富里市議会 2023-02-21 02月21日-04号
また、末廣農場でのイベントを通じて来訪者と地域の皆様との交流の促進を図っているところですが、令和5年度には千葉県誕生150周年記念事業を末廣農場を会場に実施する計画もあり、市内外へ向けさらなるPRを行ってまいります。
また、末廣農場でのイベントを通じて来訪者と地域の皆様との交流の促進を図っているところですが、令和5年度には千葉県誕生150周年記念事業を末廣農場を会場に実施する計画もあり、市内外へ向けさらなるPRを行ってまいります。
次に、観光・交流拠点づくりにつきましては、旧岩崎久彌末廣農場別邸公園と末廣農場の一体的な活用により、本市への来訪者の新たな目的地としての定着を目指し、来訪者に本市の魅力を発信するとともに、地域をつなぎ、関係人口の拡大を図ってまいります。
大きな第1、まちづくりに関する考え方についての第1点目、長年の課題事業に対する考えについてでありますが、船形バイパスは、館山市の北の玄関口であり、館山湾を中心とする海浜部への来訪者の誘導のみならず、大規模災害に備えた避難路としての役割、冠水被害や狭隘な道路の利用による児童生徒等の交通事故の危険性の解消及び船形漁港の拠点機能の充実などによる地域の活性化を目的とした道路整備であり、多くの効果が期待されています
この環境を最大限に活用し、一般社団法人館山市観光協会をはじめとする事業者や各種団体、定住自立圏構想事業をはじめとする近隣市町等との連携により来訪者のニーズに対応した満足度を高めるとともに、海水浴をはじめとする海を楽しまれる全ての利用者が安全安心に楽しめる海・浜空間を確保した観光地を目指したいと考えています。
128: ◯商工観光部長 将来的に維持費のかかる道の駅の事業につきまして、今後どのように取り組んでいくのかということについてですけれども、市内の道の駅事業につきましては、施設の老朽化が進んでいることから、長寿命化であるとか来訪者のニーズを捉えた機能強化が必要であり、令和3年度から道の駅再生基本計画に基づき、大規模改修を順次実施しているところでございます。
相乗効果は、来訪者の飲食や宿泊、土産などの買物による経済効果、イベントを通じて南房総市のファンづくりや関係人口が増加することで地域の活性化が図られているところです。
そのような中で、市内の各ラーメン店の来訪者の中にはインターネットやSNSなどの情報を基に遠方から訪れたり、市外からのリピーターも多い傾向にあります。この富里のラーメン店を本市の数ある魅力の一つとして、末廣農場に立ち寄った来訪者に次に訪れる場所としてアナウンスすることで、さらなる魅力の発信とともに関係人口の創出につながるものと考えております。
「渚の駅」たてやま施設管理事業に関して、施設の収益金額と来訪者数について聞いたところ、令和3年度はさかなクングッズ等の売上げが292万5,450円、レンタサイクル利用料で14万6,000円、行政財産使用料で901万248円の歳入となっている。過去3年間の来訪者数は令和3年度が35万6,753人、令和2年度が24万7,955人、令和元年度が37万508人であるとの説明がありました。
まず、観光・交流拠点施設「末廣農場」の現状とこれからについてでございますが、市民に向けた施設の在り方についての考えは、との御質問につきましては、本施設は市民の日常的な交流の拠点として、また、地域が一体となり来訪者をもてなす観光の拠点としての機能を有する施設として、指定管理者が運営を行っております。
館山市としても、来訪者にきれいな海岸エリアを提供するために、毎年4か所の海水浴場を開設する海岸を中心に、5名の海岸清掃作業員により、重機等を使い海岸清掃作業を随時行っています。また、ボランティアの皆様により館山市内のそれぞれの海岸において活発に清掃活動が行われています。
また、催事として実施する商品販売や市民参加型のイベントを今後も継続するとともに、末廣別邸公園との一体的な集客力の向上を図り、地域が一体となり来訪者をもてなす観光拠点としての形成を目指してまいります。 あわせて、拠点としてのPRの一環として、高速バスのラッピング車両が8月25日から運行開始されるなど、観光拠点としての機能を十分に発揮できるよう取り組んでまいります。
今後は駐輪場跡地を交通結節点における単なる通過地とすることなく、地元の人も来訪者もくつろぎながら、館山らしさを感じることができる交流空間にしたいと考えています。また、隣接する房州第一ビルにおいても、所有する企業において、館山の顔としての役割を果たすことが可能となるように改修を進めていると伺っていますので、共に完成した後は公民連携した空間づくりの相乗効果を期待できるものではないかと考えています。
食堂来客数はコロナ禍の影響により3割ほど減少いたしましたが、当センターへの来訪者数は、子どもを対象とする木工体験などの自主事業の充実により、令和2年度は約9,000人、令和3年度は約1万1,000人と、コロナ禍前の水準に戻ってきております。
来訪者に地域内を回遊してもらい、滞在時間の長期化を図ることで、地域の経済循環や観光振興につながるものと思っております。 ○議長(石井志郎君) 9番、千倉淳子君。 ◆9番(千倉淳子君) ありがとうございます。検討委員会も第2回目が9月に開かれる予定となっておりまして、そのときのテーマが、再整備に向けた今後の公園の方向性というふうに予定をされております。
路線バスは鉄道とともに市内公共交通ネットワークの骨格を形成し、市民や来訪者に利用されておりますが、直近5年間においては利用者の減少が顕著に見られ、特に日中時間帯においては、一度に多くの乗客を輸送するスケールメリットがはっきりできていないと見られる状況もございます。
例えば、お隣の多古町は日本一の御城印の町、日本初のお城開きの町を標榜しているわけですが、先月も日本一のまちおこしということで日本テレビの全国ネットへの報道が行われており、多古町はこういったキャッチの利用で、昨年度の町への来訪者を5,000人増やしたとのことです。KPI的な数値を示すまでもなく、こういった事例は何よりの実証だと思います。
一方で近年では、様々な利用形態が交錯していることに加え、このコロナ禍における来訪者等の海岸利用のマナーが問題となっております。これは令和3年9月定例会、自由民主賢政会代表質問における私の一次質問での高橋市長との質疑応答内容であります。そもそも令和3年8月12日に大貫岩瀬地先の海岸で水上バイク同士が衝突し、運転、乗車していた方々が重傷を負う重大な事故が発生。
来訪者や関係人口の増加、将来的な移住、定住人口の増加、そして地域の活性化につなげてまいりたい、このように考えております。 以上でございます。 ○議長(石井敬之) 長谷川議員。 ◆2番(長谷川秀徳) どうもありがとうございます。
次に、大きな第3、北条海岸三軒町無料休憩所付近の盛土についてですが、八幡海岸から北条海岸に至る浜辺は、千葉県が国からビーチ利用促進モデル地区の指定を受け、館山港海岸環境整備施設として整備したもので、多くの市民や来訪者が館山湾の景観を楽しみながら、朝夕の散歩やビーチコーミングなどの海岸散策に訪れるすばらしい場所です。