習志野市議会 1992-06-18 06月18日-06号
教育委員会では、学校週5日制の導入に伴う教育課程の編成等について、各方面から検討を加え準備をしてまいりました。また、教育水準の維持に新しい学力観に立った研究プロジェクトを発足させ、調査研究を行ってまいりました。各学校におきましては、既に年間指導計画に学校週5日制を考慮した計画を立て、9月以降の学校でのカリキュラムや学校運営上の問題点が生じないよう対応を図られております。
教育委員会では、学校週5日制の導入に伴う教育課程の編成等について、各方面から検討を加え準備をしてまいりました。また、教育水準の維持に新しい学力観に立った研究プロジェクトを発足させ、調査研究を行ってまいりました。各学校におきましては、既に年間指導計画に学校週5日制を考慮した計画を立て、9月以降の学校でのカリキュラムや学校運営上の問題点が生じないよう対応を図られております。
教育委員会では、学校週5日制の導入に伴う教育課程の編成等について、各方面から検討を加え準備をしてまいりました。また、教育水準の維持に新しい学力観に立った研究プロジェクトを発足させ、調査研究を行ってまいりました。各学校におきましては、既に年間指導計画に学校週5日制を考慮した計画を立て、9月以降の学校でのカリキュラムや学校運営上の問題点が生じないよう対応を図られております。
本市の科学教育の現状と充実についてのお答えいたしますが、小学校や中学校では教育課程の中で生物、物理、化学、地学に関する内容を学年進行に従って実験観察を中心として学習をしております。また小中学校では多くの学校で科学に関するクラブが設置されております。このような科学教育に関連した施設として教育センターのプラネタリウム館や鹿野山少年自然の家があります。
本市の科学教育の現状と充実についてのお答えいたしますが、小学校や中学校では教育課程の中で生物、物理、化学、地学に関する内容を学年進行に従って実験観察を中心として学習をしております。また小中学校では多くの学校で科学に関するクラブが設置されております。このような科学教育に関連した施設として教育センターのプラネタリウム館や鹿野山少年自然の家があります。
なお、今後につきましては、新しい教育課程では従来からの社会科での学習に加えまして、中学校家庭科の中で、家庭生活の内容といたしまして消費者としての自覚を高める学習のほか、クレジット契約等の問題に関して具体的に学習が行われることになっております。これらを中心に、十分学習が深まるよう進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
なお、今後につきましては、新しい教育課程では従来からの社会科での学習に加えまして、中学校家庭科の中で、家庭生活の内容といたしまして消費者としての自覚を高める学習のほか、クレジット契約等の問題に関して具体的に学習が行われることになっております。これらを中心に、十分学習が深まるよう進めてまいりたいと考えております。 以上でございます。
最後に,学校週5日制導入準備の状況でございますが,既に教育課程の編成,あるいは基本的趣旨の啓発等につきましては,校長会を通じて既に十分な説明会や研修をさせていただいておりますが,今後とも円滑な実施のために一層努力をしてまいりたいというふうに考えております。 以上です。
これは市高では一つには優秀な指導者の配置、二つには整備されたトレーニング設備、そして体育科におきましては、教育課程におきまして運動の科学であるとか、運動と栄養、あるいはトレーニングと運動処方、その他障害とその予防等々の学習、さらに四点目にはこの運動時間の増加に伴う対応として他の普通科とは違った形の中で、定期検診項目以外に心電図、超音波、血液、肺機能検査等を行い、事故、けがの予防に努めております。
これは市高では一つには優秀な指導者の配置、二つには整備されたトレーニング設備、そして体育科におきましては、教育課程におきまして運動の科学であるとか、運動と栄養、あるいはトレーニングと運動処方、その他障害とその予防等々の学習、さらに四点目にはこの運動時間の増加に伴う対応として他の普通科とは違った形の中で、定期検診項目以外に心電図、超音波、血液、肺機能検査等を行い、事故、けがの予防に努めております。
その第1は、教育課程との関連についてです。現在、移行期間中である新しい学習指導要領は6日制のままで編成されています。ほぼ10年に一度の改訂であるにもかかわらず、5日制を見越していなかったことは不手際と言うほかありません。教科指導の時数確保を絶対としながら5日制を導入しようとすれば、必然的にゆとりの時間が削減されることになります。
今後、月2回以上になると、当然教育課程や指導要領の変更を考えなければできないととらえています。今後の文部省の方向や社会的要請など見ながら検討していかねばならない事柄ではないでしょうか。 また、今年度から小学校低学年に生活科が入り、その関係で飼育小屋の小動物の管理という、今までになかった仕事が加わっています。
このほかに、教育課程の編成、実施について、幼稚園、小学校、中学校別に報告されておりますが、時間の関係で省略をさせていただきます。 ただ、ここで私どもがアンケートを実施いたしましたのは、この5日制の実施に賛成か反対かということでなくて、実際に家庭に帰ったときに、家庭にだれもいないという子供さんがどの程度いるのかなということの調査を実施いたしました。
に対応した新しい学校運営等に関する調査研究協力者会議」による中間報告に基づくもので、その趣旨は、今後の学校教育に求められる、みずから学び、考え、行動する能力の育成のためには、家庭や地域社会で子供が主体的に使う時間を確保できるゆとりが必要とし、円滑な5日制定着には段階的な導入が適当であるとして、平成4年9月以降の月1回の5日制をスタートし、その後の段階については、実施過程で出た問題を解決しながら、教育課程
「わかる授業・楽しい学校づくり」をめざして、教育課程の見直し、精選の観点から学校5日制は考えられなければなりません。 今こそ21世紀に向けて進展する国際化、情報化、高齢化などに適切に対応できる子どもを育てる教育をめざしていかなければなりません。このために下記の事項を早期に実施されるよう要請する。
(「そうだ」と呼ぶ者あり)教育課程の根本的見直しと教育内容の精選教科時間、単位時間の検討、学校行事の精選が必要です。教委の所見を伺います。なお、ブロック体育祭は廃止していってはいかがでしょうか。 そこでひとつ提案ですが、今大きなこいのぼりを送られても、団地の方やウサギ小屋といわれてしまいました住宅環境の中では、こいのぼりを上げることがなかなかできない実態があります。
(「そうだ」と呼ぶ者あり)教育課程の根本的見直しと教育内容の精選教科時間、単位時間の検討、学校行事の精選が必要です。教委の所見を伺います。なお、ブロック体育祭は廃止していってはいかがでしょうか。 そこでひとつ提案ですが、今大きなこいのぼりを送られても、団地の方やウサギ小屋といわれてしまいました住宅環境の中では、こいのぼりを上げることがなかなかできない実態があります。
高等学校の教育課程から取り組む必要があると思うがどうですか。その具体策を問うということに私はタイトルを設けました。 社会の急激な変化の一つとして、高齢化社会の到来があります。
これは文部省が社会の変化に対応した新しい学校運営等に関する調査、研究、この協力校という形で調査、研究を行っておりますが、この観点を月1回あるいは2回の土曜日を休業日とした場合、年間指導計画はどのようにしたらいいか、時間割の編成はどうしたらいいか、指導方法の工夫はどのようにやったらいいか、教育課程全般の編成をどのようにしたらいいか、こういう項目が幾つか挙げられております。
それは先ほど言いましたように、学校の6日制を前提としてつくっていますし、しかも教育課程審議会では、第1に教育水準の維持だと。こういったことでたががはめられておりますから、それをやっぱりこういったことが教師だとかそういった人は当然できないわけだと思うんです。どうしてもこれは見直しがされない限り、現場の中では大変混乱すると思います。
〔学校教育部長長谷川貞司君登壇〕 ◎学校教育部長(長谷川貞司君) 我々教師は学習指導要領を基準として児童生徒へ学習指導を行っていくわけでございますので、これを基準とした教育課程の研修の中で、いろいろそんな面も、教員の研修という面で取り組んでいきたいと思います。 〔千田優子君登壇〕 ◆15番(千田優子君) 3回目の質問に入らせていただきます。