富津市議会 2022-06-15 令和 4年 6月定例会−06月15日-03号
また、平成24年9月11日に開催した天羽地区活性化協議会・天羽地区区長会合同説明会において、市から太陽光発電事業の誘致に関する経緯と事業内容の報告のほか、当時、東関東自動車道館山線の4車線化が事業許可となったことに起因し、バスストップの設置を進めていく旨を説明し、この2つの事業を契機として、将来的に当該地に雇用や交流人口の増大が図れる産業や集客施設を誘致する構想を説明した経緯がございます。
また、平成24年9月11日に開催した天羽地区活性化協議会・天羽地区区長会合同説明会において、市から太陽光発電事業の誘致に関する経緯と事業内容の報告のほか、当時、東関東自動車道館山線の4車線化が事業許可となったことに起因し、バスストップの設置を進めていく旨を説明し、この2つの事業を契機として、将来的に当該地に雇用や交流人口の増大が図れる産業や集客施設を誘致する構想を説明した経緯がございます。
本市は、南北約40キロメートルにわたる長い海岸線と豊かな自然に恵まれており、東京湾アクアラインや東関東自動車道館山線の利用で都心から約1時間とアクセスがよく、四季を通じて多くの観光客が訪れております。
東関東自動車道館山線、一般国道127号富津館山道路については、建設促進期成同盟会の会長として国土交通省などへの要望活動を繰り返し行った結果、木更津南ジャンクションから富津竹岡インターチェンジまでの間の4車線化が実現し、アクセス性の向上による観光振興や地域防災力などの向上が図られました。
富津市の道路ネットワークにつきましては、自動車専用道路として東関東自動車道館山線及び富津館山道路があるほかに、国道が16号、127号、465号の3路線、主要地方道が富津館山線ほか4路線、一般県道が君津大貫線ほか9路線あり、また、それらを補完する市道で道路網を形成しております。
それぞれの期成同盟会につきましては、館山市長は東関東自動車道館山線国道127号の期成同盟会の会長等ありますので、そちらを中心にそれぞれが役割を持ちながら要望活動を行っているところでございます。必要に応じてまたお願いすることがあるかと思います。 以上です。 ○副議長(太田浩) 金丸市長。 ◎市長(金丸謙一) おろそかにしているようなことは全くございません。
次に、第2点目、館富トンネル4車線化後における今後の対応についてですが、館山市ではこれまで東関東自動車道館山線、一般国道127号富津館山道路建設促進期成同盟会において、国土交通省などの国をはじめとした関係機関に対し、館山自動車道及び富津館山道路の4車線化整備に関する要望活動を継続して行ってきました。長年の要望が実を結び、令和2年3月に館山自動車道全線の4車線化が実現したところです。
しかし、この予算の一部に500万円弱の東関東自動車道館山線ののり面の管理委託の予算が入っています。 この予算は、市と東関東自動車道とで30年前に結ばれた協定に基づき、市の予算でのり面の整備を行ってきたもので、現在、この協定見直しについては努力していただいているのは承知しておりますが、まだ協定書の見直しには至っておりません。
また、本市は、東京湾アクアライン、首都圏中央連絡自動車道及び東関東自動車道館山線 の結節点に位置し、成田・羽田両国際空港からの交通利便性が向上したことで、土地需要が 高まりを見せる一方、市域の殆どは、「首都圏整備法」(昭和31年法律第83号)に基づき、 市街地近郊の無秩序な市街化を防止するため、市街地の整備と緑地の保全を計画的に行う必 要がある区域として近郊整備地帯に指定されている。
本市は、東京湾アクアライン、首都圏中央連絡自動車道、東関東自動車道館山線が次々と整備され、県内でも有数の広域道路ネットワークの結節点として、交通利便性が高い地域となっております。そして、本市が地域間競争に勝ち続けるために、このインターチェンジ周辺地区を最大限有効活用すべきと考えます。
道路整備の要望活動については、国道127号富浦インターチェンジ出入り口から館富トンネルを含めた暫定2車線区間における4車線化の早期事業化、東関東自動車道館山線の暫定2車線区間における早期4車線化、地域高規格道路「館山・鴨川道路」の早期事業化について、関係機関に対し要望活動を実施します。
平成19年には、高速道路ネットワークを構成する東関東自動車道館山線及び一般国道127号富津館山道路が全線開通したことにより、富浦インターチェンジからの交通の受け皿として、来訪者や物流交通を館山市内のみならず、隣接する地域へ円滑につなぐ大動脈の役割を果たす極めて重要な路線となりました。
まず、1点目の南房総市総合計画の進捗状況についてですが、平成20年度に策定された南房総市総合計画の基本構想には、観光業について東関東自動車道館山線の開通により観光客の増加が期待される中、多様な観光メニューの開発や広域観光ルートの確立など、来訪者の利便性の向上や通年型・滞在型観光の推進を図るための取り組みを進めるとしておりました。
なお、私が会長を務める東関東自動車道館山線・一般国道127号富津館山道路建設促進期成同盟会を初め、全国の道路整備促進に係る団体において、財務省や国土交通省、また国会議員等に、地方道路整備に必要な予算を安定的に確保するための国庫補助制度の拡充について継続的に強く要望しているところです。 以上です。 ○議長(榎本祐三) 森議員。 ◆4番(森正一) ありがとうございます。
次に、道路ネットワークについてですが、休日等において慢性的な渋滞が発生している、東関東自動車道館山線等については、現在工事が進められている館山自動車道「君津インターチェンジから富津竹岡インターチェンジまでの4車線化事業」の早期完成と、これに接続する富津館山道路「富津竹岡インターチェンジから富浦インターチェンジまでの4車線化」の早期事業化に向けて、要望活動を続けていきます。
バスストップ施設については、東関東自動車道館山線の4車線化工事にあわせて実施しており、本年度から平成29年度にかけて下り線工事を、平成29年度から平成30年度にかけて上り線工事を実施し、平成30年度完成を予定しております。 駐車場につきましては、本年度に用地交渉を実施し、平成29年度に用地買収と一部工事を開始し、引き続き平成30年度に工事を実施し、完成する予定でございます。
本市は、東京湾アクアラインや東関東自動車道館山線、首都圏中央連絡自動車道の幹線道路が整備されております。これら高速道路の乗りおりができるインターチェンジは、木更津金田、木更津北、南、東と4ヶ所あるということになっております。
ただいま議員おっしゃられたのは、3回ほど開いている東関東自動車道館山線仮称浅間山バスストップ設置連絡協議会、これの会議録をごらんになったということでございますが、これ協議会のメンバーを見ていただければわかると思いますが、いろいろな要職の方々、国土交通省の千葉国土事務所と当然バス事業者も入っております。いろいろな方からの御意見の中で進めた協議会と私は認識しております。
現在、袖ケ浦市地域及び周辺には東関東自動車道館山線、東京湾アクアライン等の自動車道も着実に整備が進んでいます。それに伴い、市内の交通利便性の向上も図られつつあるものの、さらなる幹線道路網の充実や歩行者の安全性の向上を求めている市民の要望に応えるための道路整備などの課題が解消されたとは言えない状況にあると思います。 そこで伺います。(1)、道路整備の充実について伺います。
東関東自動車道館山線等の全線開通により、東京都心からのアクセスは飛躍的に向上したところですが、休日等には慢性的な渋滞が発生しています。
まず、首都圏での加工品販売につきましては、現在、東関東自動車道館山線の上り市原サービスエリアで店舗運営をし、さらに、都内にてカフェレストランを運営しているカフェ・カンパニー株式会社と加工品の開発と販売について委託契約を締結したところでございます。