富里市議会 2023-02-21 02月21日-04号
救急搬送困難事案の届出は過去最悪と、全国的にも千葉県内でも過去最悪であったと言われております。 本市におきましても、令和4年の中でもやはり7月から、8波に入ったのは7月頃になるかと思うんですけれども、やっぱり出動件数ですよね、コロナの、県の医療施設から運ばれたのも35件と。それで、ほかの病院に運ばれた、県外、県内、富里市内を残しても一番多いという数字になっております。
救急搬送困難事案の届出は過去最悪と、全国的にも千葉県内でも過去最悪であったと言われております。 本市におきましても、令和4年の中でもやはり7月から、8波に入ったのは7月頃になるかと思うんですけれども、やっぱり出動件数ですよね、コロナの、県の医療施設から運ばれたのも35件と。それで、ほかの病院に運ばれた、県外、県内、富里市内を残しても一番多いという数字になっております。
2 生活困窮者支援について (1)新型コロナウイルス感染症に伴う生活福祉資金の特例貸付による返済が困難となる市民への対応について (2)社会福祉協議会との連携について 3 救急搬送の現状課題と対策について (1)救急搬送困難事案について (2)消防署職員の業務負荷について 4 子育て支援について (1)学童施設の充実について (2)放課後子ども教室の充実について 5 富る里応援寄附金の課題について
初めに、1点目の搬送の困難事案について本市の現状ですが、総務省消防庁の定義による医療機関への受入れ照会回数4回以上、かつ現場滞在時間30分以上の救急搬送困難事案でお答えします。 令和4年1月から8月まで527件発生しており、第6波と第7波を比較しますと、第6波の1月から3月までは186件でしたが、第7波の7、8月では218件と第6波を上回っております。
病院連絡回数4回以上で30分以上現場滞在した救急搬送困難事案は80件となっています。 救急出場件数が7月より急激に増加し、救急隊の現場到着や収容医療機関の選定に時間を要するなど、活動時間が延伸傾向となっています。
新型コロナウイルス感染症患者の搬送時間及び救急搬送困難事案についてお答えいたします。 新型コロナウイルス感染症患者の搬送につきましては、保健所からの移送依頼により行います。令和3年中の搬送件数は100件であり、なお、10月から12月はゼロ件でしたので、搬送のありました9か月間の覚知から病院到着までの平均時間は1件当たり71分であります。
その中で、コロナ禍において救急搬送困難事案が増えているという記事をよく読みます。本市においてどのような状況になっているか、その点について伺います。 ○副議長(佐々木秀一君) 答弁を求めます。高澤消防長。 ◎消防長(高澤寿君) はい。コロナ禍における救急搬送困難事案についてお答えします。
その中で、コロナ禍において救急搬送困難事案が増えているという記事をよく読みます。本市においてどのような状況になっているか、その点について伺います。 ○副議長(佐々木秀一君) 答弁を求めます。高澤消防長。 ◎消防長(高澤寿君) はい。コロナ禍における救急搬送困難事案についてお答えします。
◎消防長(松本禎久君) 総務省消防庁では、救急隊が医療機関に傷病者の受入れの連絡を4回以上行い、かつ現場滞在時間が30分以上要したケースを、救急搬送困難事案と定義しております。本市の救急搬送困難事案の状況は、令和元年が68件、令和2年は110件で42件増加しております。 ○議長(森谷宏議員) 再質問を許します。 ◆3番(宗川洋一議員) はい、議長。 ○議長(森谷宏議員) 3番、宗川洋一議員。
まず、救急搬送時に、新型コロナウイルス感染が疑われることを理由に、医療機関への受入れの照会回数が4回以上、救急隊の現場到着から搬送開始までに30分以上かかる救急搬送困難事案というのが多く発生していると聞いております。 そこで、習志野市において、この新型コロナウイルス感染症に関する救急搬送困難事案について伺います。 ○議長(田中真太郎君) 高澤消防長。 ◎消防長(高澤寿君) はい。
まず、救急搬送時に、新型コロナウイルス感染が疑われることを理由に、医療機関への受入れの照会回数が4回以上、救急隊の現場到着から搬送開始までに30分以上かかる救急搬送困難事案というのが多く発生していると聞いております。 そこで、習志野市において、この新型コロナウイルス感染症に関する救急搬送困難事案について伺います。 ○議長(田中真太郎君) 高澤消防長。 ◎消防長(高澤寿君) はい。