山武市議会 2022-12-01 令和4年第4回定例会(第3日目) 名簿 開催日: 2022-12-01
3.個人質問 公明党 市 川 陽 子 議員 1) がん予防施策について 2) 子どもの未来を守る施策について 3) 買物弱者対策について 4.個人質問 れいわ 八 角 公 二 議員 1) 成東駅北側の道路整備について 2) 森林整備
3.個人質問 公明党 市 川 陽 子 議員 1) がん予防施策について 2) 子どもの未来を守る施策について 3) 買物弱者対策について 4.個人質問 れいわ 八 角 公 二 議員 1) 成東駅北側の道路整備について 2) 森林整備
本市は、令和元年の台風被害以降、森林整備を推進していますが、今後、さらに森林整備を進めていくためには、森林に接続する道路の整備は、必要不可欠と考えます。 市長就任後の所信表明で掲げました「サンブスギのブランド化」ですが、これも森林が整備され、サンブスギが育つ健全な森づくりがされてこそであり、伐採及び搬出のための道路なくして、達成はできないと考えます。 そこで、市長に伺います。
358 ◯産業振興部長(中村洋一君) 森林に係る風倒木対策の進捗状況につきまして、お答えいたします。 現在行われております市内森林の風倒木対策について、最も被害の大きかった令和元年度の台風で受けました森林の被害は、おおむね400ヘクタールでございます。
について 5.個人質問 新政会 齋 藤 昌 秀 議員 1) 市有バスについて 2) 環境インフラについて 6.個人質問 新政会 渡 邊 聰 議員 1) 保育・教育施設のこども園化について 2) 有害鳥獣対策について 3) 森林整備
市は相談を受けました後、現地を確認いたしまして、倒木による被害の可能性があると目視にて判断した場合、森林所有者の住所・氏名を確認し、適正な管理による対応を文書にてお願いしております。 また、森林所有者から伐採方法等に係る相談を受けた場合は、森林組合等の事業者を御案内しております。
現在の風倒木対策としては、森林整備の一環として、主要インフラ沿いの森林を整備します「災害に強い森づくり事業」を活用した樹木の伐採を行っております。 本事業は、被害率等の条件を満たしたと、千葉県が認めた山林を、その山林所有者とインフラ管理者である東京電力、森林整備事業を実施する事業体、そして、事業の補助者である市が、実施する場所ごとに、四者協定を結び、実施するものでございます。
議案第10号について、「5款農林水産業費、自治体連携森林整備事業の事業内容について伺います。」との質疑に対して、「この事業は、本年3月に浦安市との間で締結した森林整備の実施に係る協定に基づいて、新たに創設した事業となります。具体的には、浦安市に対する山武市産木材を加工した製品の提供及び間伐や植栽など、市内の森林整備を行うための補助を予定しています。
198 ◯市長(松下浩明君) 2050年のゼロカーボンシティの実現に向けた取組といたしましては、市民、事業者、行政との協働の下、省エネルギー化、省資源化を推進するとともに、再生可能エネルギーの利用促進や市内の豊富な森林の整備、保全及び利活用について、取り組むこととしております。
この事業の概要は、道路や送電線、配電線などの重要インフラ施設に隣接し、風倒木や土砂流出等が当該施設に被害を起こす危険性のある森林において、森林所有者及び重要インフラ施設管理者との協定に基づき、森林整備を行う事業主体に対して、整備費用を補助するものでございます。
また、本年3月には、「山武市と浦安市の連携による森林整備の実施に係る協定」を締結をいたしました。浦安市に交付される森林環境譲与税の一部を使い、本市における森林整備によって確保される二酸化炭素吸収量を浦安市に還元する「カーボンオフセット」の仕組みを導入したものであり、両市においてメリットのある本事業を継続してまいりたいと思います。
議案第35号について、「5款農林水産業費、森林環境整備推進事業の補正内容について伺います。」との質疑に対して、「当該事業では、林業の持続的発展及び森林が持つ多面的機能発揮のため、林野庁が創設した地域林政アドバイザー制度を活用し、林業者の支援等に取り組んでいます。今回、その業務委託内容をいま一度精査し、不用額について減額補正を要求するものです。」との回答がありました。
近年になってから、大型の台風被害やゲリラ豪雨による大洪水や森林火災、火山の噴火が、世界中の地域の中で、続いて発生しています。 そこで、近年、日本国内でも、気象庁から大雨警報が頻繁に発令されている状況です。 近年の大雨による市内の被害状況について伺います。
そして、蓮沼海浜公園の海側にある防風林、保安林については、森林課であります。このように、典型的な縦割り行政でありますので、これを一体となり、取り組んでいただけるのは、熊谷知事の行政手腕だと、私は思います。 県会議員10年の実績、そして県政に明るい松下市長と県のOBでもあります副市長、最高の人材がそろっているのではないですか。
自然環境の保全では、令和2年6月に宣言をした「ゼロカーボンシティ」の実現に向けた取組でございますが、2050年ゼロカーボンの達成に向けて、市民、事業者、行政との協働の下、省エネルギー化、省資源化を推進するとともに、再生エネルギーの利用促進や市内の豊富な森林の整備・保全及び利活用について、昨年の3月に設置した「ゼロカーボン推進チーム」を中心に、全庁的に取り組んでまいります。
丘陵地帯には、サンブスギなどの森林資源が豊富であります。稲作や様々な農産物が収穫される田園風景や、また、ブルーフラッグ国際認証を受けている美しい海岸、そして、暮らしを支える商業地域や町並みなど、バランスのとれた暮らしやすい町であると感じております。
また、工事区間の一部で、保安林指定されていた箇所がありましたので、千葉県森林課へ、保安林指定の解除手続を行い、保安林解除が完了しております。 工事につきましては、本年度末を工期として、8月に工事請負契約を締結したところでございます。
本条例は、森林法第21条の規定により、山武市の森林または森林の周囲1キロメートルの範囲内にある土地における火入れ、いわゆる面的な焼却行為の許可の手続等に関し、必要な事項を定めるものであり、条例中の別記様式において許可申請書の様式が示されております。 この許可申請書において、現在、申請者の押印を求めているところですが、この申請書につきましても、押印を廃止をするものでございます。
本市においては、近年の台風被害を契機に、森林整備の動きが少しずつ見えてきた現状において、伐採した樹木をどのように活用していくかは、大きな課題であります。本市は、バイオマスについて、先進的に取り組んできたと認識しておりますが、地域経済が潤う仕組みがつくれず、現在は開店休業状態ではないでしょうか。
市内で発生した間伐材などは、燃料とすることで、荒廃した森林の再生に一役貢献するものと考えられます。 また、木材利用の活性化の一つの手段として、1歳6か月の幼児に、サンブスギ製の積み木を配布して、木育を推進しています。