富里市議会 2023-02-20 02月20日-03号
今後、このような課題への対応を図るために、教育委員会として子供たちの教育力向上が継続に図れるよう、また保護者の意向にも応えられるよう、教育的な配慮をお願いしたいと思います。 以上で教育行政について再質問を終わります。 ○議長(野並慶光君) これで國本正美君の質問を終わります。 そのままお待ちください。 次に、井上 康君。
今後、このような課題への対応を図るために、教育委員会として子供たちの教育力向上が継続に図れるよう、また保護者の意向にも応えられるよう、教育的な配慮をお願いしたいと思います。 以上で教育行政について再質問を終わります。 ○議長(野並慶光君) これで國本正美君の質問を終わります。 そのままお待ちください。 次に、井上 康君。
教員の質の低下は、そのまま学校の教育力の低下に結びつきます。教員志望者が減った原因としては、教員の多忙化や保護者とのトラブルなど、職業として負のイメージが広がったことが考えられます。 そこで、細目1、教員の魅力発信と君津高校との連携について伺います。
学校教育について申しますと、学校教育の指針を、富津を愛し、富津の未来を託せる児童生徒の育成として、心身ともに健康で確かな学力を身につけた、ふるさとの未来を託せる児童生徒の育成のため、教育力の高い学校づくりに努めております。 また、児童生徒が安心して学校生活を送れるよう、教育環境の整備に努めているところです。
地域の教育力の低下や学校が抱える課題の複雑化、困難化といった社会的課題の解決に向け、地域と学校が連携、協働し、社会総がかりでの教育を実現するため、コミュニティ・スクールと地域学校協働活動を一体的に推進することが求められています。当市の状況はどうか、伺います。 (1)、地方教育行政の組織及び運営に関する法律で努力義務とされております学校運営協議会の設置状況を伺います。
現在、市内の小中学校では、授業におけるICT機器の利活用の充実、日本語指導が必要となる外国人児童生徒への対応、低下する家庭教育力、コロナ禍による不登校児童生徒の増加や、これらに伴う教職員のさらなる多忙化等、次々に新たな課題が生じております。
基本方針には、「心身共に健康で確かな学力を身につけた、ふるさとの未来を託せる児童生徒の育成のため、教育力の高い学校づくりをする」「児童生徒が安心して学校生活を送れるよう、教育環境を整備する」旨を挙げております。
1つとして、心豊かでたくましい児童生徒の育成、2つとして、確かな学力を身につけた児童生徒の育成、3つとして、児童生徒の成長を支える教育力の高い学校づくりの3つの柱で構成しております。
また、この学校運営と並行して地域においても家族形態、こちらの変化、ライフスタイルの多様化、こういったものに対して、地域社会の停滞といいますか、教育力の低下というのが指摘されると思います。
これは、新しい教育支援の形として家庭における親を対象とした教育力の向上を促進させようとするものであります。ただし、全校、全生徒、児童となると膨大な数になりますので、小学校1年生というこの枠を決めて、そこは全戸訪問していきましょうという取組です。予算もしっかり組まれており、その大東市の中でいう縦割り行政も解消した取組と伺っております。こういった家庭教育支援の必要性についていかがお考えでしょうか。
青少年の健全育成につきましては、子どもの居場所づくりや地域の教育力の向上を図るため、地域の青少年関係団体と連携しながら、世代間交流や体験活動を実施し、子どもたちの主体性・協調性・自立心を育むとともに、次代の担い手となるボランティアを育成してまいります。 また、青少年がインターネットによるトラブルに巻き込まれることがないよう、インターネットを安全に利用するための能力を育成してまいります。
今回、地域全体で次代を担う子どもたちを育成するために、地域と学校が協働・連携し、地域の教育力の向上が推進されたことが認められ、受賞することとなりました。今後は、コミュニティ・スクールを導入し、さらに地域と学校の連携・協働を推進してまいります。 それでは、令和3年度に実施する主な事業について、5つの重点プロジェクトに沿って申し上げます。
まず、議案第5号について、国際教育推進基金条例の制定に至る経緯について伺いますという質疑に対して、本年10月に、市内在住の篤志家の方から、教育力の向上、特に語学力の向上により、世界で活躍することのできる人材育成に利用してほしいと、1,000万円の寄附の申出がありました。頂いた寄附金を積み立てて、事業の財源に充てるため、基金を設置するための条例を制定するものですという回答がありました。
心豊かでたくましい児童、生徒を育成する教育力の高い学校づくりのため、施設の改修をはじめ各種の施策を着実に実施してまいります。 国のGIGAスクール構想による補助金を活用し、児童生徒1人に1台のパソコンと、各学校に高速大容量の通信ネットワークを整備します。
本年10月に市内在住の篤志家より、山武市の教育力向上、特に語学力の向上により、世界で活躍することができる人材育成に利用してほしいと、1,000万円の寄附の申出があり、11月11日付で入金していただきました。 山武市教育大綱には、「情報化・グローバル社会で活躍できる人づくり」として、異文化理解力・英語等語学力の向上を図り、グローバル社会で活躍できる国際人の育成に努めていく方針を掲げております。
そこで、習志野市教育振興基本計画に基づき、各公民館において、子どもの発育等に関する知識や子どもを理解する学習の機会を設定するなど、積極的に家庭教育力の向上に努めております。
そこで、習志野市教育振興基本計画に基づき、各公民館において、子どもの発育等に関する知識や子どもを理解する学習の機会を設定するなど、積極的に家庭教育力の向上に努めております。
さらに、GIGAスクール構想の一環として進められているコンピュータ教育事業は、もともと財界の要請によって学校教育に持ち込まれたもので、真に子供たちの教育力向上を目指すものではなく、本当に教育力向上を目指すのであれば、少人数学級の実現でこそ可能となるのではないでしょうか。 阿蘇・米本地域小中一貫校、義務教育学校は、地域住民や子供たちの願いから出発したものではありません。
次に、第10款教育費の第2目公民館費のうち、家庭教育力向上事業についてであります。 当該年度の予算審査で、家庭の教育力向上の重要性につきまして当局と認識を同じくしたところであります。当該事業は、あくまでも自主事業を主体としておりますが、当事者の参加意欲など現状に対する課題が示され、当局としての支援の必要性も示されておりましたので、決算審査に当たり、現状評価の確認をいたしました。
地域の中での子育て力、教育力を高めるという意味でも、部活動外部指導者など枠組みを大きく広げていただくことを要望いたします。 それでは、次にGIGAスクール構想について、現在の進捗状況をお伺いいたします。また、新型コロナウイルス感染症の影響で、計画が前倒しになっていたりするならば、その状況などについてもお伺いいたします。 ○議長(森谷宏議員) 答弁を求めます。
何より子どもたちが健全な学校生活が送れるのは地域の教育力であり、その力が地域コミュニティをつくり、子どもたちを自立主体へと育てます。そういった点からも家庭、学校、地域のつながりが何よりも大切であり、仕組みをつくることが求められると考えております。