34件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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柏市議会 2021-06-16 06月16日-06号

それから、市債残高比率についても大分改善していまして、当時は将来債務比率ということ言っていたんですけど、299.9%と、そのような状況でした。ですので、財政状況が厳しくなったというのは、それは成り立たないということ申し上げます。以上です。 ○議長助川忠弘君) 以上で松本寛道君の質疑並びに一般質問を終わります。 ○議長助川忠弘君) 暫時休憩いたします。               

富津市議会 2020-09-16 令和 2年 9月16日全員協議会−09月16日-01号

(1)財政調整基金残高ですが、今後、公共施設の更新やインフラ長寿命化事業の継続的な実施が見込まれるため、年度間の財源調整や大規模災害等に備える財政調整基金を引き続き一定額確保していく必要があり、引き続き、目標額は、県内平均財政調整基金残高比率以上の20.0%である22億円以上と設定します。  21ページを御覧ください。  

柏市議会 2019-12-18 12月18日-08号

市債残高比率は、記載するようになってから初めて100%を下回り、99.6%となりました。ただ、市債残高の中身を見てみると、他の市債が減少する中、単なる赤字地方債である臨時財政対策債だけがふえ続けています。30年度末で422億円と、一般会計市債残高の半分を占めるようになっています。赤字地方債に頼らない財政構造としていく必要があります。

富津市議会 2018-09-21 平成30年 9月21日全員協議会-09月21日-01号

(1)財政規律ですが、財政調整基金は、平成25年度末の2億円から、平成29年度末は18億円まで増加し、財政調整基金残高比率は、県内平均を上回る水準となりました。  持続可能で安定的な財政運営を行っていくためには、一定の基金残高は必要であり、引き続き地方財政法に基づいた積み立てを行い、基金残高の確保に努めていきたいと考えております。  

富津市議会 2017-08-30 平成29年 8月30日全員協議会-08月30日-01号

そして、目標といたしましては、大規模災害時などの突発的な財政需要や大規模償却資産に係る固定資産税などの減収への備え、また、県内市の財政調整基金残高比率平均標準財政規模の16.8%であること等を総合的に考慮し、平成34年度末における財政調整基金残高標準財政規模の20%である22億円と設定いたしたいと考えてございます。  次に、地方債残高でございますが、グラフをごらんください。  

柏市議会 2017-03-06 03月06日-04号

第二次行政経営方針では、将来債務比率に似た考え方の市債残高比率指標として管理することとなりました。この市債残高比率は、行政経営方針で管理していこうという比率ですから、やはり予算の中でもきちんと把握し、そして議論していくべきだと考えます。予算の概要の財政指標にあわせて掲載すべきと考えますが、これも財政部長、いかがでしょうか。次に、臨時財政対策債について伺います。

木更津市議会 2013-12-10 平成25年総務常任委員会 本文 2013-12-10

将来の負担が自治体の身の丈に合ったものかを図る指標、それが実質債務残高比率実質的将来財政負担額比率です。庁舎建設をした場合どのくらいになるのか、財務部にお聞きしたところ、平成25年度の計算は現時点でできないということでした。そこで、平成24年度決算データ庁舎債務負担行為を加えたらどうか、算出して、過去と比較してみました。

木更津市議会 2013-09-10 平成25年総務常任委員会 本文 2013-09-10

将来債務比率というのは、これは財政健全化法ができるまでに、決算カードにあったものですが、実質債務残高比率とも言います。これは、目安は100%が望ましいといいますが、臨時財政対策債が始まった平成13年度は183.4%でした。それで、平成24年度は162.4%ということで、「あ、少し減っているな」と思いました。  

栄町議会 2012-12-12 平成24年第4回定例会(第2日12月12日)

○町長(岡田正市君) 先ほど課長が答弁したとおり、本当にまだ財政状況が厳しく、積立金残高比率地方債現在高の比率は、他の町村と比較しますと、まだまだいってないわけでありますけれども、また印旛郡内で栄町だけが支給していないということもこれまたちょっと問題があるのかなというふうに考えております。  

袖ケ浦市議会 2010-06-17 06月17日-05号

◆25番(石井俊夫君) この起債部分なんですが、平成20年度実績でですね、実質債務残高比率が約70.3%、目安は100%、実質的将来財政負担額比率が23.2%、これは50%から100%の目安公債費比率が4%、10%以内ということですから、20年度まではこの借金比率というのはほとんど心配ない、他市と比べてもですね、安全な状況にあるわけですが、今後このような起債がふえていくということになった場合ですね

八千代市議会 2010-06-11 06月11日-05号

これは、八千代市の今の実質債務残高比率実質将来財政負担比率をあらわしたグラフです。これは、八千代市の借金のあり方が今どうなっているかと示したものです。私は、この姿を竜の姿借金財政八千代と、こういうふうに名づけていきたいと思います。 問題は、こういう今の借金グラフを見て特徴を考えていただきたいのは、竜の首になっているこの部分は、豊田市長が就任した年です。

八千代市議会 2009-12-08 12月08日-02号

つまり、先ほども触れたように、八千代市の財政状況は危機的な状況にあり、実質債務残高比率も、50%から100%が望ましいと言われているのに、先ほど財政用語が難しいと言われておりましたけれども、簡便にする意味で、申しわけありませんが、そのまま使わせていただきますが、八千代市ではその倍の200%を現在超えているわけですね。それから、公債費負担比率も15%を超えている。 

鎌ヶ谷市議会 2009-06-19 06月19日-委員長報告、質疑、討論、採決-07号

また、普通債とそのほかの臨時財政対策債等の最近の推移を伺うとの質疑に対し、地方債現在高については普通債またはそのほかの臨時財政対策債等残高比率がほぼ同額となっている。臨時財政対策債については交付税の代替ということで制度化されており、交付税措置が100%で借り入れしている。

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