松戸市議会 2020-12-21 12月21日-06号
議案第46号、令和2年度松戸市病院事業会計補正予算(第3回)については、旧国保松戸市立病院跡地売却に伴う収入及び日本財団からの助成金による医療機器の購入等に要する経費を計上するものであり、審査の過程において、予想を大きく上回る売却価格となり、今回のプロポーザルは成功事例だと思うが、その要因をどう考えるか。
議案第46号、令和2年度松戸市病院事業会計補正予算(第3回)については、旧国保松戸市立病院跡地売却に伴う収入及び日本財団からの助成金による医療機器の購入等に要する経費を計上するものであり、審査の過程において、予想を大きく上回る売却価格となり、今回のプロポーザルは成功事例だと思うが、その要因をどう考えるか。
次に、議案第46号、令和2年度松戸市病院事業会計補正予算(第3回)につきましては、旧国保松戸市立病院跡地売却に伴う収入及び日本財団からの助成金による医療機器の購入等に要する経費を計上いたすものでございます。
具体的には、7月と9月に旧国保松戸市立病院跡地活用事業者選考委員会を計2回開催し、積極的な議論がされました。 また、プロポーザルの前調査でありますサウンディング型市場調査におきましては、調査に協力いただいた13の参加事業者に対し、8月に対話、ヒアリングを実施し、今後のプロポーザルに向けた参加や事業提案の条件設定の参考といたします。
当該跡地売却はプロポーザルで事業者を決定しようとしており、旧国保松戸市立病院跡地活用事業者選考委員会で最良な選考方法を検討中でございます。また、地元からの要望が医療施設の誘致でございますので、そのような事業提案には一定の配慮をしますが、現時点では検討中の具体的な部分をお示しすることはできません。
また、7月上旬から来年の2月下旬にかけて5回の旧国保松戸市立病院跡地活用事業者選考委員会を開催し、来年の3月上旬までに最優秀提案事業者を決定したいとするものでございます。その後の土地建物の売買契約につきましては、令和2年度の予算を御承認いただいた上で、4月中に最優秀提案事業者と締結したいとするものでございます。
さらに、我々が病院建設を認める前提に現病院跡地の売却などを含めた財源確保を求めてきましたが、国保松戸市立病院跡地の活用についても、いまだ言及がありません。2病院ですら経営が危ういのに、3病院も持てるほど松戸市に余力はありません。 そこで、移転の課題と跡地活用についてお伺いをいたします。 イ.経営問題について。 病院事業会計においては毎定例会時に補正予算が提出されております。