袖ケ浦市議会 2019-12-16 12月16日-02号
日本人の死因で最も多いのががんであります。しかし、がんは早期発見、治療によって治せる病気へと変わりつつあります。 2006年、公明党の主導により、がん対策基本法が制定され、ここから本格化いたしました。さらに、2016年12月には、新たな課題に対応するため、改正法が成立し、治療と就労の両立支援、緩和ケアの強化、がん教育の推進などが盛り込まれました。 ここでお聞きいたします。
日本人の死因で最も多いのががんであります。しかし、がんは早期発見、治療によって治せる病気へと変わりつつあります。 2006年、公明党の主導により、がん対策基本法が制定され、ここから本格化いたしました。さらに、2016年12月には、新たな課題に対応するため、改正法が成立し、治療と就労の両立支援、緩和ケアの強化、がん教育の推進などが盛り込まれました。 ここでお聞きいたします。
国立がん研究センターの発表によると、平成29年にがんにより死亡した人は全国でおよそ37万人であり、死亡原因の27.9%を占め、昭和56年以降36年連続で死因第1位となりました。国においては、平成19年4月にがん対策基本法が施行され、同年6月にはがん対策推進基本計画が策定されました。
子供の死因の上位に位置する小児がんは、年間で約3000人の子供が発症していると言われて おります。現在、小児がんの治療は進歩し、80%を超えて治る時代となりましたが、抗がん剤 を使った化学療法が行われるため、小児がんになる前に受けた予防接種の抗体が、弱くなるこ とがあるようであります。免疫がなくなり、予防効果が期待できなくなった場合、ワクチンの 再接種は任意となっております。
国の人口動態統計によりますと、日本人の死因の第5位は肺炎であり、死亡者の約98%が65歳以上の高齢者であります。がんや脳血管疾患の患者が、肺炎になり亡くなるケースも多いとのことであります。その原因菌として最も多いのが肺炎球菌であります。その他中耳炎や副鼻腔炎、細菌性髄膜炎においても、肺炎球菌は最も原因となることの多い細菌であります。
これをよく考えますと、日本人の三大死因、要するに死亡の原因の多いのは、悪性新生物、つまり、がん、それから心臓病、脳卒中なんです。喫煙はこの全てにかかわってきています。例えば、高血圧とか高血糖とか塩分過剰というのは、がんの因子には入ってないんです。心臓病とか脳卒中にはなると。そういうことを考えれば、死亡のリスクとして一番高くなるのが喫煙だということがうなずけるわけです。
しかも、15才から34才の死因の第一位は自殺となっており、これは先進7カ国の中では日本だけとの指摘もある。 そこで政府に対し、諸外国と比較しても、日本の自殺死亡率がまだ高率であることや、若者の死因トップが自殺であることから、以下のことを強めるよう要望する。
◆委員(藤崎良次) あと、佐倉市の市民の死亡者、死因の特徴ということで追加資料の22、23ページに出していただきました。それで、22ページには死因の特徴ということで、多い順、10番まで出してくれているのですが、これは他の地域もしくは国の平均と比べると、その差は、出現率はどういうふうに比較できるでしょうか。 ○委員長(櫻井道明) 健康増進課長。
私が最も重要視するのは、平成28年度の資料ではありますが、主要死因別死亡状況であります。全国、千葉県、銚子市をそれぞれ10万人として計算した場合、10万人対死亡率をあらわした統計であります。これを全国10万人とした場合、悪性新生物、いわゆるがんによる死亡率は全国で298.3であります。千葉県は273.7であります。銚子市は何と436.6であります。
本庁舎1階のパネル展示でも紹介されておりましたけれども、若い世代の死因の第1位は自殺です。今、若者の自殺予防対策としてSOSの出し方教育とSNSを活用した相談が注目されていますが、本市の取り組みはどうなっているのかをお伺いいたします。
国の人口動態統計によると、日本人の死因の5位は肺炎で、亡くなる方の約98%が65歳以上であることから、特に高齢者では肺炎球菌による肺炎などを予防することが重要になります。 多くの人は冬のインフルエンザを怖いと思っておりますが、実はインフルエンザにかかった後、肺炎球菌などによって引き起こされる細菌性肺炎が死因になっております。
まず、膵臓がんの予防についての再質問ですけれども、平成23年から7年間の平均が11.25人だということでしたけれども、膵臓から転移、拡大など死因が別のものになったりすることもありますし、それからほかの要因も加わってきたりして、それで亡くなっちゃったりするということもありますから、実際には、これ以上にやっぱり亡くなった方は多いというふうに私は認識しているんですけれども、そういう認識で多分、まず認識の点
日本人の死因の6割は、がんや心臓病、脳卒中など生活習慣病であり、生活習慣病の予防と早期発見、治療に重要なのががん検診や特定健診などを定期的に受けることが大事であると聞いております。 そこで、病気の予防ということで伺いたいと思います。まず初めに、市民の皆様が健康に過ごせるように実施している、成人の対象とした検(健)診の種類、対象者、検(健)診内容についてお聞かせください。
今回の改定では、健康寿命の延伸を目指し、死因の約6割を占める生活習慣病の予防や糖尿病の重症化予防に関する取り組みを加えたほか、望まない受動喫煙をなくすことを目的に、企業へのPRや出前健康講座など、受動喫煙防止に係る普及啓発に取り組むことといたしました。
また、主要死因別死亡状況、これは平成26年の資料ですが、の10万人対死亡率で、銚子市と千葉県、そして全国の状況比較を見ると、がんの死亡率は全国が293.5%、千葉県が262.8%、銚子市は何と373.0%であります。心疾患では全国が157%、千葉県が155.4%、銚子市は何と250.1%となっているのであります。
繰り返しとはなりますが、肺炎は日本人の死因の5位であり、その死亡者の約98%が65歳以上の高齢者となっています。高齢者が肺炎になると、入院などで体力が低下し、治っても生活に支障を来す場合もあり、その結果、体力が戻らないうちに肺炎が再発し入院を繰り返すという負の連鎖に陥りやすいそうです。また、がんや脳血管疾患の患者が肺炎になって亡くなるケースも多いとのことであります。
しかし、自殺が 若年層の死因のトップというのは、主要先進国で日本だけであります。 自殺総合対策大綱は、自殺対策基本法に基づき、政府が推進すべき自殺対策の指針として定 めるものであります。平成19年6月に初めての大綱が策定された後、平成20年10月に一部改正。 - 58 - 平成24年8月に初めて全体的な見直しが行われました。
日本人の死因の半分を占めている3大疾病は、がん、心疾患、脳血管疾患、最近では脳血管疾患にかわり肺炎が死因の第3位になったとも聞いております。特にがんに関しては、以前は不治の病と恐れられていたときもありましたが、現在では医療の発展など、かなり生きることへの希望が持てる時代となりました。とはいえ、がんと診断されたときの不安や絶望感はかなりのものだと思います。
肺炎は、日本人の死因の第5位を占める重大な疾病であります。死亡者の約98%が65歳以上の高齢者で、肺炎は高齢になるほど重症化しやすく、がんや脳血管疾患の患者が肺炎になるケースも多く、人口の高齢化に伴い、年々死亡者数も増加しているそうであります。 中でも、市中肺炎において最も多いのが、肺炎球菌性の肺炎であります。ワクチンによる予防が大変重要視されているところでもあります。
肺炎は、日本人の死因の第5位を占める重大な疾患で、肺炎は高齢になるほど重症化しやすく、人口の高齢化に伴って年々死亡者数も増加しています。中でも市中肺炎において最も多いのが肺炎球菌性肺炎であって、ワクチンによる予防が重要視されております。当該ワクチンは、平成26年の10月から定期予防接種に加わって、原則65歳の人と60歳から64歳の心臓や腎臓などの機能に障害のある人が対象とされています。
がんは死因の第1位を占めて、2人に1人ががんとなり、3人に1人ががんで亡くなると言われております。2006年6月にがん対策基本法が成立し、ここから日本のがん対策が本格化しました。新たな課題に対応するために、改正法が2016年12月に成立し、治療と就労の両立支援、緩和ケアの強化、がん教育の推進などが盛り込まれました。