館山市議会 2022-12-20 12月20日-03号
合同パトロールにつきましては、水上オートバイ愛好者を含む海岸利用者に海・浜のルールブックを配布しまして、ルールを守って、皆さんが楽しい海水浴ができるようにということで、マナーの啓発ですとか禁止事項の説明等を行わせていただきました。
合同パトロールにつきましては、水上オートバイ愛好者を含む海岸利用者に海・浜のルールブックを配布しまして、ルールを守って、皆さんが楽しい海水浴ができるようにということで、マナーの啓発ですとか禁止事項の説明等を行わせていただきました。
次に、第2点目、水上オートバイ利用者へのマナー指導や迷惑車両の対策についてですが、水上オートバイの危険航行等、マナーの低下は全国的にも問題となっています。
また、令和4年3月定例会個人質問において、その後の経過や市の取組等を伺ったところ、現在、岩瀬海岸から新舞子海岸までの海域において、水上バイク等の運航ルールを整備するため、関連する漁業協同組合と走行可能エリアについて協議を進めており、今後、各漁業協同組合と水上オートバイの利用者団体を交え、走行可能エリアについて意見交換の機会を設けたいと考えております。
市内海岸における水上オートバイの走行事故については、御質問にありました岩瀬海岸沖での事故以降は把握しておりません。 ○議長(渡辺務君) 8番、三木千明君。 ◆8番(三木千明君) そうですね、あの事故の翌日から、まだ暑かったにもかかわらず、水上バイクはおろか、バーベキューや水遊び、同海岸エリアでされている方々を全く見受けなくなりました。したがって、事故の発生もなかったのでしょう。
そうした中、全国的にも問題となっている水上オートバイの危険航行や騒音、砂浜への車両駐車、ごみの放置、ウインドサーフィンの組立てやテントを張って、駐車升を複数区画利用するなど、一部のマナーの悪い方による危険行為や他者の利用を妨げる事例が見受けられ、課題となっています。
加えて、夏の海水浴場開設期間は、各海水浴場の遊泳区域内でモーターボート、水上オートバイまたはヨットなど、人の身体と接触した場合に危害を及ぼす恐れのあるものの使用を禁止しているほか、区域周辺においてもモーターボート等を疾走させるなどで遊泳者等に支障を及ぼす恐れがあるような行為は禁止されております。 ○議長(渡辺務君) 8番、三木千明君。
特に水上オートバイについては、遊泳者等との接触事故が心配されたため、千葉県に対し、再三にわたり対策を要望してきたところですが、十分な対策が行われず、7月下旬の4連休は北条海岸に例年と変わらない水上オートバイ利用者が訪れる結果となりました。また、7月30日には千葉県より館山市が新井海岸駐車場に設置した砂浜への車両進入防止のための柵を撤去するよう指示がありました。
これを踏まえまして、長生村村民憲章における燃える太陽九十九里浜及び長生村の花、ハマヒルガオをイメージできるように、この地区におきまして動植物の保護エリアの設定、海水浴場の開設、漁業といたしまして、底引き網漁、地引き網漁、ハマグリ手繰り採捕などに配慮しつつ、サーフィン、釣り、バナナボート、水上オートバイ、ディンギーヨットとなど、マリンレジャー全般ができるエリアとし、個々のレジャーはもとより、スポーツをして
しかしながら水上オートバイを楽しむ人もいる、その混在が非常に危険であるというのを私ども非常に感じておりますので、市長答弁にもありましたけれども、ルールブックを基に水上オートバイの方等に注意を促す。
また、船の保管以外の利用の実績は、1回きりの一般利用が74艇、水上オートバイの利用が277台、会議室の利用が18件、船の上げおろしの施設の利用が556回です。 問 議案第12号、銚子市下水道条例の一部を改正する条例制定について、改正後の影響額を伺います。 答 今回の消費税の改正に伴い、今年度の影響額は540万3,000円の増額を見込んでいます。
マリンレジャーのニーズが多様化する中、本市の海辺においても、今後、水上オートバイやプレジャーボートなど、動力艇の使用による海辺の魅力の向上を図る必要があると考えております。 そこで、本市の沿岸における水上オートバイやプレジャーボートの使用及びマリーナの設置について伺います。 次に、新港経済振興地区について伺います。 新港経済振興地区は、自動車産業や物流産業、食品産業が集積する地域であります。
主にマリンスポーツということでお答えさせていただきますが、現在の受け入れ体制につきましては、富津岬北側の一部区域ついて水上オートバイの運行に係る関係機関会議を開催し、走行期間、区域等のローカルルールを決定するなど、安全対策について協議調整してございます。
この条例では、水上オートバイの危険航行や海水浴場への乗り入れの禁止、海水浴場での入れ墨の露出禁止などに重点を置き、海水浴場における10項目の禁止項目を設けています。
そしてもう一つ、海難事故において、海岸付近では水上オートバイやボートの活用が想定されますが、その活用について市としてどのように認識しているのでしょうか。お答えをいただきたいと思います。 以上で壇上からの質問は終わりにします。それでは、ご答弁のほうをよろしくお願いをいたします。 〔6番議員 田井秀明君降壇〕 ◎市長(太田洋君) 田井議員さんのご質問にご答弁申し上げます。
具体的には、クルーザーや水上オートバイの専用施設があり、動力つきの大型ヨットが停泊できるマリーナの設置などが挙げられます。これら新たな魅力づくりに当たっては、規制緩和や海岸資源の有効活用を図る取り組みが求められているわけでございます。
次に、大きな第2、昨年度施行した安心・安全な館山の海水浴場の確保に関する条例に係ることしの問題点の有無についてですが、昨年同様、館山警察署が新井海岸に臨時交番を設置し、水上オートバイやプレジャーボートなどの小型船舶愛好者のマナー向上や取り締まり強化に御協力をいただくとともに、館山市が雇用した海水浴場監視監4名が毎日海水浴場をパトロールしました。
現在の受け入れ体制につきましては、富津岬北側の一部区域については、水上オートバイ等運航に係る関係機関会議を開催し、協議調整をしております。そのほか5カ所の海水浴場の開設期間には、海のルールと安全マナーを遵守していただくよう看板等設置し、注意喚起を促しております。 ○副議長(岩本朗君) 4番、高木一彦君。 ◆4番(高木一彦君) ありがとうございます。
私が見て、聞いて、というところでは、水上オートバイの高速航行につきましては、発進す るときのスピードが大分このことを意識してのスピード減であったと。
また、今回は海辺の部分だけになってしまいましたが、以前から要望しているモーターボートや水上オートバイに代表される動力つきプレジャーボートの利用ができるようにしていくためにも、管理権の移譲は本市の海辺の魅力を向上させていく上で重要な課題であります。ぜひ、そのようなことも念頭に入れながら県との協議を進め、早期実現を強く要望いたします。