山武市議会 2021-02-26 令和3年第1回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2021-02-26
また、文部科学省の文化審議会の中で、文化には、人々に元気を与え、地域社会全体を活性化させ、魅力ある社会づくりを推進する力があると提言されています。文化で地域をデザインすることが、まちの中心になるとも言われています。 偉人たちの顕彰事業や市役所内での横の連携と外郭団体との連携を積極的に図るなど、今までにはない発想での取組が必要と思います。
また、文部科学省の文化審議会の中で、文化には、人々に元気を与え、地域社会全体を活性化させ、魅力ある社会づくりを推進する力があると提言されています。文化で地域をデザインすることが、まちの中心になるとも言われています。 偉人たちの顕彰事業や市役所内での横の連携と外郭団体との連携を積極的に図るなど、今までにはない発想での取組が必要と思います。
かねてより郷土博物館の国登録有形文化財への登録手続を進めておりましたが、11月20日に文部科学省が設置する文化審議会から文部科学大臣に答申され、登録が内定いたしました。
次に、犬吠埼灯台につきましては、10月16日、文化庁の文化審議会におきまして犬吠埼灯台を重要文化財に指定することが答申されました。北太平洋航路のための最初の灯台として実績に優れ、歴史的に高い価値が認められたものであります。現役灯台としては初めての重要文化財指定となります。犬吠埼灯台の価値が改めて国に認められたことに大変感激をしております。
[藤代清七郎議員登壇] ◆藤代清七郎 議員 本年の10月16日なんですが、文化庁文化審議会文化財分科会の通知によりますと、伝統的な芸能や古くから続く地域の祭りや書道、食文化等の生活文化をはじめとした様々な文化的所産については、保存及び活用の在り方の検討が求められているというような内容や、平成29年の文化財分科会に設置した企画調査会において、無形文化財や民俗文化財に関する検討をより深く進めるべきではないか
また、旧佐倉市立志津小学校青菅分校について、国登録有形文化財の申請を行い、本件につきましては令和2年7月17日付で国の文化審議会から文部科学大臣に対して登録するよう答申がなされたところでございます。 最後になりますが、決算書305ページをお願いいたします。一番下のところになります。7、美術館企画展事業2,827万8,170円でございます。主要施策の成果の説明書は281ページになります。
しかし、文部科学省の文化審議会の答申では、これまでの学校教育における読書指導については、本を読むこと自体が楽しいという読み方を教えることに失敗しているのではないかとの指摘もありました。例えば、読書感想文を書くことは、国語力を向上させる有効な方策ですが、単に感想文を書くための読書では、子供たちは物語の中に入り込めず、読書を楽しむことができないとも言われております。
国宝化という問題については、こちらで何とも言うことができないんですけれども、ただいま国の文化審議会の方が3月に答申をされるということで、それに向けて、ただいま台帳の整理等を進めているところであります。それについては文化庁の調査官の方の指導を受けて、今、進捗をしているところでございます。
増尾に所在する伊藤家住宅6棟が、国の文化審議会の答申を経て、11月2日に国登録有形文化財に登録されました。登録の対象となるものは、主屋や離れ等で、主屋の形式は、下総・上総地方の伝統的な民家建築の特徴をよく示しており、東葛地域の農家の屋敷構えを今に伝えています。また、鷲野谷に所在する染谷家住宅についても、11月16日の国の文化審議会において登録の答申がなされました。
さらには、国の文化審議会による地磁気逆転地層の天然記念物指定への答申については、相乗効果により里山の魅力をより高めるものと大いに期待をしているところであります。 今般策定した市原市シティプロモーション戦略では、世界に一番近いSATOYAMAに関する情報発信をプロモーション活動の重点プロジェクトに掲げたところであります。
国指定史跡になるかどうかは、文化庁の諮問機関である国の文化審議会の答申を受け、文化庁が判断することになるが、先ほども述べたとおり、これまで5地点の調査及び昨年度の東半分の調査成果から、日本列島全体を見ても希少な1万年前の大規模集落であると、国・県・有識者から評価されているそうである。
◆斉藤直樹議員 特に副教育長におかれましては、平成30年6月15日に文化審議会が文部科学大臣に対しまして養老川流域田淵の地磁気逆転地層について、国の天然記念物に指定し保護を図るよう答申がなされたところであります。これは本市にとって大きな成果であると考えますし、この過程において、松野前文部科学大臣に多大なるお力添えをいただいたところでもあります。
ただ、国史跡の指定は、やはり国の文化審議会が判断するものなのだが、本市の委員会には、国・県の職員もオブザーバーで参加していただいて、指導助言を得てまいるので、地権者の同意が得られれば、国史跡に指定される可能性は高いものと今のところ考えている。 ◆島田たいぞう 委員 そういう指定……33年だか、指定した後にその整備活用計画みたいなのを今持っているのか、持っていないのか。
昨年9月に市から文化庁へ、国登録有形文化財への登録の推薦を行い、審査を経て、去る3月9日に国の文化審議会が「国登録有形文化財」として登録するよう文部科学大臣に答申しました。正式な登録は6月末ごろになる予定となっています。 以上で報告を終わります。
一方、歴史的分野では、文化審議会から国土の歴史的景観に寄与する建造物として評価を受け、平成29年6月に旧齋藤邸が本市初となる国の登録有形文化財に登録されました。旧齋藤邸では、竹紙づくりや、庭園と母屋を生かしたイベントの開催を予定しており、東松戸地域に根ざした文化を発信するとともに、生涯学習の場として活用していきます。 また、同年10月には、「千葉県水道局栗山配水塔」も登録されています。
その結果、博物館入場者数が増加するとともに特別史跡に指定するよう文化審議会の答申が出されるなど、大きな成果が上がっており、評価するものであります。 我が会派としても、加曽利貝塚の積極的な活用をかねてより主張しているところであり、特別史跡化により加曽利貝塚の価値や魅力が広く発信され、地域の活性化にも大きく寄与することを期待するところでございます。
その報告書をもって、文化庁が文化審議会等に図っていただけるような形となっております。非常に残念ながら、今年度というわけにはまいらないと存じます。
ちょっと角度を変えますけれども、文化庁の文化審議会の中間まとめとして示されたものについて考えてみるんですけれども、さきの嶺岡牧も同じ範疇に入るのかなと思いますけれども、この文化審議会の文化財分科会企画調査会の中間まとめというものによりますと、検討の背景及び文化財の保存と活用に関する基本的な考え方といたしまして、今後多くの人が参画し、社会状況の変容に伴い、危機に瀕した文化財について、地域の文化や経済の
その結果、今回の方向性が見出されたわけでありますが、このほど、文化審議会から文部科学大臣に対して、史跡加曽利貝塚を特別史跡に指定するように答申が出され、これは本市にとって大変喜ばしいニュースであるとともに、我が会派としても、これまでの取り組みの成果が出たと考えているところであります。
そして、本年6月16日に国の文化審議会文化財分科会から文部科学大臣に特別史跡指定の答申がありました。この特別史跡の指定は17年ぶりで、報道等により加曽利貝塚への注目が集まり、来場者の増加が見込まれることから、必要な環境整備を行うとともに、効果的な集客事業とPR活動を実施するに当たり、予算措置をするものでございます。 次に、2の補正予算額は3,550万円であります。
248 ◯教育部長(堀切由彦君) 国宝指定の可否につきましては、文化庁所管の文化審議会におきまして、出土品等の学術的価値に着目をいたしまして、判断されるものでございます。本市といたしましては、現在、文化庁の指導のもとに、審議資料となる、金鈴塚出土品の再整理事業を進めておるところでございます。