、溢水被害防止への取組について伺います。 第3項目、2025年問題への対策。 団塊世代の構成比が高い我が市にとって、2025年問題は最重要課題と言っても過言ではないと考えます。市民の高齢化による変化は、現状でも様々な対策を迫られています。 そこで、①、現状の対策及び課題。 ②、今後の計画と進め方についてお聞きします。 第4項目、次期ごみ処理施設建設計画の現状と課題。
この壇上で何度となく申し上げていますが、四街道雨水幹線沿線での溢水被害は、イトーヨーカドー、プラサベール四街道などがある旧四街道市土地区画整理事業地内の雨水対策不備による影響が原因と言えます。また、周辺の宅地開発が進み、四街道雨水幹線に流入する雨水の量が増大しています。このようなことから、四街道雨水幹線に流入する雨水量が許容量を超え、溢水被害が多発しています。
大きな第1、蟹田川の護岸整備に関する第1点目、抜本的な護岸整備についてですが、現在河川整備については崩落の危険性があり、隣接する家屋や道路等に影響を及ぼすおそれのある箇所や、河道が狭く溢水被害のある河川の河道拡幅など、緊急性や危険性を総合的に判断し、厳しい財政状況の中で部分的な整備や改修を順次実施しています。
それでは、この高津団地雨水排水路による溢水被害が発生していることについて、市はどのように認識しているのか、お答え願います。 ○小澤宏司副議長 高橋次男事業管理者。 (高橋次男事業管理者登壇) ◎高橋次男事業管理者 お答えいたします。
また、平成25年10月の台風26号では、上流市街地の浸水被害に加え、河川からの溢水被害が発生している。 このようなことから、流路延長1.45キロメーターを準用河川に指定して、時間降雨量50ミリに対応するための改修事業を、社会資本整備交付金を活用して実施している。 なお、整備に当たっては、市民が親しみと安らぎを感じる多自然川づくりを進めていく。
準用河川高野川につきましては、隣接する田への溢水被害や上流域にある上高野地区の家屋浸水被害、工業団地の道路冠水等の対策として、改修を行う必要があると考えております。基本設計業務委託の補正予算を今議会に上程しておりますので、御理解いただきたいと思います。 予算措置がなされた後は、適切な工法の選択、交付金の活用等、国や県と協議をし、早期に完了できるよう積極的に進めてまいります。
◎都市部長(飯田好晃) 溢水被害がありますことは認識しておりますので、計画中の対策を早期に進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○岡田哲明議長 広瀬義積さん。 ◆広瀬義積議員 ぜひこの辺は、厳しいことを言うようですけれども、やはり周辺住民の皆さん、実際被害に遭っている方のことを考えれば、ぜひ本当に懸命なご努力をお願いをしたいと。
失政や怠慢とも言える状況への指摘や近年の溢水被害の状況を鑑み改善計画が進んでいることについては、担当者の努力も含め敬意をあらわしたいと思います。しかし、今日進められている対策は、あくまでも時間当たり50ミリを基準としたものであり、老朽化している水路の改善も含めた今後想定される豪雨災害への対策が急がれるところです。そこで、①、整備計画の推進状況、②、今後の計画内容と課題。
次に、北中下のこれまでの取り組みでございますが、四街道雨水幹線の排水検討を行い、溢水被害の軽減を図るため、文化センター駐車場に設置する地下貯留施設関連工事を今年度より進めてまいります。今後についてですが、四街道雨水幹線事業を交付金対象として整備するために、今年度中の都市計画決定に向け現在業務を行っております。 次に、都市計画道路3・4・7号線の進捗状況についてお答えします。
四街道市は、雨水排水を考慮して都市計画、開発計画が行われたとすれば、溢水被害が生じる可能性は低い地形です。旧都市核北地区土地区画整理事業における雨水排水対策の不備を指摘したとおり、四街道雨水幹線で頻繁に起きている溢水被害は、雨水排水の対策を怠ったことによる人災と言っても過言ではありません。
第3排水路及び四街道雨水幹線の流域につきましては、都市化の進展による流出量の増加や近年頻繁に発生しますゲリラ豪雨により、既存の排水施設に溢水被害が生じております。
このことによりまして流域下水道管及び接続する佐倉南5号幹線の管渠が満水となり、地盤高の低い表町2丁目で下水の逆流によるマンホール等からの溢水被害がありました。被害防止を目的として、平成26年5月30日に表町2丁目のマンホール3カ所へ逆流防止弁を設置する工事が完了いたしました。
特に事業の収支について予定の範囲であったのか、市の負担や補助金の割合、ベンゼン汚染に対する訴訟や対応、つけ保留地の問題、区画整理事業にかかわる溢水被害などについては詳しく説明をお願いします。 ②、鹿渡南部土地区画整理事業の現状と課題。鹿渡南部特定土地区画整理事業については、事業終結に向けた段階であり、市の支払い義務のない補助として5億3,000万余円の多額の市税を投入しています。
本来都市核北地区区画整理事業地内において調整池をつくるということが必要だったわけですけれども、しかしそのことができなかったことについては四街道雨水幹線に係る溢水被害も起こるべくして起こったと、行政の怠慢とも言えるものであります。ヤマダ電機の建物が建つということによって、さらに被害も予測されることであり、行政として抜本的な対策をとる必要があります。
◆広瀬義積議員 四街道市の雨水幹線については、大変な溢水被害があったわけです。床下に入ったところもございますし、道路があふれ返って大変な状況になったということの現況があるわけです。これは、確かに大変な降雨で、記録的な降雨でしたけれども、こういうことがまた今年も起きないとは、来年も起きないとも限らないわけです。
続いて、手繰川水系では、四街道雨水幹線沿線の溢水被害軽減という喫緊の課題に対応するため、基本的な排水検討として、現在文化センター及び市役所への雨水地下貯留施設の設置検討及び当該雨水幹線への流入経路の分散化などの検討を行っているところです。