君津市議会 2020-06-04 06月04日-03号
山形県では、川の堆積土砂の撤去や木の伐採をできるだけ早く進めるために、河川流下能力向上緊急対策計画というものをつくりました。これは何かといいますと、川が合流している部分とか主要道路に近い部分など240個所をリストアップして、3年で80個所ずつやって、そこの危険性を全部除去していこうということをやっております。 これは、補助金を求める際にも、こうした計画があることは前向きになるわけですね。
山形県では、川の堆積土砂の撤去や木の伐採をできるだけ早く進めるために、河川流下能力向上緊急対策計画というものをつくりました。これは何かといいますと、川が合流している部分とか主要道路に近い部分など240個所をリストアップして、3年で80個所ずつやって、そこの危険性を全部除去していこうということをやっております。 これは、補助金を求める際にも、こうした計画があることは前向きになるわけですね。
浸水対策については、全国的に想定を超える集中豪雨が相次いでいることから、浸水被害防止のため、河川改修を着実に推進することはもとより、排水施設等についても、しゅんせつ工事やボトルネック部分の流下能力向上などにより、既存施設の機能の維持向上に努められたい。また、たび重なる浸水により路面下の空洞化も危惧されることから、危険箇所を確実に検出し、適切な対応を図られたい。