勝浦市議会 2018-03-01 平成30年 3月定例会
地方税における個人住民税の、まず均等割につきま しては、昭和51年度の税制改正における標準税率引き上げに伴い、低所得者の税負担軽減を図 るために設けられたと言われております。また、所得割につきましては、同じく昭和56年度の 標準税率引き上げの際に、同様の理由により導入されたとされております。
地方税における個人住民税の、まず均等割につきま しては、昭和51年度の税制改正における標準税率引き上げに伴い、低所得者の税負担軽減を図 るために設けられたと言われております。また、所得割につきましては、同じく昭和56年度の 標準税率引き上げの際に、同様の理由により導入されたとされております。
3の軽自動車税は、税制改正による標準税率引き上げが行われたために増額となったものでございます。 4の市たばこ税は、課税標準となる製造たばこの本数が減少したことにより減額となったものでございます。 5の入湯税は、入湯客の減少により減額となったものでございます。 16ページをごらんください。 税目別の徴収実績をまとめたもので、下から3行目の合計の金額で申し上げます。
軽自動車の標準税率引き上げに関する市民への周知方法は。中古軽自動車への適用は。などの質疑がなされた後、討論においては、自動車の維持費負担は国民にとって重く、比較的維持費負担の軽い軽自動車の需要は高い。富津市は公共交通機関が乏しく、1世帯で複数台所有は当たり前となっており、市民の重要な移動手段となっている。軽自動車税の増税は、消費税増税との二重の負担増を強いることになるので反対する。