習志野市議会 2001-06-19 06月19日-06号
第2に、国政の重大問題である機密費についても、田中外相と外務官僚との対立が派手に報じられていますが、国民が期待する機密費疑惑の解明では外務省から内閣官房への上納を早期に調査するといった翌日には「事務方に聞いたら、上納はないといっている」と一気にトーンダウンさせ、機密費の減額などを主張しているものの、結局、真相解明にふたをし、小泉内閣も従来どおりの金権腐敗体質の政治姿勢を引き継ぐことが鮮明になりました
第2に、国政の重大問題である機密費についても、田中外相と外務官僚との対立が派手に報じられていますが、国民が期待する機密費疑惑の解明では外務省から内閣官房への上納を早期に調査するといった翌日には「事務方に聞いたら、上納はないといっている」と一気にトーンダウンさせ、機密費の減額などを主張しているものの、結局、真相解明にふたをし、小泉内閣も従来どおりの金権腐敗体質の政治姿勢を引き継ぐことが鮮明になりました
第2に、国政の重大問題である機密費についても、田中外相と外務官僚との対立が派手に報じられていますが、国民が期待する機密費疑惑の解明では外務省から内閣官房への上納を早期に調査するといった翌日には「事務方に聞いたら、上納はないといっている」と一気にトーンダウンさせ、機密費の減額などを主張しているものの、結局、真相解明にふたをし、小泉内閣も従来どおりの金権腐敗体質の政治姿勢を引き継ぐことが鮮明になりました
関する条例の制定について、坂本安議員ほか5名から発議案第2号 高齢者及び障害者の雇用促進を求める意見書、発議案第3号 食品の安全性確保の強化を求める意見書、発議案第4号 鉄道線路及び駅舎構内における安全対策の強化を求める意見書、植田進議員ほか2名から発議案第5号 消費税の増税に反対する意見書、発議案第6号 乳幼児医療費助成制度の改善を求める意見書、小田口晃啓議員ほか2名から発議案第7号 KSD・機密費疑惑
発議第 2号 遺伝子組み換え作物の分離作付・流通と検査体制の確立を求める意見書について 第29 発議第 3号 青年の雇用対策を求める意見書について 第30 発議第 4号 米原潜衝突事故における行方不明者の捜索と事故原因の真相究明を求める意見書 について 第31 発議第 5号 機密費疑惑
KSD事件では、自民党が丸ごと汚染され、機密費疑惑では国会対策など、税金の党略的流用が厳しく問われているのに、何ら手を打とうとしない。過去最悪の失業率、家計の所得と消費の落ち込み、国・地方の巨額の債務が国民の不安を増幅しているのに、従来型の政策運営に固執して、経済と財政の「2つの危機」をますます深刻にしているのであります。
森自公保政権がKSD汚職、機密費疑惑など、政権の根幹にかかわる数々の疑惑解明にふたをしたまま、国会を乗り切ろうとしています。村上正邦前自民党参院議員会長が、国会代表質問の見返りに7,200 万円のわいろを受け取る、18億円に上る党費肩代わりなど、巨額のやみ献金が自民党に流れる、中小企業の汗の結晶である共済掛金が、膨大な架空党員名簿とともに使われたのです。機密費疑惑も重大です。
さらには、機密費疑惑です。政府は、国が国の事務を円滑で効果的に遂行するための経費と説明し、その使われ方は秘密のベールに包まれていました。そのお金が、国民の税金が、国のためどころか、外務省職員により私的に流用されていました。官房機密費については、日本共産党以外の与野党の議員が外遊する際にせんべつとして受け取っていたことが、国会対策委員会として使われていたことが明らかとなっています。