山武市議会 2020-02-26 令和2年第1回定例会(第2日目) 本文 開催日: 2020-02-26
567 ◯総務部長(石橋和記君) 部別予算額に改めました経緯でございますが、従来の施策枠予算編成方式では、同じ施策の中に複数の部で所管する事業が混在しており、組織間の調整作業に要する労力が大きいことや毎年の調整を経て、各施策内での調整箇所が硬直化し、一層の調整が困難な状況が生じていることなどが、課題となっておりました。
567 ◯総務部長(石橋和記君) 部別予算額に改めました経緯でございますが、従来の施策枠予算編成方式では、同じ施策の中に複数の部で所管する事業が混在しており、組織間の調整作業に要する労力が大きいことや毎年の調整を経て、各施策内での調整箇所が硬直化し、一層の調整が困難な状況が生じていることなどが、課題となっておりました。
予算編成作業については、施策枠予算編成により進め、義務的経費以外の経費に7%のマイナスシーリングを実施し、財政調整基金の繰り入れ目標を6億円としております。 以上でございます。 失礼しました。一番最初に、「平成30年度の」と言ってしまいましたけど、「平成31年度の予算における歳入歳出のうち」ということで、訂正をお願いいたします。
また、義務的経費以外の経費にマイナスシーリングを実施し、総合計画施策体系に合わせた資源配分と事業主管課等の役割の明確化により、施策枠予算編成作業を進め、通常予算編成分の財政調整基金の繰り入れ目標を2億5,000万円として、予算編成を進めてまいります。 次に、予算規模となります。資料は2ページとなります。
歳出面では、行政評価制度の仕組みを取り入れ、それぞれの施策ごとに決められた施策枠予算編成を行うなど、経費の節減に努め、事業の評価を重視した事務事業の展開が行われ、効率的な行政運営が図られています。
具体的には、義務的経費以外の経費にマイナスシーリングを実施いたしまして、総合計画施策体系に合わせた資源配分と主管課の役割の明確化による施策枠予算編成により、予算編成作業を進めたところでございます。 予算全体では、一般会計のほか、6つの特別会計、公営企業会計を合わせまして、372億6,416万5,000円を予定したところでございます。 それでは、一般会計の状況でございます。
歳出面では、行政評価制度の仕組みを取り入れ、それぞれ施策ごとに決められた施策枠予算編成を行うなど経費の節減に努め、事業の評価を重視した事務事業の展開が行われ、効率的な行政運営が図られています。 当年度は、地域防災力を高めるための事業費や地域のにぎわいを創出する事業等が大きく、決算額は前年度に比べ増額となりました。
歳出面では、行政評価制度の仕組みを取り入れ、それぞれの施策ごとに決められた施策枠予算編成を行うなど経費の節減に努め、事業の評価を重視した事務事業の展開が行われ、効率的な行政運営が図られております。 当年度は、震災からの復興・復旧事業や庁舎整備事業等の大きな事業がほぼ完了し、決算額は、前年度に比べ大きく減少しました。
私どもは、その編成作業に当たりまして、施策枠予算編成によりまして、作業を進めてまいったところでございます。 具体的には、夏の事務事業評価点検会、これはいわゆるサマーレビューでございますけれども、これに始まりまして、11月には施策別資源配分会議を経まして、12月には施策別統合ヒアリング、最終的な市長査定と続いてまいりました。 この過程でございます。
歳出面では、行政評価制度の仕組みを取り入れた行政改革大綱及び行動計画をもとに、身の丈予算の考え方を基本に、施策枠予算編成を行うなど経費の節減に努め、事業の評価を重視した事務事業の展開が行われ、効率的な行政運営が図られています。
編成作業に当たっては、総合計画施策体系に合わせた資源配分と主管課の役割の明確化において予算を編成する「施策枠予算編成」により作業を進めました。 予算全体を掲げてございます。一般会計202億7,700万円のほか、7つの特別会計と水道事業会計、1つの事業会計を掲げてございまして、合計が342億3,117万1,000円となってございます。 一般会計の状況です。 予算の概要、(1)予算の規模です。
最初の財政の健全化の具体的な取り組み実績といたしましては、中期財政計画を策定し、計画的な財政運営を推進していること、マネジメントシステムとして、行政評価制度を活用した施策枠予算編成を推進してきたことなどが、挙げられると思います。
また、予算の編成方針でございますが、各担当の権限と責任において編成する施策枠予算編成で、従来どおり進めてまいりたいと考えてございますので、よろしくお願い申し上げます。
しかし、平成24年度の施策枠予算編成についてということで、去年の11月15日に出ています。そこで、平成22年度で財調を5億円取り崩しました。実際に使ったのは、1億円だけです。平成23年度で3億円取り崩します。平成24年度で2億円、平成25年度で1億円と、将来的には、財調を取り崩さずに、予算を組めるようにすると言っていますよね。これも、でたらめですね。
最初に、施策枠予算編成についてお伺いいたします。
編成作業に当たっては、総合計画施策体系にあわせた資源配分と主管課の役割の明確化(権限と責任)において、予算を編成する施策枠予算編成により作業を進めました。 予算全体をここに書いてございます。一般会計と7つの特別会計、1つの事業会計でございます。御確認願います。
編成作業に当たっては、総合計画施策体系に合わせた資源配分と主管課役割の明確化(権限と責任)において、予算を編成する施策枠予算編成により作業を進め、財政調整基金の繰り入れ目標を、平成23年度は3億円として予算を編成しました。 2番目に、予算全体ということで、ここに掲げてございます。一般会計と7つの特別会計、自動車教習所の会計が平成22年度で終了しましたので、1つの事業会計となってございます。
ちなみに財政の健全性の確保のために、その手法として施策枠予算編成の取り組みや、まちづくりの状況を市民の皆様方へ説明するものとしてまちづくり報告書、また事務事業評価表を公表してございます。
予算とはちょっとかかわるかもしれませんが、この間の施策枠予算編成について、来年度の予算の関係で、これをいただきました。私もこれを見させていただきました。この中に、山武市における施策効果、コスト方向性と傾斜配分率というものがありました。シーリングで2%、3%、4%と書いてありますが、財源優先度が最高で大、成果向上優先度が大ですよね。それに大中小とある。
ただ、予算編成方針でございますが、昨年度から本格的導入をいたしました各担当の権限と責任において編成する施策枠予算編成で進めてまいりますので、しっかりと抑制された予算編成をしていきたいと考えてございます。
平成20年度になりますと、総合計画のもとで施策枠予算編成や事務事業評価が動き出し、職員の人材育成基本方針を作成し、人事評価制度の構築を開始いたしました。 平成21年度、今年度でございますけれども、地域公共交通計画を策定するなど、新たな行政課題への対応に取り組んでおります。