柏市議会 2020-09-16 09月16日-06号
次に、道路、交差点についてですが、柏北部中央地区土地区画整理事業内には、危険な道路や交差点が多数存在します。当時は交通量も少なかったと思いますが、道路事情は整備が進むにつれて、日に日に変わっていきます。例を挙げますと、カメラを切り替えてください。こちらは、柏たなか駅近くの柏市から守谷市に通じる都市軸道路の交差点です。
次に、道路、交差点についてですが、柏北部中央地区土地区画整理事業内には、危険な道路や交差点が多数存在します。当時は交通量も少なかったと思いますが、道路事情は整備が進むにつれて、日に日に変わっていきます。例を挙げますと、カメラを切り替えてください。こちらは、柏たなか駅近くの柏市から守谷市に通じる都市軸道路の交差点です。
また、柏北部中央地区土地区画整理事業負担金、大室東地区用地取得は決して急ぐ必要はなく、事業を一旦凍結し、予算の平準化を図るべきです。柏市の2月議会の招集日は2月21日でした。追加議案を出す時間的な余裕は十分にあったはずです。委員会では、予備費等を充当する必要があれば、今後補正予算を組むという答弁でした。それでは遅いんです。
こんぶくろ池公園は、千葉県が施行している柏北部中央地区一体型特定区画整理事業の区域内に立地する面積が約18.5ヘクタールの生態系保全型の自然公園で、現在千葉県より移管を受けました約15ヘクタールにつきまして一般開放しており、残りの予定地につきましても柏市への移管を経て順次一般開放を予定しております。
補正予算については、一般会計では、国、県支出金、市債などを財源に、幼児教育無償化に伴う給食費の助成に係る経費のほか、柏北部中央地区土地区画整理事業負担金や小学校の教室不足に伴う校舎増築経費の増額など、緊急性、優先度の高い事業の経費を計上しました。このほか継続費の追加、変更、繰越明許費の設定、債務負担行為の追加、地方債の変更を行います。
また、近年においては、柏北部中央地区や高柳駅西側の区画整理事業、北柏駅北口土地区画整理事業等について、従来の地方債から合併特例債に振り替え、一般財源負担の軽減を図ってきたところでございます。
一般会計では、国県支出金、市債等を財源に、ブロック塀等の安全対策や私立保育所等の防犯対策強化に係る経費のほか、柏北部中央地区土地区画整理事業負担金の増額など、緊急性、優先度の高い事業の経費を計上しました。また、教育福祉会館の改修に伴う継続費の追加を行うほか、債務負担行為の追加、地方債の変更を行います。
今後は千葉県施行の柏北部中央地区の土地区画整理事業による道路整備が進むことで、柏たなか駅から柏の葉キャンパス駅までがつながり、市民の皆様の利便性がさらに向上するものと期待しております。 続いて、学びづくりフロンティアプロジェクトについてです。今年度は本プロジェクトの一環として、新たに算数科授業力向上事業をスタートさせました。
次に、千葉県施行による柏北部中央地区につきましては、平成28年度末の事業費ベースの進捗率は約56%となっております。事業期間につきましては、平成21年3月31日の事業計画変更時に12年間の期間延伸を行い、平成34年度末までとなっているところでございます。
柏北部中央地区新設中学校建設工事(校舎棟)機械設備工事の請負契約の契約金額を増額しようとするものです。 議案第7号から議案第10号までは、指定管理者の指定についてであります。 議案第7号は、柏市民文化会館及びアミュゼ柏の管理をASTN共同企業体に行わせようとするものです。 議案第8号は、地域福祉センターの管理を社会福祉法人柏市社会福祉協議会に行わせようとするものです。
まず、議案第7号、柏市立中学校設置条例の一部を改正する条例の制定について、議案第8号、柏市健康福祉審議会条例の一部を改正する条例の制定について、議案第10号、工事の請負契約の締結、柏北部中央地区新設中学校建設工事(外構工事)についての3議案を一括して議題といたしました。
平成30年4月に開校予定の(仮称)柏北部中央地区新設中学校では、北側の主要道路を挟んで柏の葉小学校との隣接地に建設を予定しております。また、施設の供用と教育の連携を考慮した一体計画としまして、小学校と中学校をつなぐ連携通路を設置する予定でございます。この通路により、プールや給食室、教室等の施設を小中学校で相互利用することができます。
初めに、「子どもたちの街」では、学力向上と学習習慣の定着を目的として、サポート教員等の重点配置など学びづくりフロンティアプロジェクトに約7,500万円、プログラミング教育事業を小学校全校で開始するなど情報教育の推進に約2,800万円を計上したほか、平成30年4月の開校に向けて(仮称)柏北部中央地区新設中学校の整備に約21億6,000万円を計上しました。
学校施設の整備については、平成30年度4月の開校に向けて(仮称)柏北部中央地区新設中学校の整備を着実に進めます。また、市立小中学校に空調設備を導入するため、平成30年から42年度を期間とする総額47億円の債務負担行為の設定を行います。保育の充実としては、待機児童の解消に向けてこれまで同様に私立認可保育園や認定こども園の整備に努めてまいります。
柏北部中央地区新設中学校については、平成30年4月の開校に向け整備を進めており、1月上旬にくい工事が終了し、現在は土工事及び基礎工事を行っているところです。本議会においては、名称及び位置を定めるための条例改正の議案を上程しているほか、グラウンド整備及び屋外給排水設備の外構工事の契約議案を上程しております。
その中に柏北部中央地区土地区画整理事業負担金7,129万円があり、そのうち7,120万円が合併特例債となっています。合併特例債は、そもそも合併により一時的に経費がかさむものについて充当できるものでした。期間が10年から20年に延長され、利用範囲も拡大されました。北部整備には平成25年から使われるようになり、委員会の質疑では西口再開発にも充当できるという答弁がありました。
続きまして、柏の葉キャンパス駅周辺の柏北部中央地区、こちらにおいては先日地区内の調整池においてベンチや植栽などの高質化が図られ、市民に開放されたとの報道がございました。その状況と今後の予定についてお示しください。3点目、こんぶくろ池公園の周辺については、造成工事、また近隣の公園の整備は進んでいるようですが、隣接する小学校予定地については学校はつくらないという判断が下されたのだと理解をしております。
議案第7号、工事の請負契約の締結、柏北部中央地区新設中学校建設工事、校舎棟機械設備工事について、議案第8号、工事の請負契約の締結、柏北部中央地区新設中学校建設工事、校舎棟電気設備工事について、議案第9号、工事の請負契約の締結、柏北部中央地区新設中学校建設工事、体育館・武道場棟建築工事について、議案第15号、和解についての4議案を一括して議題といたしました。
このほか平成30年4月の開校に向け、(仮称)柏北部中央地区新設中学校の整備に係る議案を4件上程しております。 以上、前定例会以降の当面する市の課題等について御報告申し上げました。今後も市勢発展のため鋭意努力してまいる所存でありますので、議員各位の一層の御指導、御鞭撻をお願い申し上げ、市政報告とします。
また、委員から、柏北部中央地区新設中学校整備について、契約の方法とスケジュールはとの質疑があり、当局から、競走入札を考えており、6月ごろ発注をかけて9月の議会で提案したい。基本的な計画や配置等については4月にホームページで示していきたいとの答弁がありました。
なお、現在の事業進捗率は柏北部中央地区で約50%、柏北部東地区では約90%を超えており、基盤整備が順調に進むとともに、これに伴い地権者の土地活用も進んでいるところでございます。今後も事業者と連携を密にし、計画的な事業進捗を図ってまいりたいと考えております。なお、東地区につきましては、来年度内に整備工事を完了させ、その後清算行為を行い、33年度に事業を完了するという予定になっております。