袖ケ浦市議会 2020-12-07 12月07日-02号
温室効果ガスを今のまま排出し続ければ、今世紀末の地球はどうなるのか、国連の気候変動に関する政府間パネルIPCCの報告書によると、気温は最大4.8度上がり、氷河の40%が溶ける、海面は最大1.1メートル上昇し、南太平洋にあるツバルなど島国は水没、日本沿岸では高潮が相次ぎ、世界中で年間に起きる沿岸の浸水被害は現在の100倍から1,000倍に、極端な高温や大雨、大雪に直面する機会が増すと報告しています。
温室効果ガスを今のまま排出し続ければ、今世紀末の地球はどうなるのか、国連の気候変動に関する政府間パネルIPCCの報告書によると、気温は最大4.8度上がり、氷河の40%が溶ける、海面は最大1.1メートル上昇し、南太平洋にあるツバルなど島国は水没、日本沿岸では高潮が相次ぎ、世界中で年間に起きる沿岸の浸水被害は現在の100倍から1,000倍に、極端な高温や大雨、大雪に直面する機会が増すと報告しています。
これは私の考えですが、経済産業省は日本沿岸の洋上風力発電について銚子沖を有力な候補地として公表しましたが、この公表を受けて事業予定者が環境アセスメントに着手しまして、銚子沖の風力発電設置が現実味を帯びてきました。当面は37万キロワットと聞いておりますが、将来国は旭、匝瑳を含めた300万キロワットも想定しているということです。
前回にも言いましたが、佐原は、伊能忠敬の出身地で、江戸時代より日本中を測量し、大日本沿岸地図を完成させたところであります。いわゆる地図のまち佐原であります。
何よりも佐原は、伊能忠敬の出身地で、江戸時代より日本中を測量し、大日本沿岸地図を完成させました。地図のまち佐原でございます。香取市の地籍調査が未完成のものではいかがなものでしょうか。 費用も大きく、大きな効果も期待できる地籍調査を開始されるよう、前向きに検討してみてはいかがでしょうか。市長の見解をお伺いいたします。
世界的に見た場合、日本国民の食料の確保はもちろんのこと、広く見れば、日本沿岸の国境警備の役割も担っております。国は施策として、総務省、農水省、文科省が一つになって、子供たちに農山漁村の体験をさせようというプロジェクトも推し進めております。 このようなさまざまな観点から、いすみ市の子供たちにも農業、漁業の体験をさせることはよいことと思います。
欧米では10%や30%といった出現の割合で、地点ごとで比較ができたことに対し、日本沿岸はどの地点でも68種のうち38種に異常が確認され、イボニシではほぼ100%の出現率とのこと。まるで性転換状態です。