香取市議会 2009-03-12 03月12日-03号
黒部川は水上スポーツが盛んに行われており、ゆめ半島千葉国体の会場ともなっておりますので、市民が身近に感じられ、親しみの持てるふるさとの川と感じられるよう、今後も河川浄化に取り組んでまいりたいと考えております。 最後に、犬・猫の不適正飼養対策についてでございます。近年のペットブームの中、犬・猫などのペット動物を飼育する市民がふえ、人の生活に安らぎや潤いを与える存在となっております。
黒部川は水上スポーツが盛んに行われており、ゆめ半島千葉国体の会場ともなっておりますので、市民が身近に感じられ、親しみの持てるふるさとの川と感じられるよう、今後も河川浄化に取り組んでまいりたいと考えております。 最後に、犬・猫の不適正飼養対策についてでございます。近年のペットブームの中、犬・猫などのペット動物を飼育する市民がふえ、人の生活に安らぎや潤いを与える存在となっております。
27 ◯環境保全部長 河川浄化施設の管理委託費の内容ですが、総額で2,410万円でございます。内訳は、施設の点検や汚泥処理等の保守管理費が1,320万円、高熱水費が453万円、修繕費が637万円となっております。
一般家庭における生活排水対策を推進することを目的に、現在、花見川4名、都川3名、坂月川3名、合計10名の河川浄化推進員が委嘱され、毎月2回の水質検査や河川の清掃、市への情報提供をこつこつと行っておられますが、その活動は一部の方々に限られ、また、事業の結果も市民に公表されていないのが現状です。平成20年には新たに推進員が公募されましたが、応募者がなかったと聞いています。
これに伴い、館山市としましても新規設置への補助から既設の単独処理浄化槽やくみ取り式トイレから合併処理浄化槽へ転換を実施する方への補助に変更し、さらなる河川浄化を進めたいと考えています。補助金額につきましては、新規設置者が今年度は12万円が上限額ですが、既存の単独処理浄化槽等の撤去費用を考慮し、上限額17万円としました。
また、水環境保全対策として、水環境保全計画に基づき、水生生物調査や坂月川上流部に整備したビオトープの維持管理を行うとともに、河川浄化推進員による河川の清掃等や、身近な水辺コンクールなどの啓発活動を行ったものであります。 続きまして、7の地下水・土壌汚染対策事業でございますが、決算額は6,413万6,000円です。
また、しゅんせつ工事とは別に、水質浄化を目的に黒部川流域自治体においては、下水道事業や合併処理浄化槽の設置推進などを実施する一方で、水環境を改善する取り組みとして、平成6年12月に「清流ルネッサンス21」の対象河川となって以降、千葉県、流域自治体及び水道事業者等で構成する黒部川貯水池水質保全対策協議会が設置され、植生護岸、浄化水流機、河川浄化施設の設置、利根川からの試験導水等の総合的な水環境の改善対策事業
次に、大きな第4、EM菌による河川浄化の取り組みに関する市の考え方についての御質問でございますが、市民一人一人が自分たちのまちを自分たちできれいにする姿勢を持ち、行政とともに取り組むことが大事であると考えております。現在、NPO法人などによる河川浄化活動が行われておりますが、公共用水域の保全にとって、大切であると認識しております。こうした活動を側面から支援してまいりたいと考えております。
河川浄化対策の現状といたしましては、公共下水道の整備、生活排水処理施設による水質浄化、浄化槽の普及などを総合的に進めております。また、家庭でできる浄化対策の普及を図るため、広報紙やホームページなどを通して、市民の皆様の意識啓発に努めております。これらの行政の施策に加え、NPO法人などによる河川浄化活動も行われており、この活動も公共用水域の保全にとって大切であると認識しております。
河川浄化など環境整備にもEM菌を活用したらどうかということで、EM菌によるまちづくりというものを自分でもいろいろと考えてみました。もともとこれは中島経済環境部長に資料や勝浦市の取り組みなどを調べてもらったりしておりまして、また中島部長に教えていただいたこともたくさんあるのですが、経済環境部のほうでなかなか取り扱っていただけないので、その先に進まないのが現状でございます。
農水省が進めております農地・水・環境整備事業の取り組みを強化し、さらにさきに述べた減農薬の取り組みを進めることにより農薬の使用を減らし、また民間レベルで行われているEM菌による河川浄化の取り組みなど、各種事業の組み合わせにより農業用水路の生物多様性を再生させていきたいと思っております。
特に緊急課題として取り組んでまいりました江戸川・坂川清流ルネッサンスにつきまして、取り組みを開始してから数えてみますと15年が経過するわけですけれども、この間、私も川をきれいにする推進本部長を拝命いたしまして、この事業に携わってまいりましたけれども、川の汚れをなくすために、下水道の整備、また、河川浄化施設の整備を始め、北千葉導水路あるいは流水保全水路事業など、導水施設の整備を進めるとともに、さらにまた
この美しい作田川を守る会では、小学生を招待しての川魚の放流会、先進地視察や講習会の実施及びこれらの行事や各構成団体を通じての河川浄化のための啓発活動などの事業を行って、住民の意識高揚を図っております。 また、会の会長及び事務局は、構成市町村が順番で受け持つこととなっており、市におきましても、平成16年度から平成17年度にかけて、会長及び事務局を務めさせていただきました。
このように、雨水をできるだけ地下に浸透させることで、再び湧水として河川浄化が図れるなど、水循環は環境対策として重要な位置づけにあると、かように認識しているところであります。今後も水循環という観点から、それぞれの対策を積極的に進めてまいりたいと考えているところであります。 ○議長(勝又勝君) 再質問を許します。 ◆23番(藤代政夫君) はい。 ○議長(勝又勝君) 23番、藤代政夫君。
◎市民部長(青木学君) 河川浄化対策といたしましては、市民の皆さんにイベントや広報などの啓発によって生活排水の浄化協力をお願いしておりますが、これが着実に効果としてあらわれてきていると、かように認識しております。 ○議長(勝又勝君) 再質問を許します。 ◆21番(泉一成君) はい、議長。 ○議長(勝又勝君) 21番、泉一成君。
また、花見川と都川では、河川浄化推進委員が水質調査や浄化活動を行っていらっしゃいます。川づくりにかかわる市民をふやしていくためのこうした仕組みをもっと活用してはどうかと考えます。鹿島川でも浄化推進委員を募ったり、他の川でも新たに委員の公募をするなど、川にかかわる市民をふやす取り組みが求められます。何か工夫していくお考えはありますか。
また、水環境保全対策として、水環境保全計画に基づき、水生生物調査や坂月川上流部に整備されているビオトープの維持管理を行うとともに、河川浄化推進員による河川の清掃等を実施したほか、身近な水辺コンクールや啓発活動を行ったものであります。 続きまして、7の地下水・土壌汚染対策事業でございますが、決算額は6,335万4,000円です。
自然保護対策では、多様な生態系を有し、種々の野生生物が生息する谷津田について、保全区域を拡大するとともに、緑と水辺の宣言都市にふさわしく、河川浄化活動や水質汚濁監視測定など、引き続き行うこととされております。 第5の視点は、魅力ある都市づくりに向けた都市基盤整備についてであります。
特に大堀川につきましては、日ごろ地域の方々には清掃作業に御尽力いただいておりまして、また手賀沼を初め流域河川浄化についての市民ぐるみの取り組みがこのような形になってあらわれてきたものと受けとめることもでき、これを心の糧と申しますか、励みの一つとしまして、地域住民の皆さんとの協働により一層の浄化対策に取り組んでまいりたいと思います。以上でございます。
また、水環境保全対策として、水環境保全計画に基づき、都川水系において、水生生物調査や坂月川上流部に整備されているビオトープの維持管理を行うとともに、河川浄化推進員による河川の清掃等を実施したほか、身近な水辺コンクールや啓発活動を行ったものであります。 続きまして、7の地下水・土壌汚染対策事業でございますが、決算額は2億3,371万7,000円です。
環境衛生費は、河川浄化施設2カ所の管理費といすみ市への火葬業務負担金が主でございま 65ページ、乳幼児医療対策は、ゼロ歳児から入学前児童への医療費個人負担分を助成する扶 66ページ、清掃費は、じん芥処理費で清掃センターの灰処理施設の整備や、焼却炉の運転時 間延長による運転管理者委託費の増により 4,510万1,000円の増となりま した。