君津市議会 2021-12-01 12月01日－02号
◆８番（佐藤葉子君） 大変難しいわけですけれども、民間保育士の独自支援として、新卒保育士への家賃補助をやっている自治体もあったりとか、君津市独自の手当を導入するとか、そういった検討であったり、また事業所内保育所や企業主導保育所の地域枠の要請であったり、状況に応じた具体的な手を打つべきであります。現時点で検討していることがあればお聞かせいただきたいと思います。
◆８番（佐藤葉子君） 大変難しいわけですけれども、民間保育士の独自支援として、新卒保育士への家賃補助をやっている自治体もあったりとか、君津市独自の手当を導入するとか、そういった検討であったり、また事業所内保育所や企業主導保育所の地域枠の要請であったり、状況に応じた具体的な手を打つべきであります。現時点で検討していることがあればお聞かせいただきたいと思います。
新卒保育士の確保を目的といたしました保育士修学資金貸付事業補助金の新設や保育士の離職防止を目的といたしました保育士処遇改善事業費補助金の拡充を検討したところでございますが、実現には至っていない状況でございます。また、本年度新卒保育士を確保するため、保育士合同就職説明会を実施する予定でございましたが、昨今の新型コロナウイルス感染症拡大によりまして、事業実施には至っていない状況でございます。
年度途中ということから、新卒保育士の確保は難しいと思いますが、そこで、先の答弁にありました潜在保育士の掘り起こしなどが重要と思います。具体的にどのように考えているのかお聞かせください。 イとして、保育需要の増加に比例して、放課後児童クラブの入所も増加すると思います。大規模放課後児童クラブ施設の整備をどのように考えているか、また支援員の確保と処遇改善についてはどのように考えていますか。
令和２年度の当初予算に当たりましては、保育士の定着及び離職防止を図るために新たな処遇改善補助金や、新卒保育士を確保するために修学資金貸付補助金など、そういうものについて検討したところでございます。 以上でございます。 ○議長（板橋睦） 18番、軍司俊紀議員。 ◆18番（軍司俊紀） 検討したけれども、結局は入っていないというようなことだと思いますけれども、これぜひ入れていってほしいと思うのです。
次に、質疑の要旨の６．保育士等確保事業の実績と成果をどう見るかでございますが、この事業では、主に新卒保育士を確保し、市内に在住しながら市内保育施設に勤務してもらうことを目的として、三つの事業を行っております。 一つ目は、働きながら保育士資格の取得を支援する保育士資格取得支援業務でございます。平成３０年度は前年度より６人増で、７人の利用者がございました。
そのほか、新卒保育士の確保や離職防止に向けた取り組みについても、関係機関と連携しながら引き続き進めてまいります。 ２０２０年以降の保育需要につきましては、今年度実施した市民ニーズ調査の結果をしっかりと分析して、保護者の利用意向を把握するとともに、幼児教育無償化などの影響も考慮しながら、効果的な施策を検討してまいります。
近年、保育士の確保が全国的な課題となり、本市においても新卒保育士の確保やベテラン保育士の離職防止が課題となる中、保育士を補助対象とした県の千葉県保育士処遇改善事業費補助金を活用し、制度改正を実施し、平成２９年１０月よりいわゆる松戸手当を開始したものでございます。
保育士確保策としては、新卒保育士の確保と、ベテラン保育士の離職防止と定着のため、取り組むことが必要であります。そのためにも、保育士の処遇改善を実施することが有効な施策であります。保育士資格を取得するための支援、市原市内の保育園で働いてもらうための支援、ベテラン保育士の定着及び新卒保育士の確保を図るための支援において、市原市ならではの支援策を検討すべきであると考えます。見解を伺います。
松戸市手当につきましても、先ほど議員からもお話がありましたように、松戸市は東京都に隣接をしており、給料も高い都内に保育士が流出をしていたことから、人材確保に向けて労働環境を充実させることを目的に、民間の保育園や認定こども園等に勤務する保育士に対して、給与とは別に勤務年数に応じて月額４万5,000円から７万2,000円を支給したり、市内に居住する新卒保育士に家賃を上限３万円まで補助するなど、県の保育士処遇改善事業補助金
各種予防接種の助成や親子すこやかセンターの設置、小規模保育施設、新卒保育士や既存保育士に対する補助、幼稚園の保育料助成、病児・病後児保育、小児医療体制の拡充など数多くの施策が実践されてきておりますが、国、千葉県の施策、市独自の施策を含め、子育て支援施策に対するここ数年の予算規模と実施状況及びその施策への評価手法と費用対効果の検証についてどのようなお考えか、お示しください。
現状の取り組みといたしましては、家賃補助、就職準備金の支援、また、松戸手当などを支給し、保育士の離職防止及び新卒保育士の確保に努めているところでございます。特に、松戸手当は保育士の人材確保にとって有効な施策であると考えており、その効果を期待するところでございます。
市内の民間保育園で働く保育士には、新卒保育士個人に給付する上限月額３万円の家賃補助や、給料とは別に、勤続年数に応じ毎月４万5,０００円から７万2,０００円を上乗せする「松戸手当」の支給を始めました。
保育士確保対策は重要な施策であり、新卒保育士への家賃補助や施設への支援等、種々の施策について６月定例会で答弁がありました。県の保育士給与補助制度が決まり、市も９月定例会には保育士の処遇改善を含む補正予算が組まれました。 保育士が退職を考えるのは、給料が安い、休暇取得が少ない、仕事への不安という県の調査結果があります。
対応策といたしましては、新たな保育士の確保には新卒保育士が市内の賃貸物件に居住する場合に、月額３万円を上限とした家賃補助、また、就職準備金の支援、保育士試験受験講座の費用支援、保育士就職貸し付け、また施設には保育支援者を雇用するための支援を実施しております。
送迎時の交通安全について、閉園した他園の立地状況について、保育所が閉園となった該当市からの転園の支援について、日本保育サービスの認可外保育施設数について、保育士の異動と子供への影響について、研修の実施回数と講師について、新卒保育士等に対する配属前の現場研修の期間について、園庭の遊具の塗装について、保育所に設置している意見箱について、第三者委員会の構成について質疑があり、当局からそれぞれ答弁がありました
（２）待機児童ゼロを続けるための保育士確保対策として、新卒保育士を対象に月額３万円を市内在住を要件に支給するとしていますが、要件を自由にすべきではないか。 待機児童対策を進める自治体の多くは、保育所の整備と併せて保育士の確保が課題となっています。
さて、新年度は、保育士確保対策として、新卒保育士を対象に市内在住を要件とした家賃補助や就職準備金の貸し付けを行い、また、発達障がい児を育てる保護者が仕事などの両立ができるように、民間保育園に対し保育補助者雇用のための支援を行うほか、公立保育所では臨床発達心理士を活用し、より細やかな支援を行うとし、そのほか、市立幼稚園に通う園児の教材費などに対する助成金を増額し、幼稚園教育の振興を図るともしています。
待機児童ゼロを続けるため、まずは、保育士確保対策として、新卒保育士を対象に、市内在住を要件とした家賃補助や就職準備金の貸し付けを行います。また、発達障がい児を育てる保護者が仕事などとの両立ができるように、民間保育園に対し保育補助者雇用のための支援を行うほか、公立保育所では臨床発達心理士を活用し、より細やかな支援を行います。
待機児童解消に向けては、保育士確保のために新卒保育士が民間の保育所にやるときには１年目で10万、２年目10万とかいうふうな形でお金を負担するというようなことやっています。柏市でも有効な手だてをいっぱいとっていただければと思います。以上です。 ○議長（山内弘一君） 以上で矢澤英雄君の質疑並びに一般質問を終わります。 ○議長（山内弘一君） 暫時休憩いたします。
保育士の確保は公立・私立共通の課題でございますので、船橋市内で保育士として働く人材の総量を確保していくために、新卒保育士、潜在保育士のいずれの確保におきましても、私立保育園とも十分に協議をしながら進めてまいりたいというふうに考えております。 以上でございます。 ［環境部長登壇］ ◎環境部長（須永浩久） 馬込霊園についてのご質問にお答えをいたします。