館山市議会 2022-12-21 12月21日-04号
これまで町内会等に入らない理由として、清掃センターに持ち込めば無料でごみの処理ができるからという人たちがいます。これをきっかけに町内会などに加入してくれるとよいのですが、必ずしもそうはならないのではないかと懸念されます。1つは、不法投棄をしないようしっかりアナウンスをしていただきたい。もう一つは、町内会などの自治組織への加入を促していただきたいと思います。
これまで町内会等に入らない理由として、清掃センターに持ち込めば無料でごみの処理ができるからという人たちがいます。これをきっかけに町内会などに加入してくれるとよいのですが、必ずしもそうはならないのではないかと懸念されます。1つは、不法投棄をしないようしっかりアナウンスをしていただきたい。もう一つは、町内会などの自治組織への加入を促していただきたいと思います。
また、館山市清掃センターのごみ焼却施設の長寿命化は、今後も館山市単独での安定的かつ適正なごみ焼却事業を維持していくために、令和5年度中の完成を目指し、老朽化した基幹的設備の改修工事を実施しています。
次に、議案第56号館山市廃棄物の処理及び清掃に関する条例の一部を改正する条例の制定についてですが、ごみの減量化を目指すとともに、排出量に応じた相応の負担を求めるため、市民が館山市清掃センターへ自己搬入する可燃ごみの一般廃棄物処理手数料について、重量による無料区分の見直しを行おうとするものです。
その上で引き続き清掃センターの大規模改修工事に伴い、多額の外部搬出処理費用がかかる実情を市民の皆様に知らせるとともに、ごみの収集状況やごみ減量化の基本となる4Rなどについて出前講座も含め、周知を図っていく。また、生ごみ処理機の購入費補助金については9月20日時点で282件の申請を受け付けた。生ごみ処理機を導入したことによるごみの削減効果が徐々に現れてくるものと考えている。
現在館山市清掃センターでは大規模改修工事に伴い、今年の5月上旬から2炉のうち1炉の焼却炉を停止し、可燃ごみの一部を外部の民間処理施設まで運搬し処理している状況にあり、この処理には多額の費用が必要となっています。
現在館山市清掃センターでは、大規模改修工事に伴い、今年の5月上旬から2炉のうち1炉の焼却炉を停止し、可燃ごみの一部を外部の民間処理施設まで運搬し、処理している状況にあり、この処理には多額の費用が必要となっています。
主な減少要因は、災害廃棄物処理事業や千倉清掃センター工場棟解体工事の完了などによるものです。 5款農林水産業費は14億4,500万406円、前年度比約7億2,600万円、33.4%の減となりました。主な減少要因は、災害に係る強い農業・担い手づくり総合支援事業の被災農業者支援補助の事業費減によるものです。
それとあと、もう一つ、今後の大規模事業の件ですけれども、館山市がこれから館山中学建設、それから清掃センターの大規模改修、それから食のまちづくりの建設、それから船形バイパス等の大規模事業が行われるようなことになっております。こうした事業の事業費をできるだけ館山市に残せるよう、館山市の経済が活性化するようなことはできませんでしょうか。 ○議長(石井敬之) 手島総務部長。
◎建設環境部長(笠井善幸) それでは、私のほうから、今施設として名前の挙がりました新館山中学校そして清掃センターの大規模改修、この2点につきましてお答えを申し上げたいと思います。
次に、2目塵芥処理費のごみ収集事業969万7,000円の追加は、老朽化している千倉清掃センターの軽トラックと2トンダンプを更新するものです。 次に、和田最終処分場運営事業8,608万6,000円の追加は、施設の廃止に伴い、水処理施設の解体撤去工事を行うものです。 34、35ページを御覧ください。
最終処分場水処理施設補修事業に関して、現処理場が満杯となる時期はいつ頃を見込んでいるかと聞いたところ、昭和60年4月に稼働し、清掃センターから出る焼却灰、環境センターから出る瓦礫を埋めてきた。平成30年3月末に測量を実施し、どれぐらいの残余容量があるのか調査したところ、約16年間、令和16年3月までは可能であるとの説明がありました。
分別の拡大については、館山市清掃センターの長寿命化工事に伴い、可燃ごみを減量する喫緊の必要がある中、一つの有効な対策となりますので、皆様の御理解、御協力を求めながら推進していきたいと考えます。 次に、第2点目、私道の側溝清掃についてですが、私道は私有財産であり、所有者等による適切な管理がされるべきであることから、館山市として側溝清掃は行っていません。
次に、施設の解体に係るもので14億1,480万円、小中学校の統合により不用となった校舎などの解体、老朽化に伴う千倉清掃センターなどの解体に活用しています。 そのほか、上水道施設の整備、白浜バスターミナルの整備、新し尿処理施設の用地購入などに活用し、令和3年度までの発行見込額は194億7,410万円であります。
議案第63号館山市一般廃棄物処理施設に係る生活環境影響調査結果の縦覧等の手続に関する条例の制定についてでございますが、環境センター改修工事に伴う調査のための条例かと聞いたところ、館山市清掃センターの改修工事が条例制定の契機になったことは確かであるが、今後の施設整備について適用される条例として制定するものであるとの説明がありました。
5つ目の環境共生では、老朽化した館山市清掃センターの長寿命化を図るため、大規模な基幹的設備の改良工事に着手しました。また、2050年カーボンニュートラルの実現を目指す取組を推進するため、令和3年8月に館山市ゼロカーボンシティ宣言を表明しました。令和元年房総半島台風等により大量に発生した災害廃棄物については、1年7か月を要して適正に処理しました。
というのは、また館山市においては清掃センターの大型改修等もございまして、ごみの量、受入れに関して出野尾処理場で処分できないものが、もしかしたら他市、違うところで処理されることになるかもしれません。やはり私個人的な意見かもしれませんけれども、自分たち自治体で出たごみは自分たち自治体で処理ができるというのが一番望ましいのかなというふうに感じます。
ここ数年の市内の不法投棄処理件数は減少傾向にあり、令和2年度におきましては73件の処理を行い、撤去に要した費用は、清掃センターで処理できない家電等の処分や業者委託に係る処理費用、その他不法投棄監視員等の人件費や啓発等に係る経費を含め、不法投棄防止対策事業全体で約580万円の支出となっております。
議案第52号工事請負契約の締結についてですが、館山市清掃センター基幹的設備改良(長寿命化工事)に係る制限付一般競争入札の結果、日立造船株式会社東京本社が30億6,680万円をもって落札しましたので、同社と工事請負契約を締結しようとするものです。
財政調整基金は、自治体の預金であり、不測の事態に備える蓄えであると考えれば、財政調整基金を増やすことができたことは、ある意味ではよかったのかなと思いますが、昨年示された長期財政推計では、館山中学校の建設や清掃センターの大規模改修工事なども考慮すると、令和8年度末に財政調整基金がなくなるという試算だったかと思います。
次に、第2点目、清掃センター長寿命化対策事業の業者選定についてですが、館山市清掃センターは稼働から約37年が経過し、老朽化が進行しています。館山市清掃センター長寿命化総合計画に基づき、主要な設備機器の更新修繕を行う基幹的設備改良工事の業者選定については、制限付一般競争入札を行うこととしました。