館山市議会 2022-12-20 12月20日-03号
現在市営25メートル温水プールは、市民や団体の水泳使用のほか、子供から大人までのスイミングやアクアエクササイズ、水中関節運動の定期水泳教室、小学校の水泳授業受入れなどに利用されています。今後人生100年時代を迎え、ロコモ予防やリハビリなど、健康で元気なアクティブシニア層を増やすためにも、年間を通じて気軽に利用できるユニバーサルデザイン化された温水プールは必要であると考えています。
現在市営25メートル温水プールは、市民や団体の水泳使用のほか、子供から大人までのスイミングやアクアエクササイズ、水中関節運動の定期水泳教室、小学校の水泳授業受入れなどに利用されています。今後人生100年時代を迎え、ロコモ予防やリハビリなど、健康で元気なアクティブシニア層を増やすためにも、年間を通じて気軽に利用できるユニバーサルデザイン化された温水プールは必要であると考えています。
(2)、小学校の水泳授業の実施状況と課題について伺います。 (3)、文科省の資料によると、小学1年生から6年生の全教科の総ページ数は、各社平均で2009年度には約4,900ページでしたが、10年後の2020年度は約8,500ページと、約1.7倍になりました。英語や道徳などの副教材も増えています。水筒も持参するようになりました。
予算書37ページ、歳出10款2項1目の水泳授業委託料及びプール施設使用料ですが、これは以前、全協でしたか、今後は民間プールの活用も考えていきたいということで、今回その実証実験として行うものなのかなと思います。 ちょっと8月22日の記者会見資料なんかでは、3回ほど実験をする予定だということで、金額の詳細が書かれています。
いずれも新型コロナ感染症感染対策のため、学校プールにおいて水泳授業を行わなかったことから、プール用の消耗品分の予算が執行残となっております。 ○委員長(諸岡賛陛君) 渡辺純一副委員長。 ○副委員長(渡辺純一君) ありがとうございました。 同様な中身になるんですけども、続いて決算書の211ページ、今度、中学校ですね、10款3項1目中学校管理運営費、同じく10節の消耗品費になります。
児童からも、楽しく指導を受けられてよかった、泳ぎが上達してよかった等の声が多く聞かれ、例年に比べて水泳授業に必要な持ち物を忘れる児童や、見学する児童が少ないなど、より積極的に参加する姿が見られました。インストラクターと教員が協力、役割分担することで、児童の安全が確保され、楽しく学ぶことができました。
それでは、まず、再質問の1つ目、学校におけるプール設備及び水泳授業についてでございます。 水泳指導については、より専門的な知識や技能が必要でございまして、教員の得手不得手がはっきりする分野であります。また、プールにかかる水道代をはじめ、ポンプ稼働の電気代、老朽化も進んでございますことから、維持するための修繕等の費用も大きく、それを維持管理する立場の教職員への負担も大きいとのことです。
次に、水泳授業の民間委託についてです。 児童生徒への専門的な指導、プール施設の維持管理費削減、教職員の負担軽減等の効果が期待されるため、水泳授業の民間委託についての検証を令和2年度より開始する予定でしたが、新型コロナウイルスの感染拡大により中止となりました。令和3年度から改めて、2年計画で3校をモデル校として民間委託を実施し、その効果を検証してまいります。 次に、市立高校教育の推進についてです。
ただ、逆に水泳授業の影響で上下水道料金の費用がこれだけ変わることは、老朽化しているプールの問題や3密を改善しないと使えない更衣室を含め、常態化するコロナ禍を真剣に考えないといけません。今回は代替授業をすることで対応しましたが、中学校では、あまりプール授業のない北海道のように、今回行った救命講習中心の授業に変更することも必要になると思います。検討をお願いいたします。
コロナ禍の中、今年の夏は学校教育における水泳授業の中止を決めた教育委員会も多くあると報じられています。また、これとは別に、各市の教育委員会がプール開放として夏休み中に小学校のプールを児童・生徒、地域住民に開放している自治体もあります。
続きまして、この夏のプール開放と水泳授業でございます。岩名運動公園及び上座総合公園のプール営業につきましては、感染防止策を徹底することが困難であることから、今年度は中止いたします。 また、小中学校の水泳授業及び根郷中学校のプール開放につきましても、同様に中止いたします。市民の皆様にはご迷惑をおかけしますが、今後とも市民の皆様の安全、安心を最優先に対応してまいります。
運動会や体育祭、水泳授業の中止が決まり、修学旅行や林間学校の実施も危ぶまれています。部活動の大会も中止になり、特に引退が迫る3年生の気持ちを考えると胸が痛みます。学力については後から取り戻すことも可能ですが、経験の損失は取り返すことができません。遅れたとしても別の形になっても代わりとなる体験をさせたいと考えます。
水泳学習については、プールサイドやプールの中、更衣室等、3密を防げない学習であると判断し、今年度の水泳授業については、各校に中止の通知を出したところです。 どの教科においても、児童生徒が共有の教具を使用した際は、手洗いを行います。また、共有の教具については消毒等を行います。どの授業においても、今般の事態を受けたさまざまな環境変化を踏まえて、どのように学ぶかを柔軟に見直し、授業を行ってまいります。
また、委員から、水泳授業の民間委託事業について、その目的は何かとの質疑があり、当局から、目的は主に2点あり、1点目は市のプール施設の老朽化により、今後施設の維持管理、改修に多額の費用が見込まれるため、そのコストの削減が挙げられる。2点目として、プール授業は教職員に対する負担が非常に大きいため、負担軽減を図ることであるとの答弁がありました。
◎保健体育課主幹 学習指導要領上、小学校と中学校1学年及び2学年の水泳授業は必修となっている。ただし、適切な水泳場の確保が困難な場合は実技を扱わず、知識のみの学習でもよいことになっている。しかしながら、学校のプールでの授業は児童にとってとても貴重な体験の場であると認識している。
結果として、水泳授業については、民間指導委託が有効な対策であること、市民が望んでいるのは、1日泳げる、遊べる、レジャー性が高い、大会等でも利用できる、寒さをしのげることであることが分かりました。
深刻な教員不足やいじめの問題、そして学校施設の老朽化の中で、二つの小学校において来年度はプールが使用できず、他校と違う形態の水泳授業が実施されることなど、これからの教育のあり方について、私たち自身も改めて選択を問われる状況となっています。また、来年度は、新学習指導要領に基づく中学校教科書採択が実施されます。 そこで、以下5点の質問要旨についてお伺いします。
2点目の小中2校の水泳授業で民間事業者を利用したらどうかとの御質問ですが、来年度は小学校1校での活用を考えております。初めての水泳学習での民間事業者の活用となりますので、様々なことを検証した中で、令和3年度以降、御提案のあった件も検討してまいります。
初めに、ア.小中学校の水泳授業のあり方について。 先の定例会におきまして、小中学校のプールを廃止する動きが広がり、水泳授業を民間スイミングクラブの活用に移行されている自治体が複数あることは紹介させていただきました。 御答弁では、水泳授業の外部委託によるコストメリットなどを御理解いただいたところであります。学校のプールを整備するためには、多額の税金を投入しなければなりません。
また、来年度から実施いたしますプールの集約化事業でございますが、水泳授業を市民プールや民間プール、比較的新しい学校のプールに集約させて、加えて指導補助員、これの配置、それからインストラクターの活用によりまして、安全で効果的な水泳指導を目指してまいります。
このような中、教員の負担軽減を目的として水泳授業の民間委託を行う自治体が増えてきていると伺いました。近いところでは、同じ千葉県内の千葉市において今年度から小学校2校で水泳授業の民間委託のモデル事業を開始したとの新聞報道は記憶に新しいところです。