東金市議会 2020-12-03 12月03日-02号
国指定文化財は成東・東金食虫植物群落の1件、県指定文化財は無形民俗文化財の東金ばやしなど5件、市指定文化財は日吉神社表参道杉並木など54件、国登録文化財は多田屋本社社屋など7件でございます。 また、市が指定いたしました最後の年度は平成19年度でございまして、朝岡興禎筆の春秋田園風俗図屏風を指定しておるところでございます。
国指定文化財は成東・東金食虫植物群落の1件、県指定文化財は無形民俗文化財の東金ばやしなど5件、市指定文化財は日吉神社表参道杉並木など54件、国登録文化財は多田屋本社社屋など7件でございます。 また、市が指定いたしました最後の年度は平成19年度でございまして、朝岡興禎筆の春秋田園風俗図屏風を指定しておるところでございます。
まず、中項目の1、文化財について、小項目1、成東・東金食虫植物群落についての質問であります。 成東・東金食虫植物群落は、大正9年に国の天然記念物の指定を受け、今年で100年を迎えます。しかし、東金市民への知名度は低いと思っております。今回の質問は東金市の市民の皆さんに成東・東金食虫植物群落を知ってもらいたいという意味もあって質問させていただきます。
続いて、これ自身も以前お聞きしたんですが、建設予定地近くには、貴重な成東・東金食虫植物群落があるということもあり、そのときも環境アセスメントをしっかりやっていくというご答弁をいただきました。 ここで具体的に、その後どのようなことになっているのか。もし変化しているのであれば、お答えください。 ○議長(岡田憲二議員) 岡部一男地域づくり課長。
157 ◯14番(能勢秋吉君) 12月議会で質問いたしました、文化の面で、成東東金食虫植物群落の環境整備については検討されておりますか。
現在の山武市総合計画では、文化財の保護活用を基本事業の1つとしており、伊藤左千夫の生家や成東・東金食虫植物群落を活用した事業、行事、文化財や市の偉人たちを紹介するための企画展などを開催しております。 また、松尾藩につきましては、市内関係者に御協力をいただきまして、平成27年度に資料館分館として、展示コーナーを設け、広く周知を図っております。
例えば、有形文化財では八坂神社本殿、また無形民俗文化財では北之幸谷の獅子舞、天然記念物では成東・東金食虫植物群落、あるいは登録有形文化財では多田屋本店や八鶴亭など、さまざまな文化財全般の保護に努めているところでございます。
平成19年度には、国定の天然記念物、成東・東金食虫植物群落の説明看板を修理いたしました。 平成20年には、県指定石塚の森の説明看板の修理を行いました。 平成21年度には、県指定、上総道学ですけれども、和田儀丹の柱の修理、市の指定の長光寺のしだれ桜の説明看板の修理、国指定、天然記念物の食虫植物群落の注意看板の修理。 平成22年度には、真行寺廃寺跡の説明看板の設置。
今、東金市の指定文化財一覧表というのを見ますと、東金市には本当に有形無形のたくさんの文化財がございまして、成東・東金食虫植物群落、東金ばやし、北之幸谷の獅子舞、鉢ヶ谷遺跡等々50項目以上あるわけですけれども、先ほど、「わたしたちの東金」といった本のご紹介もございましたけれども、東金市においてはこれだけたくさんの有形無形の文化財があるわけですから、子どもたちに実際にこれらを観察したり、体験したり、経験
また自然資源といたしまして、八鶴湖、雄蛇ケ池、あるいは成東・東金食虫植物群落等で8カ所、またその他の観光施設といたしまして、東金市のぶどう郷、それからゴルフ場、エストーレのテニスコート、こういった観光施設、これが9カ所ほどあるんじゃないかというふうに考えております。また、施設ではございませんけれども観光資源としての祭り、イベントというもので14ほどあるのではないかなというふうに考えております。
参考までに市の指定を含めた文化財を申し上げますと、国指定の天然記念物では成東・東金食虫植物群落、国指定の登録有形文化財としては多田屋さんの建物が2件、それから県指定の施設4件といたしましては東金ばやし、これはい若会、押堀雷ばやし保存会でありますが、それから北之幸谷獅子舞、鉢ケ谷遺跡、八坂神社の本殿内殿と。
市内の指定文化財の状況を申し上げますと、国指定では成東・東金食虫植物群落、県指定では有形文化財2件と無形民俗文化財3件、市指定では有形文化財は建造物など17件、史跡については丸山遺跡など18件、天然記念物9件、有形民俗文化財として三社神社絵馬などの3件、無形民俗文化財としては小野表谷鞨鼓舞など5件が指定されております。
また、成東・東金食虫植物群落等に対しての補助でございますが、これは国指定の天然記念物でございます。大正9年7月17日に指定をされたということでございまして、補助内容につきましては、平成13年度予算の状況で申し上げますと、国の補助率は補助対象事業費の2分の1、県がその4分の1、そして、成東町と東金市が受益面積割で補助をし、保護に当たっております。
それは成東・東金食虫植物群落ですね。これが国指定になっております。そして、現在保存に努めておるところでございます。 なお、文化財の指定に関しましては、所有者の申請を受けまして、東金市教育委員会から東金市文化財審議会へ諮問し、その答申された案件を市教育委員会で決定しておるところでございます。
それから、食虫植物の件でございますけれども、成東・東金食虫植物群落がございまして、いろいろな武射田地域からもいろいろとご協力をいただいていることでございますけれども、土地改良の問題等々につきましては、また運営委員会等がありましたらお聞きをし、前へ進むようにお話を申し上げてまいりたいと思いますので、ご理解賜りたいと思います。 以上です。 ○議長(斎藤守廣君) 飯塚議員。
◎教育長(鈴木天君) では、私の方から成東東金食虫植物群落についてのご質問にお答えいたします。 天然記念物に指定されております成東東金食虫植物群落でございますけれども、先だってもその保存、これからの管理等についての打ち合わせ等がございまして、専門の植物学者等が大勢おいでになりまして、今後どうしていったらいいかということで慎重に研究がされておりました。
また、成東・東金食虫植物群落管理費負担金の増額の要因についての質問があり、平成12年度に国、県の補助事業を受けての植物の分布状況、減少原因の調査を行う緊急調査を行うもので、負担は成東町との面積案分で東金市分は33%であるとの答弁がありました。 以上で、一般会計における質疑を終結し、採決の結果、賛成多数により原案どおり可決すべきものと決しました。
また、生徒進路指導交付金の内容、成東・東金食虫植物群落管理の内容について。更に、学校給食費が9年度と比較して約 350万円減額となっている要因について質問があり、道路新設改良費の工事請負費については年度内の予定工事の積み残しはなく、不用額は執行残であること。
次に、ふるさと教育についてでございますが、仰せのとおり地域を愛する、地域を大事にする子供たちを育成していかなければならないわけでございますが、現在市内には、国指定天然記念物の成東・東金食虫植物群落を初め、県指定無形民俗文化財の東金ばやしや北之幸谷の獅子舞等、57点の指定文化財があります。また、市の指定文化財もございます。