印西市議会 2022-12-01 12月01日-02号
市では、イノシシ駆除の業務を印西猟友会に委託しており、有害獣の円滑で効果的な駆除に向けて、委託先である印西猟友会と連携をしているところでございます。 ○議長(中澤俊介) 7番、小川利彦議員。 ◆7番(小川利彦) 分かりました。この有害鳥獣対策質問をするに当たり、地元の猟友会の方々と意見交換をさせていただきました。
市では、イノシシ駆除の業務を印西猟友会に委託しており、有害獣の円滑で効果的な駆除に向けて、委託先である印西猟友会と連携をしているところでございます。 ○議長(中澤俊介) 7番、小川利彦議員。 ◆7番(小川利彦) 分かりました。この有害鳥獣対策質問をするに当たり、地元の猟友会の方々と意見交換をさせていただきました。
本市の農業被害における有害獣の捕獲体制は、山武北部猟友会の狩猟免許所持者で構成されている山武市有害鳥獣駆除隊により、実施しております。 市が保有する捕獲用わなを駆除隊に配布し、駆除隊は、捕獲用わなの設置から餌の調達、見回り、捕獲した有害獣の処分までを行い、市が報告を受けるというものです。
有害獣捕獲等促進事業及び農業振興事務費については、令和3年度に受け入れた寄附金等を活用し、小動物用の捕獲おりやノートパソコン等を購入するため、102万1,000円を増額補正するものであるとの説明がありました。
有害獣の駆除数は増加しているものの、市内農業者や農家実行組合からの農作物被害の相談や出没報告等は減少することはなく、むしろ増加傾向にあります。特に平野部での小動物(アライグマ等)に対する相談件数が増加しております。 以上です。
ぜひ寄附金、有効活用して、できるだけ多くの有害獣が駆除できますように今後ともよろしくお願いします。 以上です。 ○委員長(佐久間勇君) ほかに質疑ありますか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○委員長(佐久間勇君) 質疑がないようです。 それでは、委員外議員にお尋ねいたします。御質疑ありますか。猪瀬 浩委員外議員。
続いて、有害獣対策についてお聞きします。 先ほど、森林整備のお話がありましたが、山林の荒廃は、害獣をもたらし、イノシシ等の絶好のすみかになってしまうのではないかと懸念されます。そうなると、周辺農作物への被害が拡大することが心配されます。 そこで、お聞きします。
方向性としては今年度策定する森林整備方針及び事業計画に基づき本市の課題である有害獣の被害が多い地域の森林や重要インフラ施設周辺の森林整備を行うため、必要な手続が整いましたら地域の皆様の協力の下、順次実施していきたいと考えております。 ○委員長(三木千明君) 佐久間 勇委員。 ◆委員(佐久間勇君) 分かりました。
里山を放置することは、野生動物の活動範囲の拡大につながるため、整備、保全を行うことは有害獣の防除対策として効果的であると考えております。 本年度策定を進めている富津市森林整備方針及び事業計画に基づき、意向調査など必要な手続きが整いましたら、所有者や地域の皆様の協力のもと、里山林環境整備事業として順次実施していく予定であります。 ○議長(渡辺務君) 12番、佐久間 勇君。
次に、農林水産業費のうち農業費、野生猿鹿猪等被害防止対策事業については、当初の見込みより猪の捕獲頭数が大幅に減少したため600万円を、有害獣被害防止対策事業補助金については、鳥獣被害防止総合対策交付金の一部が侵入防止柵の設置個所の精査等により交付されなかったため1,859万6,000円を、「輝け!
本マニュアルについては、住宅地等で猟銃の使用が難しく、駆除対応が困難な地域に有害獣が出没した際の対応手順や、連絡体制、関係機関の役割、情報の共有、現場確認及び対応の方法、周辺住民への注意喚起などの手続を明確にし、整備した内容となっております。 ○副議長(平野英男君) 3番、三富敏史君。 ◆3番(三富敏史君) ありがとうございます。
また、有害獣被害防止対策事業補助金に関し、鳥獣害対策クラウドシステムの導入及びトレイルカメラの活用について質疑があり、鳥獣害対策クラウドシステムについては、捕獲個所、被害情報及び電気柵等のデータを蓄積することで、鳥獣被害の傾向を把握し、分析を迅速に行うものである。
本マニュアルについては、住宅地等で猟銃の使用が難しく、駆除対応が困難な地域に有害獣が出没した際の対応手順や連絡体制、関係機関の役割などを明確にしたものとなっており、関係機関に配布し対応しております。 市ホームページの掲載については、各関係機関が取るべき対応や情報伝達体制を整理したものであるため、掲載はしておりません。
有害鳥獣による農作物への被害は依然として多く、住宅地周辺においても有害獣の出没が増加している状況であります。本市では、現在、富津市有害鳥獣対策協議会と連携し、捕獲事業や侵入防護柵及び捕獲用わなの購入事業を実施しております。住宅地周辺に出没する有害獣対策としては引き続きパトロールを実施し、令和3年3月に策定した住宅地等における有害獣対応マニュアルを活用してまいります。
次に、農林水産業費のうち農業費、その他諸経費については、令和2年度に受け入れた寄附金を活用し、有害獣対策に係る事業で活用する冷凍庫などの備品等を購入するため32万4,000円を増額補正するもので、財源については、全額一般財源を充てるものであるとの説明がありました。
はじめに、有害獣の捕獲状況の推移でございますが、近年増加傾向にあり、イノシシについては、平成30年度28頭、令和元年度35頭、令和2年度94頭、アライグマについては、平成30年度78頭、令和元年度100頭、令和2年度143頭という状況でございます。 次に、箱わなの所有状況でございますが、イノシシ用は市で11基所有しているほか、民間から3基を借用しており、合計14基を所持しております。
有害獣の捕獲頭数については、昨年より増加しているところであり、近年、生活環境被害としてアライグマ等小動物の被害や、天羽地区においては、特に猿による被害が多く報告されていることから、鳥獣対策事業として、住宅地出没対策として猿用のおりの購入、有害獣事業業務委託の中で小動物対策の強化及び天羽地区各区を対象に追い払い用の花火を購入し、配付してまいります。
捕獲した有害獣の処分が大きな課題となっていることから、民間事業者との連携を強化することにより捕獲従事者の負担軽減を図ります。担い手不足が懸念されることから、農業者団体や集落に働きかけを行うとともに、狩猟免許取得費用の補助金を増額することにより捕獲従事者の増員を図ります。
次に、有害獣の被害防止対策についてお伺いいたします。 農業者にとって、有害獣による農作物被害も深刻です。捕獲の手順は、捕獲場所の草刈りをして、市に連絡し、おりを設置し、捕獲すると聞いています。しかし、これもまた高齢で、近所の方に草刈り等をお願いするという話も聞きます。 また、最近では、八幡高校のグラウンドでイノシシが捕獲されたとの情報もあります。人的被害の発生の懸念も高まっているところです。
イノシシ、鹿、猿等の有害獣により、本市の農作物は大きな被害を受けています。特に、昨年は台風により森林が被害を受けたこともあり、有害獣が餌を求め田畑へ出没し、被害が拡大しているのではないかと考えています。また、南房総市ではイノシシの捕獲頭数が大きく増加しているとの話も聞きます。 そこで、本市の有害獣の農作物への被害と捕獲頭数の推移をお伺いいたします。
次に、農林水産業費のうち農業費、有害獣被害防止対策事業補助金については、鳥獣被害システムの導入や獣肉処理加工施設へ獣肉の販売促進を支援するため385万9,000円を増額補正するもので、財源については、全額県補助金を充てるものであること。