山武市議会 2022-09-09 令和4年第3回定例会(第3日目) 本文 開催日: 2022-09-09
救急隊からは、診断だけでもお願いしたい、コロナと診断された場合は転院先が決まるまで探しますという依頼も増えているといいます。 しかし、コロナと診断された方の多くは、転院先が決まるまで半日、長いときは、二、三日かかります。その間、患者は、救急外来の診療室に留め置かれ、その結果、新たな救急受入れができなかったことも、しばしば起きていると報告がされています。
救急隊からは、診断だけでもお願いしたい、コロナと診断された場合は転院先が決まるまで探しますという依頼も増えているといいます。 しかし、コロナと診断された方の多くは、転院先が決まるまで半日、長いときは、二、三日かかります。その間、患者は、救急外来の診療室に留め置かれ、その結果、新たな救急受入れができなかったことも、しばしば起きていると報告がされています。
6、コロナ感染者の増加と救急医療について。 今年の夏は、新型コロナウイルス感染の第7波と連日の猛暑による熱中症患者の増加が重なり、全国的に救急車の出動要請は高水準で推移しました。 そこで、(1)、救急患者の搬送先がすぐには決まらない搬送の困難事案について本市の現状を伺います。 (2)、医療の逼迫が懸念されますが、救急現場の現状を伺います。 以上で壇上からの質問を終わります。
近所の方にも倒れていますと、救急車の手配をお願いしたい。私そこの窓に乗っかって助けようと思ったんですけれども、いかんせん私の身長ではなかなかその窓に届かない。台に乗っかっても1回目はやっぱり難しかったと。でも人間というのは不思議なもので、助けなきゃいけないと思ったら渾身の力を込めて、何とか上に上がることできたんですね。そして、もう土足だ何だとか言っていられませんので、そのまま飛び降りました。
それは、この前住民の方が救急車を呼んだそうです。そうしたら、あの中へ入ってみれば分かるのですけれども、70センチぐらいの大きさの木が道路側に出ていて、当たってしまって救急車入れなかったみたいですけれども、そういう状態であって、担架で患者さんを運んだそうです。今の救急車というのは、救命器具いっぱいついておりますもので、がたいが大きいのです。
答弁の中で、熱中症の救急件数も答弁されておりまして、令和4年度は既に65件もの救急搬送がありました。私もちょっと調べてみたことを申し上げさせていただきます。令和4年の65件の救急搬送のうち2件が市内の小・中学校からの救急搬送でした。4月以降で、市内の小・中学校から熱中症と診断された救急搬送の事例として、6月30日に西の原小学校で7歳の児童が搬送され、軽症ということでした。
それから、あわせて救急搬送の実態です。日夜、市民の生命と財産をお守りいただき心より感謝を申し上げます。特にコロナ禍において、自身も感染の危機にさらされながらの職務遂行にはただただ頭が下がる思いです。ただでさえ激務の中、第7波の感染拡大は救急搬送にどのような影響がありましたでしょうか。 昨日の御答弁でもコロナに関する搬送は177人、30分以上滞在というのは80件という報告がありました。
厚労省は、7月26日に行われた自治体向け説明会で、4回目ワクチン接種の対象拡大について、医療機関、救急隊員や高齢者、障がい者施設、訪問介護や通所介護サービスの従業者も含まれると示しました。当市における接種対象者数や対応状況について、分かる範囲で説明を求めます。 ○議長(中澤俊介) 岡本健康子ども部長。 ◎健康子ども部長(岡本一弘) お答えします。
次に、(6)の福祉行政の中の、今日的な我孫子市救急車搬送状況についてお尋ねしたいと思います。 御案内のように、市民の皆さんの一刻を争う命を守る我孫子市の救急消防隊の皆さんには、心より感謝を申し上げる次第であります。 さて、今日、新型コロナウイルス感染の疑いがある患者さん、また、熱中症やその他119番に通報された方の搬送先が大変困難になっている状況と伺っております。
なお、お電話をいただいて相談を受ける際には、保健師などによります専門的な観点から、年齢や症状などの状況に応じまして、在宅療養時の留意点や症状が急に重くなった場合の救急車の要請などの対応についても助言を行わせていただいております。 以上です。 ○議長(野並慶光君) 布川好夫君。
我が国の熱中症による死亡者数は、2018年から3年連続で1,000人を超え、2010年以降は毎年四、五万人が救急搬送されるなど著しい増加傾向が続いています。近年の気候変動等の影響を考慮すると、今後も熱中症から住民の命を守る対策は大変重要と考えます。 (1)、熱中症による死亡者や救急搬送件数の推移の状況はどうか。
AEDの利活用につきましては、救急隊が到着するまでに、その場に居合わせた方により使用されることが、救命率を向上させる上でとても重要となります。 AEDを設置している施設等を示す地図につきましては、本市では作成しておりませんが、市内設置場所については、市のホームページから、千葉県が作成したAED設置状況及び日本救急医療財団が作成している全国AEDマップにより、閲覧が可能となっております。
特に目立った取組としては、ウの地域医療機関と連携を図り、二次救急医療輪番体制を実施し、外科系186日、内科系36日を担当し、救急告示病院、地域の中核的病院として役割を果たしたこと。 エの骨粗鬆症予防の啓蒙活動は、市開催の健康教室等へ講師を派遣するなど、継続的な取組を行っていること。
そこで、大佐和分院の位置づけでございますが、地域で唯一の公立病院かつ中核病院として、二次救急の受入れから予防医療、在宅医療など幅広く実践している病院であります。今年度からは一次当番医・輪番制にも加わっており、内科をはじめ眼科、外科、小児科、皮膚科、泌尿器科、整形外科のほか、専門外来の脳神経内科、糖尿病・内分泌・代謝内科、循環器科の10科を標榜しております。
60: ◯保健福祉部長 緊急配送の困難事案は安房地域であるのかということですけれども、先日の報道ですと、新型コロナウイルス感染症以外の救急要請も含め、一時的に待機中の救急車がゼロになったことがあったというふうに聞いております。また、新型コロナウイルス感染症疑いがある患者を搬送した場合、搬送後の消毒等が必要となります。次の搬送までにかなり時間を要するということも聞いております。 以上です。
その中、今年7月10日の午前7時に、和田町白渚海岸において、サーファー2名に対しイノシシが襲いかかるという事故が発生し、救急事態に及びました。私の地元でもあります。和田町白渚海岸は、早朝から夕刻までジョギングやウオーキングをする市民の姿が多く見られます。そのため、先日の事故以来、イノシシに対してはこれまで以上に恐怖を感じており、安心して外に出られないという声も聞かれます。
消防・救急については、増加基調にある救急需要や災害現場活動を円滑に行うため、千代田分署に配置されている救急車及び携帯型無線機の更新整備に係る契約を締結しました。 消防団については、第2分団に配置されている消防ポンプ自動車の更新整備に係る契約を締結しました。
医療機関への支援としましては、食材料費や光熱水費が発生する入院病床を有する医療機関及び市と第二次救急医療運営事業に関する協定等を締結している医療機関に支援金を交付するため、関連する予算を今議会に上程をしています。 次は、排水施設の維持管理についてです。
次に、議案第6号 財産の取得について、災害対応特殊救急自動車を更新整備するとのことだが、救急自動車の更新基準は何年か。また、現行の救急自動車は購入から何年経過したものかとの質疑に対し、四街道市公用車購入要領における救急自動車の更新基準は8年以上と定められています。今回更新する車両は、6月1日現在、購入から12年5か月が経過していますとの答弁がありました。
議案第1号、我孫子市税条例等の一部を改正する条例の制定について、 議案第3号、財産の取得、高規格救急自動車について、 以上、議案2件について慎重に審査いたしました結果、全員異議なく原案どおり可決すべきものと決定いたしました。 次に、請願の審査結果について御報告いたします。