我孫子市議会 2019-06-10 06月10日-02号
検査品目は、牛乳、米、共同購入品、各学校の選定品などで、月平均40品目です。 次に、イについてお答えします。 教育委員会では、平成25年度から我孫子医師会の協力を得て、市内小中学校の健康診断で甲状腺の視診、触診を実施しています。平成30年度に実施した甲状腺の視診、触診の結果、所見ありと診断されたのは小学生3人、中学生1人の合計4人でした。
検査品目は、牛乳、米、共同購入品、各学校の選定品などで、月平均40品目です。 次に、イについてお答えします。 教育委員会では、平成25年度から我孫子医師会の協力を得て、市内小中学校の健康診断で甲状腺の視診、触診を実施しています。平成30年度に実施した甲状腺の視診、触診の結果、所見ありと診断されたのは小学生3人、中学生1人の合計4人でした。
今年度の学校給食食材における放射性物質検査につきましては、昨年度同様の検査回数と検査品目数を予定しております。 今後は、国や県、近隣市の動向を注視し、状況に変化が見られた場合は関係部局と協議しながら、検査品目数や検査回数を検討してまいりたいと考えております。 ○正田富美恵副議長 河野慎一議員。
現在の検査状況、検査頻度、検査品目、検査下限及び検査費用とその財源措置についてお教えください。 ○正田富美恵副議長 執行部の答弁を求めます。 加賀谷孝教育長。 (加賀谷 孝教育長登壇) ◎加賀谷孝教育長 お答えいたします。 本市の学校給食では、月4回、32品目の食材の放射能食材検査を実施しております。
なお、条項繰り上げとなったもとの消防法施行令第37条の一部変更の内容でございますが、これは消防検定品目から消防用ホース、結合金具、漏電火災警報器が削除され、自主検査品目へ移行したものでございます。 次に、議案第15号について。お尋ねは5点ございました。第1点目の分離発注の種類でございますが、別棟の車庫、倉庫などを除く庁舎本体工事を5種類の工事に分離発注いたしました。
来年度の食材検査につきましては、今年度同様の検査品目数や検査回数を予定しておりますが、現在実施している食材検査で基準値を超えた場合や、国や県、各市の状況に変化が見られた場合は関係部局と協議しながら、検査品目数や検査回数を検討していきたいと考えております。 ○松井秀雄議長 中村健敏議員。
昨年の10月から消費者庁の放射性物質検査機器の貸与が2台になったことにより検査品目をふやすとともに、認可外保育施設及び私立幼稚園の調理後1食まるごと検査も希望に応じて実施しております。
保育所、こだま学園、あさひ育成園、公立幼稚園及び公立小中学校の給食食材検査は、調理前給食食材検査と調理後1食まるごと検査を実施しておりますが、10月より消費者庁から2台目の放射性物質検査機器の貸与を受けたことから、検査品目をふやすとともに認可外保育施設及び私立幼稚園の調理後1食まるごと検査も希望に応じて実施しております。
なお、県による検査品目以外の農産物については、農家からの要望を踏まえ、検討してまいりたいと考えております。 ○江野沢隆之議長 中村健敏議員。 ◆中村健敏議員 そういった回答だとは思っておりましたけれども、やはり市民の皆さんの安心と安全を守っていただく、そのためにはやはり必要なものではないかと思います。
また、その他の市内農産物についても、平成24年度は8月末現在、市内農家の野菜など農政課所管の検査品目で生産者分185検体、市民からの持ち込み分602検体の検査を実施しており、市場に出回る生産者分については、新基準値を超える農産物は確認されておりません。今後も引き続き市民の安心安全の確保に向け、検査の充実に努力してまいります。 次に、「流山市地域防災計画の修正」について申し上げます。
市は、このたび市内農産物の検査品目や検体数をふやすこと、市内に流通している食品の検査、学校や保育園給食のミキシング検査を打ち出しましたが、市民が一番求めている安心して食べられるもの、自分の身近で確かめたいという気持ちにはこたえるものにはなっておりません。船橋市でも、食品の放射性物質検査機器を購入し、市民が持ち込んだ検体の検査も行える体制をとるべきではないでしょうか。理事者の見解を求めます。
なお、県による検査品目以外の農産物につきましては、農家の要望を踏まえ検討してまいりたいと考えております。 ○江野沢隆之議長 中村健敏議員。 ◆中村健敏議員 冒頭申しましたように、半減期約30年と言われるセシウム137で基準値を上回っているわけでありますから、来年、再来年も視野に入れなければならない話だというふうに思います。
◎健康こども部長(石井肇) 食材の検査品目をふやしますと、測定時間を延長する必要が生じます。保育園では、翌日給食の材料を測定しておりますので、時間を延長することで判定結果が遅くなりますと放射性物質が検出された場合の対応が難しくなります。1日2園2品目で週16品目の検査となりますので、当面現在の2品目で進めてまいりますが、今後可能な限りふやしていくことを検討しております。
1、給食に多く使われる食材を検査対象とすることはある程度はよいと思うが、放射能汚染の可能性が考えられる食品を、環境部・こども部・教育委員会で連携を図り、検査食材の範囲を広げる、または絞り込みを行うなど、きちんと検査品目を定める必要があると思うが、いかがか。
1、給食に多く使われる食材を検査対象とすることはある程度はよいと思うが、放射能汚染の可能性が考えられる食品を、環境部・こども部・教育委員会で連携を図り、検査食材の範囲を広げる、または絞り込みを行うなど、きちんと検査品目を定める必要があると思うが、いかがか。
それから船橋産のものについては、市のほうの農水産課のほうが検査しているから、それを除いたものについて保健体育課と話し合いを行った中で検査品目を選んでいるところであるので、具体的にこの日何品目という今資料はないのだが、おおむね網羅しているというふうに考えている。 ◆岩井友子 委員 確かに地場産の野菜を検査している。
それから船橋産のものについては、市のほうの農水産課のほうが検査しているから、それを除いたものについて保健体育課と話し合いを行った中で検査品目を選んでいるところであるので、具体的にこの日何品目という今資料はないのだが、おおむね網羅しているというふうに考えている。 ◆岩井友子 委員 確かに地場産の野菜を検査している。
検査回数、検査品目数、検査対象物など2台の運用状況を見ながら、もし必要があれば検討してまいりたいと考えております。 続きまして、測定体制でございます。現在は、測定を5名の兼務職員により行っております。十分な体制をとっており、支障はないものと考えております。必要に応じて体制の見直しも検討はいたしてまいります。今後の運用につきましても関係各課と協議を行い、効率的、効果的な運用に努めてまいります。
9月からは、環境保健研究所にスクリーニング検査用の機器を整備し、検体数や検査品目を拡大しました。さらに、10月からは、市内の小学校、保育所などで使用される給食食材の検査を追加するなど、その充実を図ってきたところです。
また、小中学校では1日当たりの検査品目を増やすことにしています。消費者庁から測定機器を1台借り受けることで、現在農政課が実施している農産物の測定も週2日から週5日の測定が可能になり、検査体制の拡充が図られるものと考えています。 ○坂巻忠志議長 岡田産業振興部長。
対象は市民及び市内事業者とし、検査品目は食品及び飲料物を対象に実施します。 市民の皆様への情報提供は12月16日号の「広報あびこ」及びホームページでお知らせします。市民が毎日口にする食品等の安全・安心のため、より多くの皆様に活用いただけるよう努めていきます。 ○議長(川村義雄君) 内田美恵子議員。