館山市議会 2021-06-16 06月16日-03号
本件については、安房郡市広域市町村圏事務組合と安房3市1町で構成する常備消防の消防力に関する検討会において検討を重ねた結果、消防力の低下がないよう統合し、安房地域全体でバランスの取れた消防署所の配置を目指すとの結論に至り、平成30年度には両署所を統合するという方針が示されました。
本件については、安房郡市広域市町村圏事務組合と安房3市1町で構成する常備消防の消防力に関する検討会において検討を重ねた結果、消防力の低下がないよう統合し、安房地域全体でバランスの取れた消防署所の配置を目指すとの結論に至り、平成30年度には両署所を統合するという方針が示されました。
◆松崎さち 委員 充足率がだんだん上がってきているというのは、私もそうだとは思うが、まだ救急車、あと基準までは1台足りないという状況と、あと消防職員の方も基準に対しては84人足りてないということであり、消防署所も3署所足りてない。引き続き基準を満たすように強く要望させていただくが、増やしていくという検討は、実際2019年度にされたのか、救急車。
来年度の充足率は消防職員88%、ポンプ車は86%、消防署所は92%、救急車は94%にとどまっている。 災害時のごみ収集体制を確保するという観点から、ごみ収集業務の委託拡大をやめて、市直営での収集体制にしていくことを求める。
3,031万8,000円を予算計上させていただきまして、事業の内容についてでございますが、消防署所及び消防団詰所の維持管理に要する経費で、内容につきましては、消耗品、LPガスや灯油代の燃料費、光熱水費、通信運搬費、浄化槽の法定検査手数料、火災保険料、消防本部庁舎管理業務委託、消防用設備点検、エレベーター保守点検、庁舎等の施設管理委託料と土地の借り上げ料、そして、仮眠室の寝具類の賃貸借料でございます。
消防施設整備の今後の計画といたしましては、消防署所につきましては、少量危険物保管庫設置工事、消防団につきましては、第5分団詰所の水洗化工事及び旧第2分団詰所の解体工事に向けた諸準備を進めてまいります。 私からは以上でございます。 ○森本次郎議長 再質問はありませんか。 清宮一義さん。
消防団器庫の建て替え、建設中は、当該消防団の車両や資機材などを最寄りの消防署所などに一時的に移動配置することから、災害出動や警戒活動など消防団の活動につきましては、当該消防署所などから出動することとなります。 以上でございます。 [神田廣栄議員登壇] ◆神田廣栄 議員 本当に消防団の方々、日夜大変だというふうに思いますが、ぜひ気をつけてこれからもご活躍いただきたいと思います。
次に、37ページの5目応急災害復旧費、説明欄1の応急災害復旧事業費についてでございますが、台風15号に伴い、消防署所の建物に被害が発生したことから、需用費265万5,000円のうち、修繕料といたしまして251万5,000円、工事請負費520万7,000円のうち430万7,000円を増額するものでございます。 以上が消防本部にかかわる補正予算の概要でございます。
この事業は、火災発生の出火原因を究明するための各種鑑識資機材について、また、各消防署所における火災調査に必要な資機材の整備を図ることを目的としている。現在、火災調査に必要な記録用カメラ、その他資機材については、各消防署所に計画的に整備が進められている。 次に、危険物施設安全対策事業だが、この事業は、市内にある危険物施設の潜在的な危険要因を把握し、安全管理体制の強化を図ることを目的としている。
消防本部で462番、東部分署整備経費は、消防署所再編に伴う整備経費で、平成29年度からの継続事業として実施、平成30年度で消防署所再編に係る施設の整備は完了しました。 65、66ページをごらんください。選挙管理委員会事務局で470番、市議会議員選挙経費は、平成31年4月21日執行の市議会議員選挙経費のうち、平成30年度中に要した経費になります。 67、68ページをごらんください。
◎消防局総務課長 まず、消防署所が、31年4月1日現在で14署所。基準については17署所、充足率は82.4%となっている。 職員数については、31年4月1日が643人、27年の基準で693人、92.8%となる。 また、ポンプ車については、31年4月1日で23台。基準については26台で、88.5%。
また、消防については、必要な消防力を維持しながら、みずから消防署所の再編を進め、コストの中のロスを削減してきたところでありまして、今現状は必要なコストというふうに認識しているところです。
今後の計画につきましては、消防署所及び消防団施設を適正に維持管理してまいります。 次に、消防車両整備事業の進捗状況につきましては、平成25年度以降、水槽つき消防ポンプ自動車5台を更新整備し、29年度には総務省消防庁から消防団に対し多機能車の無償貸与を受け、新規整備を図ったところでございます。
現場到着まで時間がかかった要因としましては、救急要請、救急出動がふくそうし、現場から近い救急隊が別の救急事案に出動している場合など、遠方の消防署所などから救急出動をすることになりますので、現場到着まで時間を要してしまうケース、事案がございます。 以上でございます。 [三橋さぶろう議員登壇] ◆三橋さぶろう 議員 ありがとうございます。
今後の計画といたしましては、消防署所に設置しております非常用発電設備に係る蓄電池の更新整備、消防団2分団施設の移転新築に向けた諸準備を進めてまいります。 次に、消防車両整備事業の進捗状況でございますが、25年度から28年度の間に消防車両5台を更新整備し、29年度には総務省消防庁から小型動力ポンプや救助資機材を搭載した多機能消防車が消防団に貸与されました。
今後につきましても、消防署所の適正配置等を踏まえながら、建て替え、移転等について引き続き検討してまいりたいと考えております。 以上でございます。
-74- 消防組合実施3カ年整備計画によると、消防署所の整備の中で、志津消防署(昭和58年1 2月開設)及び八街南部出張所(昭和52年12月開設)の老朽化の進行と、今後の維持管 理方法並びに勤務環境の改善が喫緊の課題とされております。 そこで、お伺いいたします。消防施設拠点整備について、八街消防署南部出張所の施設整備 拡充について、ご質問いたします。
消防署所の再編が完了いたしました。1署2分署、3か所の体制となりました。新たな消防体制で効率的かつ効果的な部隊運用の確立を目指し、災害対応に万全を尽くしてまいります。 消費生活につきましては、増加傾向にある複雑化、多様化した消費者のトラブルに対応するため、専門相談員による消費生活相談、消費者被害防止のための情報提供、出前講座などによる啓発活動に取り組んでまいります。
まず、これまでに整備をしてまいりました施設数ですが、富山学園などの学校教育施設等が14件、本庁舎大規模改修や朝夷行政センターの公用施設整備が2件、安房郡市広域市町村圏事務組合施設としての安房聖苑や消防署所が3件、そのほか、白浜コミュニティセンター、白浜バスターミナル、旧富山幼稚園・小学校等跡地活用事業、防災行政無線のデジタル化事業などに起債をしてまいりました。
問 消防署所再編が完了したが、その効果について伺います。 答 消防署所の再編は、本年9月25日をもって完了しましたが、再編の目的は、現在の銚子市に合った施設と人員を配置し、財政的な効果を見出し、一方で消防力を低下させずに円滑な消防業務の運営を図るものです。財政的な効果など、今後検証していきたいと考えますが、救急出動については、現場へ救急車が到着する時間の短縮が図れています。