山武市議会 2012-05-31 平成24年第2回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2012-05-31
その団体の活動内容と団体数ですが、自然環境保全活動に9団体、景観整備及び里山の整備に9団体、環境美化活動に4団体、海岸清掃等の活動に3団体、河川浄化・美化活動に3団体、自然保護及び環境教育活動に2団体、地下水の保全活動に1団体がございます。
その団体の活動内容と団体数ですが、自然環境保全活動に9団体、景観整備及び里山の整備に9団体、環境美化活動に4団体、海岸清掃等の活動に3団体、河川浄化・美化活動に3団体、自然保護及び環境教育活動に2団体、地下水の保全活動に1団体がございます。
まず、新たな水環境保全計画を策定し、坂月川上流部に整備いたしましたビオトープの維持管理を行いますとともに、河川浄化推進員によります河川の清掃、水生生物調査などを行いました。 また、生活排水対策といたしましては、3カ所の排水路浄化施設の維持管理を行いました。 7の大気汚染悪臭対策事業でございます。決算額は1億1,268万1,000円です。
現在の坂川は、公共下水道の普及や河川浄化施設の設置、坂川河川網特有のさまざまな対策を講ずることで環境基準を満足するまでに水質は改善されております。 まず、坂川と新坂川へは北千葉導水路から水道用原水となるきれいな水が定量導水されており、これらが坂川河川網の水質の改善、水量の確保に大きく寄与しているところでございます。
54ページに移りまして、3目環境衛生費では河川浄化のため、小中学校での河川浄化啓発教 育を実施するほか、3節委託料、ミヤコタナゴ保護増殖事業は、天然記念物ミヤコタナゴ生息 地の維持保全に取り組むものでございます。
また、環境対策では、河川浄化、ごみの減量化を初め、ビチャ川対策にも取り組んでいきたいと思います。 8として、市民サービスの向上と協働のまちづくりでは、引き続き市民サービスの向上に努めるとともに、市民と協働のまちづくりを進めます。従来の市民提案事業をさらに充実させ、市民があらゆる分野で自主的に活動、活躍できる仕組みづくりを行います。
1点目のEM活性液配布事業における成果と今後 の見通しについてでございますが、EM活性液を活用した河川浄化につきましては、興津区が 興津都市下水路において取り組み、腐敗臭がしなくなった等の評価があり、また、他の市町村 の導入実績等もあったことから、平成15年に設置されました浜勝浦川浄化推進対策協議会にお いて検討し、平成16年度よりEM活性液の浜勝浦川への直接投入及び周辺住民への配布を開始
さらに、環境対策関係では河川浄化、清掃に取り組むこととし、特にビチャ川の臭気対策に700万余円を計上いたしました。また、家庭用小型合併処理浄化槽設置事業に3,800万余円、御宿町ごみ焼却施設管理運営費負担金に2億500万余円、水道事業高料金対策補助金として3億100万余円を計上いたしました。 水道事業は、経営改善策と経費の節減によって単年度黒字化となりました。
環境対策では、河川浄化、ごみの減量化を初め、ビチャ川対策や広域ごみ処理施設の設置に努力する。 8として、市民サービスの向上と協働のまちづくりで、市民が主役のまちづくりを推進するため、市民提案事業の充実を行い、市民が自主的に活躍できる仕組みをつくる。 このほか、地上デジタル難視地域対策の推進等に取り組みます。
また、自然環境の保持と景観の創造については、河川浄化対策や景観行政団体の指定を 受けつつ、街路、景観の整備を少しずつ手がけて行きたいと思います。 全町公園化構想に係る具体的施策としてのさくらワーキンググループによる、桜の植栽 及び管理については、花の植栽を含め事業を進めて行きたいと思います。
また、水環境保全計画に基づき、水生生物調査や坂月川上流部に整備したビオトープの維持管理を行うとともに、河川浄化推進員による河川の清掃、身近な水辺コンクールなどの啓発活動を行いました。 続きまして、6の地下水・土壌汚染対策事業でございますが、決算額は4,219万4,000円です。 1の地下水汚染対策では、まず地下水浄化事業としまして、長沼町等に設置している浄化施設の維持管理を行いました。
岩和田地区では、子宮頸がんの予防接種や災害 時の要支援者対策など、御宿地区では町のホスピタリティー向上のための河川浄化の必要性な ど、布施地区では、広域ごみ処理施設の状況と不法投棄対策、地域ボランティアの活用方法な どさまざまなご意見をいただきました。今後、この貴重なご意見を施策に反映していきたいと 7 考えます。 れました。
次に、第2点目、EM菌による河川浄化活動についてですが、7月19日に全国一斉の活動があり、館山市の団体がこれに参加することは承知しております。市民によるこうした河川浄化活動は大変ありがたいことと感謝しています。河川浄化の取り組みとしまして、行政は公共下水道の整備、浄化槽の普及、家庭でできる浄化対策の啓発など、公共用水域の保全に努めています。
今後も引き続き生活排水の環境に及ぼす影響について、広報紙や市ホームページでわかりやすく情報提供し、河川浄化の普及啓発に努めてまいりますので、御理解を賜りたいと存じます。 以上でございます。
また、水環境保全計画に基づき、水生生物調査や坂月川上流部に整備したビオトープの維持管理を行うとともに、河川浄化推進員による河川の清掃、身近な水辺コンクールなどの啓発活動を行いました。 続きまして、7の地下水・土壌汚染対策事業でございますが、決算額は4,726万3,000円です。 1の地下水汚染対策では、まず、地下水浄化事業として、山王地区等に設置しております浄化施設の維持管理を行いました。
市といたしましても、県と協議をしていくことはもとより、河川浄化という観点から、市民に広く認識していただくため、地権者において整備管理を促進していただくためにも広報誌等を通じて啓発を図ってまいりたいと考えております。 また、平成20年10月に夷隅川流域の生物多様性の保全活用のため、県が事務局としていすみ市、夷隅地域の5団体で構成されている夷隅川流域生物多様性保全協議会が設立されました。
7年前よりEM活性液による河川浄化活動を行っている安房の海を守り育む会が船形地区だけではなく、鏡ケ浦全体の浄化をしようということで汐入川にも既に活動の場を広げており、さらに本格的な設備の導入を計画しているようです。その必要な資金としてEM培養設備購入資金400万円、EM等の材料費、年間200万円を集めようとしておりますが、資金不足となっているようです。
2番目の河川浄化対策についてですが、ただいま吉川議員が黒部川の問題についてかなり御質問なさって、ちょっと重複してしまうかなと思っているんですが、一応自分なりの原稿で質問させていただきます。環境基本計画策定に当たっての市民アンケート調査や市民懇談会での意見でも、河川の浄化、水質改善が強く求められています。
9.小見川区豊浦土地改良区相馬堤防開通に伴う農業支援は伊藤友則議員 1.予防医療について 担当部長 (1)各種検診・健康診断等について (2)その他、各種事業や啓蒙活動について河野節子議員 1.公共施設への新エネルギーの導入について 担当部長 (1)学校の耐震化工事にあわせた太陽光発電の導入の効果は (例 佐原中学校体育館、小見川西小学校体育館に導入した場合の電力、CO2の削減効果は) 2.河川浄化対策
この対策として、下水道の整備、河川浄化施設の設置などのハード対策と家庭でできる浄化対策や家庭用合併浄化槽の普及などの啓発事業などを実施してまいりました。特に北千葉導水事業が運用開始され、利根川からの注水が開始された平成12年度以降は水質浄化が顕著になりまして、平成13年次には初めて全国湖沼水質ワーストワンから脱却することができました。