富里市議会 2023-02-06 02月13日-01号
まず、森林の再生と保全につきましては、令和元年の台風被害による倒木や、所有者による適正管理ができていないことにより荒廃している森林を、富里市森林再生プランによってさらに推進し、森林の有する多面的機能が発揮できる森林へと再生してまいります。
まず、森林の再生と保全につきましては、令和元年の台風被害による倒木や、所有者による適正管理ができていないことにより荒廃している森林を、富里市森林再生プランによってさらに推進し、森林の有する多面的機能が発揮できる森林へと再生してまいります。
次に、森林再生プランについてでございますが、今までの実績と今後の予定はとの御質問につきましては、現在、森林再生プランによる森林整備などの相談が約10ヘクタールございます。
また、風倒木対策と併せて、健全な森林再生を目指すことを目的として、森林を整備するサンブスギ林総合対策事業におきましては、令和2年度に4.02ヘクタール、令和3年度に2.94ヘクタール、合計で6.96ヘクタールの森林整備を行いました。
2 森林環境の整備について (1)富里市森林再生プランの進捗は。 (2)環境にやさしい造林の促進は。 (3)森林環境譲与税の有効な活用は。3 観光・交流拠点施設「末廣農場」について (1)6月オープンから3か月が過ぎ、現時点での自己評価は。 (2)物販やレストラン等において、本市ならではの特徴を打ち出せていますか。 以上です。よろしくお願いします。
また、海の自然再生と保全、脱炭素への意識の醸成を図るため、この秋に全国アマモサミットを開催するとともに、NPO法人たてやま・海辺の鑑定団、一般財団法人セブンイレブン記念財団、館山市の3者で締結した館山セブンの海の森事業の連携協定に基づく沖ノ島の森林再生やアマモ場の保全などのブルーカーボン、グリーンカーボンの活動も継続して行っています。
主な取組としましては、住宅用省エネルギー設備の導入や、富里市森林再生プランに基づく森林の再生と木質バイオマスの活用の推進などとなっております。 また、現在も実施している地球温暖化防止対策としましては、市内ボランティア団体や企業の皆様により、5か所の里山・谷津の保全や再生を行っていただいており、その活動からも温室効果ガスの吸収量増加が期待されております。
自然・生活環境の景色では、「豊かな自然に抱かれた 安心して暮らせるまち」を目指し、源流や緑を守る環境保全の推進を図るため、特に荒れ地の森林再生においては、実証実験を経て本格的な運用となる、富里市森林再生プランでは、既に8件の申込みがあります。
また、二酸化炭素の吸収源の確保につながる沖ノ島における森林再生や海中のアマモ場の保全活動については、NPO法人たてやま・海辺の鑑定団の主導の下、館山森づくり大使の高田宏臣さんが代表理事を務めるNPO法人地球守や一般財団法人セブンイレブン記念財団、館山市消防団など多くの皆様の協力をいただきながら進められています。
次に、定住人口の創出、拡大についてでございますが、本市では、子供から高齢者まで誰もが暮らしやすいコンパクトシティ実現のため、市街化区域内の用途地域の見直しや、豊かな自然環境を保全するための森林再生への取組、子育て支援の充実など、定住につながるまちづくりを進めているところでございます。
3点目ですが、ウッドショックと森林再生・整備について伺います。 世界的に木材が高騰しています。1970年代に原油価格が高騰したオイルショックになぞらえウッドショックと呼ばれ、住宅価格や着工に影響が生じている。今回は、第3次ウッドショックと言われ、かつてない価格高騰となっております。ウッドショックの背景には、米国における木材の需要の高まりがあるようです。
次に、富里市森林再生プランについてでございますが、策定後の対応はとの御質問につきましては、富里市森林再生プランの策定後、令和元年の台風により風倒木被害を受けたものを含め、適正な管理ができていない市内の3か所を対象として伐採の実証を行いました。
次に、森林の適正管理と保全を目指す富里市森林再生プランは、現在、森林所有者からの相談を順次受け付けており、円滑な森林再生へと移行できるよう森林所有者と森林組合をコーディネートし、整備に向けた調整を進めております。 今後は、富里市森林再生プランをより一層推進するため、千葉県森林組合と改めて森林再生の推進に関する協定を本年9月16日に締結を予定しております。
次に、森林の適正管理と保全を目指し進めております富里市森林再生プランに基づくモデル事業は、現在2か所の民有林で作業を実施しております。一昨年の台風被害で影響を受けた倒木など、市内において荒廃森林が増加しております。 また、緑豊かな、そして整然とした自然を後世につないでいくためにも、森林所有者の再生への負担額を軽減することが実現への一歩として、森林再生プランを検討してまいりました。
また、森林の保全につきましては、市内各所の森林の適正な管理・保全を目指し、森林整備計画を実行するための森林再生プランとして、森林経営委託や木質バイオマスなどの活用により、伐採や倒木処理などの森林整備を推進してまいります。
しかしながら、沖ノ島の森林再生を促すような方策が考えられる場合には、千葉県森林組合や生物愛好会等の専門的な各種団体等の意見を参考に、今後検討していきたいと考えています。 以上です。 ○議長(石井信重) 石井敏宏議員。 ◆6番(石井敏宏) では、簡潔に質問をやっていきたいと思います。 2番の台風シーズンの災害復旧についての1番です。
昨年の台風15号による倒木、まだ市内の森林においては、痛々しい状態をさらしている状態でございますけれども、この倒木の処理や森林再生、また重要インフラへの倒木防止対策への市の具体的な取り組みを伺います。
それでは、山武市の森林再生について質問いたします。 本年度から、森林経営管理法が施行され、市町村が進める森林整備は、森林環境譲与税が財源として活用されることになっています。市町村が進める森林整備は、市町村独自の計画が求められ、まちづくりの基本構想やそれに基づいて作成された森林整備計画の実現に向け、森林整備が継続的に進められることが望ましいと考えます。 そこで、質問いたします。
2の被害森林再生・資源循環促進は、サンブスギの溝腐病による被害林の再生を図るための整備と、再生によって生産された木材利用を行ったものであり、3の森林振興推進は、森林整備の担い手組織に対し、助成、研修を実施したものでございます。 次に、16の農業金融対策17万6,000円ですが、これは各種農業資金の利子補給を実施したものでございます。
二つ目の被害森林再生・資源循環促進は、サンブスギの溝腐れ病による病害林の再生のための整備と、再生によって生産された木材利用を行ったものであり、また三つ目の森林振興推進は、森林整備の担い手組織に対し、助成、研修を実施したものでございます。 次に、176ページをお願いいたします。
次に、被害森林再生・資源循環促進事業146万7,000円でございますが、緊急に整備すべき被害林の再生、その木材の利用に対する助成を実施しました。 次に、3項、2目、水産業振興費4,554万8,000円でございますが、市内の3漁協が行うあわび稚貝約1,500キロ余りの放流事業や岩井漁協の改良型定置網導入に対する助成等を実施したものでございます。