松戸市議会 2018-12-07 12月07日-02号
東松戸駅が東部地区の中心となる中、東部市民センターを抱える梨香台団地の再生は、東部地区の今後にとっても大変重要な意味を持っていると考えます。 そこで伺います。 梨香台団地再生について、本市の見解をお示しください。 次に、(3)都市計画道路3・3・7号・北千葉道路の進捗についてと通告を出させていただきました。
東松戸駅が東部地区の中心となる中、東部市民センターを抱える梨香台団地の再生は、東部地区の今後にとっても大変重要な意味を持っていると考えます。 そこで伺います。 梨香台団地再生について、本市の見解をお示しください。 次に、(3)都市計画道路3・3・7号・北千葉道路の進捗についてと通告を出させていただきました。
◇次に、質問事項2.梨香台団地について。 (1)梨香台団地の団地再生について。 UR都市機構により平成19年12月に策定され、30年度までの方向性を定めたUR賃貸住宅ストック再生・再編方針ですが、来年度にその最終年度を迎えます。新たな方針の策定を控え、本市におきましても、今後さらにUR都市機構との協議が進められていくものと考えます。
これら団地の今後のあり方につきましては、UR都市機構が策定するUR賃貸住宅ストック再生・再編方針によるところになりますが、平成30年度中に新たな方針が策定されると思われますので、本市が進めるまちづくりの方向性が十分反映できるように、先ほどの3団地があります常盤平地域、小金原地域に加え、現在の方針におきまして既に団地再生と位置づけられております梨香台団地のある梨香台地域も加え、4団地3地域の目指すべきまちづくりの
すなわち東松戸駅周辺の駅の地区、現在の東部支所や東部クリーンセンター、東部消防署などが集中して設置されている地区、URによる梨香台団地を中心とする地域の3地区を拠点として、北千葉道路などの幹線道路の整備の進捗やその影響を鑑みた上で、全体の東部地区としてのまちづくりを考えていくべきだということです。
(2)東松戸駅のバスルートについては、京成バスは高塚、本八幡、市川、聖徳学園からそれぞれ東松戸駅まで、新京成バスは八柱、紙敷車庫、梨香台団地、松戸駅東口からそれぞれ東松戸駅まで運行しており、多くの利用者の利便性を確保しております。 しかしながら、六高台、金ケ作、五香、松飛台方面からのルート、いわゆる五香駅から東松戸駅は整備されていない状況であります。
UR団地の再生等に関しましては、平成19年にUR都市機構が策定したUR賃貸住宅ストック再生・再編方針に基づいて進められており、市内団地で唯一再生集約化となっております梨香台団地を除く12団地につきましては、既存の建物を有効に活用するため適時適切な計画的修繕等が実施され、継続的に維持管理していくストック活用として位置づけられております。
松戸市内の団地につきましては、平成26年8月時点で子育て割などの対象団地となっておりませんでしたが、平成26年11月に、UR東日本賃貸住宅本部で開催されました定期協議の中で、昨年の12月1日より小金原団地、牧の原団地、梨香台団地などが指定される旨の回答を得るなど、成果もございました。
梨香台団地の中で違法駐車があってバスが走れないと。町会にも何回も、今はそんなことないですけど、過去にあったんです。そのときにいろいろ調べてみたら町会長の車がバス通りにとまっているんですね。それで、私どもはもう梨香台のところに車は入れないという言い方をして、運転手が本当に苦労しているんだと。もっとやっぱり上の人たちが理解してもらわないと、あそこは1,000世帯からあったんですからね。
また、本年の6月議会においては、鉄道や路線バスといった公共交通機関が他市に比べて充実しているものの、公共交通機関が空白となっている区域が常に点在している現状があり、私の住む河原塚地区、梨香台団地周辺など、市政懇談会でコミュニティバスを導入してほしいと要望が出ていた東部地区の一部も、交通空白地域であることがわかりました。
空白地域の地図を確認させていただいたところ、河原塚地区、梨香台団地周辺など市政懇談会でコミュニティバスを導入してほしいと要望が出ていた東部地区の一部も交通空白地域であることがわかりました。
次に、魅力ある大規模団地等検討プロジェクトにつきましては、URの再生、再編方針に位置づけられている梨香台団地につきまして、方針に基づく検討や情報収集を行うとともに、地域と意見交換を実施しております。今後もURに対して、地域の意見等を反映するよう進めてまいります。
大型集合住宅等の整備、再編につきましては、24年度に引き続き、梨香台団地を対象にUR都市機構による団地再生の先進事例などを地元の意見を聞きながら研究してまいります。 また、市営住宅につきましては、市営住宅ストック総合活用計画に基づき、定期的な修繕等を実施いたします。25年度は横須賀住宅の耐震改修工事を実施いたします。
私たち日本共産党松戸市議団は、全国でもいち早く梨香台団地、野菊野団地等、UR住宅の放射線測定を実施。URとの直接交渉や共同測定など、UR住宅の放射能対策に道を開いてまいりました。ただ、現在のURの放射能対策の状況について見える形での情報提供がされておりません。実際URのホームページで「放射能」と検索しても何もヒットしません。 そこで、伺います。
住宅団地等の整備、再編につきましては、梨香台団地を対象にUR都市機構による団地再生の先進事例などを地元の意見を聞きながら研究してまいります。また、市営住宅につきましては、ストック総合活用計画に基づき、三矢小台住宅の外壁改修を実施するとともに、計画的にエレベーターをリニューアルいたします。
なお、UR都市機構の団地再生計画に位置づけのある梨香台団地につきましては、UR都市機構からの情報収集に努め、今後居住者との意見交換など、再生計画に松戸市としての意見を反映させられるよう検討してまいります。 また、常盤平団地では、ことしシンポジウムが開催され、その中で芸術に関する地域の活性化の話も出ており、芸術に関することで何かできることはないかとの検討を進めているところでございます。
この間、私はUR住宅についても、梨香台団地、野菊野団地と、放射線測定を実施してまいりました。測定結果については、URに報告し、先日は野菊野団地集会所で懇談申し入れを行ってきたところであります。
2005年6月議会で梨香台団地商店街の支援について質問をいたしましたが、商店街の街路灯を地域の防犯灯として市の補助制度を活用できないかといったやりとりをさせていただきました。これについては、翌2006年からアーケードの電気代について補助を実施していただき、大変助かっているようであり、担当課の方々のきめ細やかな対応に感謝を申し上げるものであります。 そこで、伺います。
これは、UR公団住宅のストック全体について平成30年までに事業の方向性を定めたもので、団地再生については本市では梨香台団地がこの計画に入っております。梨香台団地に関しては、団地敷地内に市民センター、保育所、学校などがあることから、昨年12月にUR側より庁内の関連部署に対しまして、賃貸住宅ストック再生再編方針についての説明会が実施され、その中で意見交換を行いました。
例えば、梨香台団地から松戸駅までバス代、往復600円、市立東松戸病院の入り口から松戸駅まで往復620円であります。老夫婦や子供がそばに住んでいない人が多いこともあり、例えばバリアフリーが叫ばれている昨今ではありますが、役所の書類や煩雑な保険、介護などのもろもろの制度も高齢者にとっては大きなバリアとなっております。
この16団地のうち、今回の再編計画に載った団地は、梨香台団地1団地となっております。ただ、その後、梨香台団地をいつから、どのような形でというような具体的な話は聞いておりません。