540件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

袖ケ浦市議会 2019-12-16 12月16日-02号

日本人死因で最も多いのががんであります。しかし、がん早期発見治療によって治せる病気へと変わりつつあります。 2006年、公明党の主導により、がん対策基本法が制定され、ここから本格化いたしました。さらに、2016年12月には、新たな課題に対応するため、改正法が成立し、治療就労両立支援緩和ケア強化がん教育推進などが盛り込まれました。 ここでお聞きいたします。

茂原市議会 2019-12-05 平成31年 第3号 令和元年12月5日

子供死因の上位に位置する小児がんは、年間で約3000人の子供が発症していると言われて おります。現在、小児がん治療は進歩し、80%を超えて治る時代となりましたが、抗がん剤 を使った化学療法が行われるため、小児がんになる前に受けた予防接種の抗体が、弱くなるこ とがあるようであります。免疫がなくなり、予防効果が期待できなくなった場合、ワクチンの 再接種は任意となっております。

佐倉市議会 2019-12-04 令和 元年11月定例会-12月04日-04号

国の人口動態統計によりますと、日本人死因の第5位は肺炎であり、死亡者の約98%が65歳以上の高齢者であります。がん脳血管疾患患者が、肺炎になり亡くなるケースも多いとのことであります。その原因菌として最も多いのが肺炎球菌であります。その他中耳炎や副鼻腔炎細菌性髄膜炎においても、肺炎球菌は最も原因となることの多い細菌であります。

船橋市議会 2019-11-29 令和 元年第3回定例会−11月29日-06号

これをよく考えますと、日本人の三大死因要するに死亡原因の多いのは、悪性生物、つまり、がん、それから心臓病脳卒中なんです。喫煙はこの全てにかかわってきています。例えば、高血圧とか高血糖とか塩分過剰というのは、がんの因子には入ってないんです。心臓病とか脳卒中にはなると。そういうことを考えれば、死亡のリスクとして一番高くなるのが喫煙だということがうなずけるわけです。  

佐倉市議会 2019-09-18 令和 元年 8月定例会決算審査特別委員会−09月18日-01号

委員藤崎良次) あと、佐倉市の市民死亡者死因特徴ということで追加資料の22、23ページに出していただきました。それで、22ページには死因特徴ということで、多い順、10番まで出してくれているのですが、これは他の地域もしくは国の平均と比べると、その差は、出現率はどういうふうに比較できるでしょうか。 ○委員長櫻井道明) 健康増進課長

銚子市議会 2019-09-12 09月12日-03号

私が最も重要視するのは、平成28年度の資料ではありますが、主要死因別死亡状況であります。全国千葉県、銚子市をそれぞれ10万人として計算した場合、10万人対死亡率をあらわした統計であります。これを全国10万人とした場合、悪性生物、いわゆるがんによる死亡率全国で298.3であります。千葉県は273.7であります。銚子市は何と436.6であります。

流山市議会 2019-09-11 09月11日-03号

国の人口動態統計によると、日本人死因の5位は肺炎で、亡くなる方の約98%が65歳以上であることから、特に高齢者では肺炎球菌による肺炎などを予防することが重要になります。  多くの人は冬のインフルエンザを怖いと思っておりますが、実はインフルエンザにかかった後、肺炎球菌などによって引き起こされる細菌性肺炎死因になっております。

いすみ市議会 2019-08-29 08月29日-02号

まず、膵臓がん予防についての再質問ですけれども、平成23年から7年間の平均が11.25人だということでしたけれども、膵臓から転移、拡大など死因が別のものになったりすることもありますし、それからほかの要因も加わってきたりして、それで亡くなっちゃったりするということもありますから、実際には、これ以上にやっぱり亡くなった方は多いというふうに私は認識しているんですけれども、そういう認識で多分、まず認識の点

鎌ヶ谷市議会 2019-06-25 06月25日-一般質問-05号

日本人死因の6割は、がん心臓病脳卒中など生活習慣病であり、生活習慣病予防早期発見治療に重要なのががん検診や特定健診などを定期的に受けることが大事であると聞いております。 そこで、病気予防ということで伺いたいと思います。まず初めに、市民の皆様が健康に過ごせるように実施している、成人の対象とした検(健)診の種類、対象者、検(健)診内容についてお聞かせください。

松戸市議会 2019-06-14 06月14日-04号

繰り返しとはなりますが、肺炎日本人死因の5位であり、その死亡者の約98%が65歳以上の高齢者となっています。高齢者肺炎になると、入院などで体力が低下し、治っても生活に支障を来す場合もあり、その結果、体力が戻らないうちに肺炎が再発し入院を繰り返すという負の連鎖に陥りやすいそうです。また、がん脳血管疾患患者肺炎になって亡くなるケースも多いとのことであります。 

茂原市議会 2019-06-12 平成31年 第2号 令和元年6月12日

しかし、自殺若年層死因トップというのは、主要先進国日本だけであります。 自殺総合対策大綱は、自殺対策基本法に基づき、政府推進すべき自殺対策の指針として定 めるものであります。平成19年6月に初めての大綱が策定された後、平成20年10月に一部改正。 - 58 - 平成24年8月に初めて全体的な見直しが行われました。

柏市議会 2019-03-05 03月05日-05号

日本人死因の半分を占めている3大疾病は、がん心疾患脳血管疾患、最近では脳血管疾患にかわり肺炎死因の第3位になったとも聞いております。特にがんに関しては、以前は不治の病と恐れられていたときもありましたが、現在では医療の発展など、かなり生きることへの希望が持てる時代となりました。とはいえ、がんと診断されたときの不安や絶望感はかなりのものだと思います。

船橋市議会 2019-03-05 平成31年第1回定例会−03月05日-08号

肺炎は、日本人死因の第5位を占める重大な疾病であります。死亡者の約98%が65歳以上の高齢者で、肺炎高齢になるほど重症化しやすく、がん脳血管疾患患者肺炎になるケースも多く、人口高齢化に伴い、年々死亡者数も増加しているそうであります。  中でも、市中肺炎において最も多いのが、肺炎球菌性肺炎であります。ワクチンによる予防が大変重要視されているところでもあります。

柏市議会 2019-03-01 03月01日-03号

肺炎は、日本人死因の第5位を占める重大な疾患で、肺炎高齢になるほど重症化しやすく、人口高齢化に伴って年々死亡者数も増加しています。中でも市中肺炎において最も多いのが肺炎球菌性肺炎であって、ワクチンによる予防が重要視されております。当該ワクチンは、平成26年の10月から定期予防接種に加わって、原則65歳の人と60歳から64歳の心臓や腎臓などの機能に障害のある人が対象とされています。

山武市議会 2019-02-26 平成31年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2019-02-26

がん死因の第1位を占めて、2人に1人ががんとなり、3人に1人ががんで亡くなると言われております。2006年6月にがん対策基本法が成立し、ここから日本がん対策が本格化しました。新たな課題に対応するために、改正法が2016年12月に成立し、治療就労両立支援緩和ケア強化がん教育推進などが盛り込まれました。