山武市議会 2022-11-22 令和4年第4回定例会(第1日目) 本文 開催日: 2022-11-22
まずはじめに、新型コロナウイルス感染症関連について、御報告いたします。 県内の感染状況は、印旛、香取海匝、山武長生夷隅、安房、君津、市原について、新規感染者数や病床稼働率等が増加傾向にあり、11月15日から、フェーズ2Aに引き上げられました。この冬には、今年の夏を上回る感染の拡大に加えて、季節性インフルエンザとの同時流行も懸念されております。
まずはじめに、新型コロナウイルス感染症関連について、御報告いたします。 県内の感染状況は、印旛、香取海匝、山武長生夷隅、安房、君津、市原について、新規感染者数や病床稼働率等が増加傾向にあり、11月15日から、フェーズ2Aに引き上げられました。この冬には、今年の夏を上回る感染の拡大に加えて、季節性インフルエンザとの同時流行も懸念されております。
本定例会におきましても、議会運営委員会確認のとおり、会議における新型コロナウイルス感染防止対策に努めた運営により行います。 また、タブレット端末を使用したペーパーレス会議を実施します。議案及び資料等につきましてはお手元に配信しておりますので、御了承願います。………………… △諸般の報告 ………………… ○議長(野並慶光君) この際、諸般の報告を行います。
新型コロナウイルスのパンデミックの収束と世界情勢の政治、経済の不安定さもなかなか収まらず、新年に持ち越しの気配です。苛酷な情勢の中、本市も逼迫した財政は待ったなしの状況が続いています。そのような状況こそ、市民の皆様の声をくまなく市議会に届け、活路を見いだす本年最後の一般質問に入らせていただきます。 1、下水道について。
令和元年以降の避難所の整備といたしましては、新型コロナウイルス感染症への対応として、空気清浄機や飛沫感染防止のため、間仕切りとしてのパーティションなどを、新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用し整備したところであります。
はじめに、新型コロナウイルスについて申し上げます。 新型コロナウイルス感染症につきましては、今夏の第7波の到来に伴い、全国的に感染者が急増したことにより、医療現場のほか、保健所など関係機関においても業務が逼迫する状況が続いておりました。 その後、感染者数は減少に転じ、一時は安定した状態を保っておりましたが、ここに来て国内各地で感染者数が再び増加傾向を示している状況も見受けられます。
今回の補正は、富楽里とみやま大規模改修事業について、新型コロナウイルス感染症及びウクライナ情勢などの社会的要因による資材等の物価高騰に加え、地中障害物及び汚染土の処分など、予期せぬ追加工事が発生したことに伴い、工事費を追加補正するほか、併せて継続費及び地方債を補正するものであります。よろしく御審議をお願いいたします。 12: ◯川上清議長 提案理由の説明を終わります。
また、新型コロナウイルスの国内の感染状況は、若干増加傾向にあり、第8波や新型コロナ、インフルエンザとの同時流行が懸念されており、十分な備えが必要であると感じております。本市においても、オミクロン株対応ワクチンの接種が始まっており、しっかりと取り組んでまいります。 それでは、政務報告に移ります。
主な内容ですが、新型コロナウイルス感染症の影響下における原油、電力、ガス等のエネルギー及び食料品等の物価高騰への対策のほか、令和3年7月の大雨により被災した市道和田6号線の道路下部ののり面が新たに崩落したことから、応急復旧工事に係る費用を追加するものであります。よろしく御審議をお願いいたします。 12: ◯川上清議長 提案理由の説明を終わります。 次に、補足説明を求めます。 総務部長。
次に、健康子ども部に関わる審査では、保育所費で民間保育園の助成に関する経費3,185万円の内容について伺うという質疑に対して、まず物価高騰対策補助金として、保育所、こども園に対して給食の補助を行う経費として1,225万円、続いて新型コロナウイルス感染症対策補助金として1,960万円、合わせて3,185万円の計上をしたとの答弁がありました。
今後の予算の執行に際しては、新型コロナウイルス感染症の蔓延により、市民生活に大きな影響が生じていることから、今後も市民サービスへの影響を招かぬよう、厳しい財政状況の下、喫緊の課題に対し、限られた財源を有効活用するために、引き続き事業や施策等に創意工夫を図り、効果的、効率的な市政運営に努めるとともに、国・県などの動向を注視して、新型コロナウイルス感染症対策についての適切な支援制度の利活用と市民が利用可能
次に、第4款衛生費の新型コロナウイルスワクチン接種費に関して、3回目、4回目の接種率はと聞いたところ、令和4年9月13日現在、3回目の接種率は78.88%、4回目の接種率は41.51%であるとの説明がありました。
次に、議案第6号 令和4年度四街道市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)、傷病手当金支給事業の傷病手当金160万円について、本補正予算において増額する理由はとの質疑に対し、当初予算では20万円を計上していましたが、傷病手当金の支給対象期間が令和4年3月31日までから9月30日までと6か月間の延長がされたこと、また新型コロナウイルス感染症の第6波と言われる本年2月から3月にかけての時期において、傷病手当金
国民健康保険特別会計では、小櫃診療所の収支が黒字となった要因について質疑があり、患者数の増加のほか、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種などの協力金や集団接種参加委託料の収入があったことが要因の一つであると考えているとの答弁がありました。
この議案は、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ2億2,041万5,000円を追加するもので、補正の内容は、オミクロン株に対応した新型コロナウイルスワクチン接種に係る経費及びこれに関連する歳入を計上するものであります。 以上で、説明を終わらせていただきます。 ○委員長(平野明彦君) 追加議案についての説明は終わりました。 ただいまの説明に対し、質疑等ありますか。
議案第17号は、新型コロナウイルスワクチンの接種体制確保に向けた国の通知に基づき、オミクロン株対応ワクチンの接種開始や5歳以上11歳以下の者への3回目の追加接種、生後6か月以上4歳以下の乳幼児へのワクチン接種に必要となる事業費の追加、及び新型コロナウイルス感染症や台風などの自然災害へ対応するための予備費の追加を行うため、令和4年度我孫子市一般会計補正予算(第7号)を定めるものです。
今回の補正予算では、新型コロナウイルス感染症対策及び災害復旧に必要な予算が計上されております。初めに、新型コロナウイルス感染症対策に係る予算についてですが、新規感染者数は、9月に入り、徐々に減少傾向にはありますが、いまだ予断を許さない状況であると考えます。このような状況の中、当市においても引き続き感染拡大防止を図る必要があり、感染症対策に係る事業は大変重要な事業であると考えます。
議案第5号では、病院事業については、経営形態について、新型コロナウイルス感染症への対応について、医師確保などについて、介護老人保健施設事業については、介護報酬について、利用者負担について質疑があり、執行部から詳細な説明がありました。
新型コロナウイルスが日本国内で確認されてから約2年半がたち、間もなく3年となるところまで来ました。ワクチン接種やマスク、消毒の徹底をしてきた日本ですが、先日、新規陽性者数が世界一となりました。これまでやってきた感染症対策は正しかったのか、新型コロナウイルスに対する捉え方をどうするのか、いま一度しっかりと考え判断をしていかなければいけません。
続いて、4点目、市の重要課題と取組についてですが、本市の重要課題としては、新型コロナウイルス感染症への対応をはじめ耐震性に課題のある庁舎の建て替えや次期ごみ処理施設に関連する対応など、現在市が直面している課題のほかに、将来的に見込まれる人口減少や人口構成の不均衡への対応など、今後に向けた諸課題がございます。