15件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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印西市議会 2022-02-18 02月18日-03号

厚生労働省ホームページでは、ワクチンには高い発症予防効果がある一方、感染予防効果重症化予防効果が徐々に低下すること、このため感染拡大防止重症化予防の観点から追加接種、3回目接種機会提供が望ましいとされ、副反応についてもファイザー製モデルナ製、いずれの場合も2回目接種後と比較して、有害事象発生傾向はおおむね同様と確認されていると紹介されています。

船橋市議会 2020-11-27 令和 2年第4回定例会−11月27日-05号

朝倉幹晴議員登壇] ◆朝倉幹晴 議員  特に高齢者は、多剤併用──ポリファーマシーということに関して、副作用有害事象が危惧される動向があります。特に、5〜6剤以上の併用が負担が多いという研究が出ております。効き過ぎも含めて、薬物有害事象、飲み忘れも多かったり、日本全体でも、飲み合わせの問題も含めて、薬剤の過剰が問題になっております。  

我孫子市議会 2017-06-14 06月14日-04号

高齢者投薬については、複数医療機関から6剤以上の投薬が特に有害事象発生増加に関連していること、高齢者薬物有害事象意識障害、低血糖、肝機能障害、電解質異常、ふらつき、転倒の順に多かったことなど、データに基づいて、高齢者ほど薬の副作用による危険が高くなると指摘されました。 かかりつけ薬剤師は、地域包括ケアシステムの一翼を担い、薬に関していつでも気軽に相談できるようにすることが重要です。 

木更津市議会 2016-12-01 平成28年12月定例会(第3号) 本文

VAERSという、アメリカワクチン有害事象報告制度では、ワクチン接種後に起こった事象を全て網羅しているものですが、日本で言う副反応報告よりも広く拾っているものであります。HPVワクチン、ガーダシルが死亡者数234例。B型肝炎ワクチンは圧倒的に多くて、死亡者数1,077例。うち832例の約80%は3歳以下の死亡です。

柏市議会 2016-09-23 09月23日-08号

柏市保健所におけるB型肝炎ワクチン安全判断の根拠は、厚生科学審議会予防接種ワクチン分科会反応検討部会にて安全性が検討され、重大な懸念は認められないと報告されたことのようですが、議事録によると、アメリカワクチン有害事象報告制度の副反応数を参考にしながら、死亡例については検討されず、接種から多発性硬化症発生までの日数の中央値を36.5日と報告しながら、28日以内に発生したもののみを報告対象に定めるなど

柏市議会 2016-09-15 09月15日-07号

日本では少ないと言われているのですけれども、アメリカワクチン有害事象報告制度というのは、保護者や本人など誰でも報告できる形になっています。日本厚労省報告されているのは医師ワクチンメーカーが認めたものなので、どうしても数が少なくなるのです。医師ワクチンメーカーも副反応をなるべく認めたくないので、接種の翌日に死亡していても、乳児突然死症候群だから因果関係は不明と報告することが多々あります。

いすみ市議会 2016-02-25 02月25日-02号

HPVワクチンについては、国の定期接種にまでされたものの、有害事象や重篤な副反応といわれる症状についての報道が大きく報じられ、社会的な関心が高まりました。その結果、政府としては接種希望者接種機会は確保しつつ、適切な情報提供ができるまでの間は、積極的な接種勧奨を一時的に差し控えるに至っております。 

佐倉市議会 2014-03-06 平成26年 2月定例会−03月06日-05号

サーバリックスメーカーであるグラクソ・スミスクラインは、「ランセット・オンコロジー」という医学誌に2012年、15歳から25歳までの9,319人の臨床試験報告で重篤な有害事象を9%、臨床的な重要な症状を35.4%と発表しています。既に国内ではサーバリックス、ガーダシル合わせて330万人が接種しています。

我孫子市議会 2010-06-23 06月23日-05号

そしてまたワクチンによる重篤な有害事象発現率は0.1%未満となっております。そして死亡例はなかったと報告されております。2002年以降、複数の大規模臨床試験が繰り返し行われました。アメリカ国立がん研究所を初め、製薬会社もともに臨床試験を行った結果、そういう副作用及び安全性についても認められております。 それから子供に対する教育の点ですが、これも私は非常に大切なことだと思います。

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