その下の２、健康診査、３、肝炎ウイルス検診、４、骨粗鬆症検診、５、歯周病検診の実施状況は、それぞれ記載のとおりとなっております。 次に、119ページの14、高齢者医療です。 １の後期高齢者医療療養給付費負担金ですが、この負担金は、後期高齢者医療制度の保険給付費のうち、12分の１を市が負担することとなっているもので、62億7,400万円を千葉県後期高齢者医療広域連合に納付したものです。
まず、歯周病検診及び口腔がん検診について伺います。 健康で質の高い生活を営む上で、口腔の健康保持・増進が重要な役割を果たしています。その中で、歯周病は人が歯を失う大きな要因であり、40歳以上では、半分以上が歯周病にかかるという調査があり、このため、市は歯周病対策として歯周病検診を実施しています。
また、歯周病検診の対象年齢を拡大するとともに、口腔がん検診について、検査方法の見直しにより定員を拡大いたします。 医療体制の充実については、将来にわたり市民が安心して医療を受けられるよう、市立病院の経営改善を進めるとともに、今後の市立病院のあり方検討に着手いたします。
その下の２、健康診査、３、肝炎ウイルス検診、４、骨粗しょう検診、５、歯周病検診についても、それぞれ記載のとおり実施いたしました。 次に、９の不妊対策です。 １の不妊専門相談センターでは、医師、助産師による面接相談に延べ40人、保健師による電話相談に延べ155人からの相談がありました。
その目的を達成するためには、歯周病や虫歯にならないことが大切であり、日常的な歯磨きとともに、特に歯の生まれかわる時期にフッ化物洗口を実施することが望ましいと伺っております。 全国の小中学校においては、フッ化物洗口は新潟県や佐賀県などで特に推進されており、発達段階に応じた適切な方法で実施することにより、虫歯の本数が減少したというデータも報告されております。
また、進行した歯周炎を有する60歳の割合は49.2％で、全国平均を下回っておりますが、歯周病は糖尿病や循環器疾患の悪化につながることから、特に成人期における歯周病予防の大切さにつきましては、講演会、がん検診、イベントなど、さまざまな機会を通じて普及啓発を図っております。
最後に、歯科において、過去５年間にフィリピン及びバングラデシュにおける１カ月３万円以上の事例についてですが、フィリピンでは５年間に３件で、金額は約21万円となっており、歯周病、欠歯の症状で、抜歯、歯冠修復などの処置を行っております。 また、バングラデシュでは５年間に１件で、金額は約３万円となっており、虫歯、歯周病の症状で、歯冠修復、欠損補正などの処置を行っております。
妊婦が歯周病にかかりやすいということは御存じでしょうか。女性の方はよく御存じかと思います。妊婦が歯周病にかかりやすい理由については、諸説あるのですが、よく言われることとしては、つわりによって歯ブラシを口に入れるだけでも、ちょっと気分が悪くなってしまい、歯磨きがどうしてもおろそかになってしまうからですとか、または、妊娠中に出される女性ホルモンが影響しているのではないかとも言われています。
１点目は、歯周病予防に対する本市の考え方について。 ２点目は、歯周疾患検診の受診率と受診率向上に向けた取り組みについて伺います。 次に、環境行政についてであります。 焼却ごみ３分の１削減の推進について伺います。 本年７月に開催されたＧ８洞爺湖サミットでは、人類の生存基盤を脅かす温室効果ガスの削減について議論されるなど、地球温暖化対策は世界的な課題となっております。
千葉は、今、すごく逼迫して、いろいろな無駄なこともあるような感じもしますけれども、その中で、こちらに与えている予算というのは限られているので、歯の歯周病検診だって、もう少し隔年ぐらいでやってほしいと、アンケートをとると、そういう話もあるんですけれども、10年に一遍とか、そういう感じなので、やっぱり、そういうことを考えると、今回は賛成しかねるという感じでお願いできればと。
歯科医療では、診療報酬の抑制により、保険給付範囲が年々縮小され、歯周病の定期的管理や従来以上によりよくかめる入れ歯の提供が困難になるとともに、歯科医師等の労働環境も一段と厳しくなり、将来の歯科医療の確保さえ危ぶまれる状況に陥っております。このような事態を放置すれば、多くの国民の健康保持に支障を来すだけでなく、国民医療費の節減にも逆行することになりかねません。
また、多くの国民は、歯科医療について保険の適用範囲の拡大と自己負担の軽減を強く望んでおりますが、歯科診療報酬の抑制により保険給付範囲が年々縮小され、歯周病の定期的管理や従来以上によりよくかめる入れ歯の提供が困難になるとともに、歯科医師等の労働環境も一段と厳しくなり、将来の歯科医療の確保さえ危ぶまれる状況に陥っております。
次に、９の歯周疾患検診でございますが、40歳から70歳までの10歳刻みの節目の方を対象に、歯周病の検査を実施いたしました。受診者数は、個別検診の実施でございますが、5,298人でございます。 次に、下から２段目でございますが、６の病院経営実態調査・分析についてでございますが、病院事業の経営健全化や患者サービスの向上を図るため、平成17年度に千葉市病院事業中期経営計画を策定したところです。
健康づくりの推進では、新たに前立腺がんの検診を実施するほか、子宮がん、骨粗鬆症及び歯周病疾患検診の対象年齢を拡充するとともに、マンモグラフィを用いた乳がん検診についても、対象年齢を40歳以上に拡充することとしました。また、病院機能の充実としては、質の高い医療の提供や効果的なサービスの改善を図るため、財団法人日本医療機能評価機構が行う、病院機能評価の認定取得を目指してまいります。
健康づくりを推進する施策として、新世紀ちば健康プランの見直しに向け、調査を実施するとともに、疾病の早期発見を図るため、がん検診や骨粗鬆症検診、歯周病検診を拡充します。
２、歯周病疾患検診は40歳と50歳を対象に行い、平成13年度、14年度、15年度とも受診者数は1,000人前後で、対象者の8.4％から10％近くの成果を上げています。 歯科医師など関係者の声を聞きますと、今後は60歳、70歳も実施した方がよいと言っておられます。
我が国では，人口の急速な高齢化が進む中で，がん，心臓病，脳卒中，糖尿病，歯周病等の生活習慣病が増加しております。生活習慣病は，食習慣，運動習慣，ストレス等の生活習慣がその発症や進行に大きく関係する疾患とされておりますが，自覚症状があらわれずに進行し，生活の質を著しく低下させるとともに，最終的には生命の危険や要介護状態につながる原因となるのであります。
たばこは，これまで多くの疫学研究によれば，肺がんを初めとする各種のがんや心臓病，呼吸器疾患，歯周病などの危険因子であることが認められており，少年期に喫煙を開始すると，成人後に喫煙した人に比べ，がんや心臓病などのリスクが高まることも報告されております。 また，妊娠中の喫煙は，低体重出産や流産，早産のリスクも高いと認められております。
次に，歯周病及び骨密度検査についてお伺いいたします。 我が国は，世界でも最高水準の長寿を誇るとともに，人口の高齢化が急速に進んでおります。21世紀に向け社会の活力を保ち，明るい社会を実現していくため，市民の一人一人が高齢期を健康に生活できるようにしていくことがますます重要な課題となっております。