東金市議会 1998-06-16 06月16日-03号
東金市の水は高いと言われながらも、毎年断水することもなく、きれいな水を不足なく使えることに感謝する一人であります。しかし、本市の中でその安全な水の恩恵に浴することのできない住民もいるわけであります。現在、本市内で水道水を飲料水としている世帯はどのくらいで、また井戸水の飲料使用について、行政としてはどのようにお考えかお尋ねをいたします。
東金市の水は高いと言われながらも、毎年断水することもなく、きれいな水を不足なく使えることに感謝する一人であります。しかし、本市の中でその安全な水の恩恵に浴することのできない住民もいるわけであります。現在、本市内で水道水を飲料水としている世帯はどのくらいで、また井戸水の飲料使用について、行政としてはどのようにお考えかお尋ねをいたします。
次に、配水管等の水道施設情報を管理するマッピングシステムの導入後の効果等について質疑がなされ、これに対し、導入の目的は500キロメートル以上の水道管等の現在、図面になっている情報を直ちに画像で呼び出すことにより、漏水や災害時にも断水の範囲、流量の調整などが瞬時に計算でき、迅速な対応が可能となります。
また,用途に合ったトイレも備蓄しておくべきではないかとのお尋ねでございますが,本年度は,新たに,断水しても被災の軽微な建物のトイレ内で簡単に使用できるトイレを備蓄いたしておりますが,被災現場や建物等の状況を勘案しながら,各種仮設トイレについても整備をしてまいりたいと考えております。 次に,備蓄倉庫の備蓄内容についてお答えをいたします。
平成7年1月に発生した阪神・淡路大震災では,電気,ガス,水道等のライフライン施設が大きな被害を受けましたが,とりわけ市民の命の水を供給する水道の断水は,約130万戸にも及び,復旧には3カ月もの長期間を要しました。
ことしは大変この日照りが多くてやはり困ったわけでございますけれども、保台のダム、あるいはまた広域水道が普及することによって水道が断水をしないでですね、辛うじてまぬがれた状況の中にあるわけでございまして、慢性化した水不足の中にあって、何とかしてやはり水資源を涵養していかなきゃいけない。
という質疑に対して、震災時対策としては施設の点検、応急資機材の整備、特に配水管の破損等による断水に備え、指定水道工事店との連絡を密にし、配水管等の早期復旧体制の充実を図っていきたい。また、平岡配水場から500メートルくらいの範囲で大きな井戸を持っている方を把握し、災害対策として活用できるかを調査したい。」という答弁がありました。 次に、討論を申し上げます。
特に,水道は123万世帯が断水をし,給水車による懸命な給水も,交通渋滞等によりまして,給水効果が10分の1以下に落ちたというふうに聞いております。また,応急復旧に3カ月も要したために,長期化する断水で,水洗トイレが使用不能となりましたり,また,水が思うように使えず,食事を制限をするお年寄りの姿に,その深刻な影響が象徴されておりました。飲料水とともに生活用水の大切さを痛感させられたのでございます。
芦屋市では震災直後、水道は断水状態となり、すべての復旧まで2カ月以上の期間を要しました。このことから震災直後の水の確保は重要な役割を担っております。耐震防火水槽の設置を着実に進めていくことが必要であります。耐震防火水槽の設置の方針について伺います。 また、芦屋市の場合、特に被害の大きかったところはJR芦屋駅周辺で比較的古い木造住宅の多いところで発生しました。
芦屋市では震災直後、水道は断水状態となり、すべての復旧まで2カ月以上の期間を要しました。このことから震災直後の水の確保は重要な役割を担っております。耐震防火水槽の設置を着実に進めていくことが必要であります。耐震防火水槽の設置の方針について伺います。 また、芦屋市の場合、特に被害の大きかったところはJR芦屋駅周辺で比較的古い木造住宅の多いところで発生しました。
4.今夏渇水期における生活用水の安全供給について 幸い成田市は断水等の強い規制もなく切り抜けることができたことは幸いであった。そこで地下水の取水は限界にあるのか。今後取水できる状況なのか。地下水調査はどの程度進んでいるのかお伺いする。
ご案内のとおり、昨年の暮れから渇水が続きまして、本年2月20日から4月1日までの間、やむなく20%の給水制限を実施させていただきましたけれども、幸い断水という最悪の事態は回避できました次第、これも水利組合の皆様方の特段のご協力と市民の皆様方の節水のご協力の賜物と深く感謝を申し上げる次第であります。
またユニークな公衆トイレとしては汚物をバクテリア処理して土に返す仕組みを備えたトイレとか、墨田区では通常は水洗トイレになっているものを災害で断水したときに簡単にくみ取り式にかえられるようにトイレの地下部分にあらかじめ深さ1.5 メートルのコンクリート製の空間とくみ取り口を設けておいて、水洗が使用不能になった場合に、便器の底をハンマーで打ち抜けばすぐにくみ取り式になると、そういったトイレをつくったそうであります
また、震災対策としては、施設の点検、応急資機材の整備、特に配水管の破損等による断水に備え、消防交通課と協議しながら、平岡配水場から最小限度必要な水を搬送できるよう給水タンク、ポリタンクの整備をし、指定水道工事店との連絡を密にし、配水管等の早期復旧体制の充実を図っていきたい。」という答弁がありました。 次に、「本年度の配水管布設工事の概要は。」
このままの天候が続きますと、断水という最悪の事態も憂慮されるところでございます。そういったことから、広報無線や新聞折り込み、チラシ等で市民の皆様方に節水のお願いを申し上げておるところでございます。しかしながら、このままの天候が続きますと、今月の20日から20%の給水制限の実施もやむを得ないという厳しい状況にあるわけでございます。
阪神・淡路大震災のときに、断水で消火栓が使えなくなったり、防火水槽の不足で消火活動が大きくおくれたりしたことを教訓に、本市でも、耐震性貯水槽を計画前倒しして3基建設する、あるいは海水等を利用した大規模消火システムの実用化の検討に入るなど、素早い対応をされるなど評価をしているところでございます。
阪神・淡路大震災のときに、断水で消火栓が使えなくなったり、防火水槽の不足で消火活動が大きくおくれたりしたことを教訓に、本市でも、耐震性貯水槽を計画前倒しして3基建設する、あるいは海水等を利用した大規模消火システムの実用化の検討に入るなど、素早い対応をされるなど評価をしているところでございます。
防火水槽の設置につきましては、大地震によります水道管の破裂、あるいは水道工事、給水制限などによる水道の断水、減圧などの消火栓の使用不能に備えて、計画的に整備してきたところでございます。今後におきましても、阪神・淡路大震災の教訓を踏まえまして、積極的に設置してまいる所存でございます。
さらに、断水が懸念されておりました水不足がこれによって解消され、市の水源が確保されましたことは、ご同慶の至りと存じます。
阪神大震災では断水のため、避難場所のトイレが使用できなくなり大きな問題になりました。防災倉庫の中に簡易トイレを備えているようですが、防災計画に基づく整備計画書によりますと、大小とも2個から4個にするという計画では、被災者の要求にこたえられないと思います。
阪神大震災では断水のため、避難場所のトイレが使用できなくなり大きな問題になりました。防災倉庫の中に簡易トイレを備えているようですが、防災計画に基づく整備計画書によりますと、大小とも2個から4個にするという計画では、被災者の要求にこたえられないと思います。