八千代市議会 2012-12-10 12月10日-03号
次に、緊急時の救急医療情報キットあるいはカード対応について伺います。緊急に救急車が出動した際にかかりつけ医や持病などの救急情報を専用の用紙に記入して筒状の容器などに入れて冷蔵庫などに保管しておくことで、通報により駆けつけた救急隊が迅速な救急活動に生かすことを目的に取り組まれております。
次に、緊急時の救急医療情報キットあるいはカード対応について伺います。緊急に救急車が出動した際にかかりつけ医や持病などの救急情報を専用の用紙に記入して筒状の容器などに入れて冷蔵庫などに保管しておくことで、通報により駆けつけた救急隊が迅速な救急活動に生かすことを目的に取り組まれております。
私も医師や専門家の話を聞きますと、風邪、腹痛、軽度の切り傷や捻挫などのよくある救急、急性の問題から、高血圧、糖尿病、鬱病などの慢性の問題まで、医療が必要な患者さんの8、9割方が1次医療の範疇と言われております。
全国的に救急件数は増加しているようですが、本市の状況はいかがでしょうか。10年前、昨年の救急出動件数でお答えください。 ○議長(土屋裕彦君) 答弁を求めます。 ◎消防長(川島正二郎君) 消防長。 ○議長(土屋裕彦君) 消防長。 ◎消防長(川島正二郎君) 本市の救急件数でございますが、10年前の平成13年中は3,206件、昨年平成23年中は4,586件でした。
民間警備会社に委託をし、緊急ボタンを押すとAED搭載車が駆けつけ、安否を確認する、必要に応じて救急車の出動要請を行うとのことです。装置は主にトイレに設置し、ドアの開閉を感知、24時間動きがない場合は、異常と判断し、自動的に通報されるというシステムになっています。本町でも、ぜひ活用してはいかがでしょうか。担当課のご見解お聞かせください。 ○議長(加藤岡美佐子君) 健康介護課長、秋本勝則君。
大綱5、より簡単になった救急救命法。 AEDの取り扱いを簡単に伝える講習会の仕組みをつくれたらよいと前回の議会で発言しました。その後、先月の11月19日に議員を対象とした救急講習に参加し、現在の心肺蘇生法は、質の高い胸骨圧迫を行うことの重要性がさらに強調されたこと。
にいたしましても、なかなか県のほうでは見てくれない面、今日まで続いてきてございますけども、先般の決算委員会のときでございましたか言われた中で、私、直接県のほうに出向いてお願いをしてまいりますという話はしてございますが、その後、まだそのままになってはございますけども、そういったこと一つ一つ取り上げていきましても、私どもの医療センター、私はこの医療センターは立派なものだと思っとりますし、特に、医療センターの第三次救急
校庭では、消防署による瓦れきの下からけが人を助け出す作業や担架のつくり方、三角巾を使った救急訓練等が行われました。また、自衛隊による松戸の湯が設置され、この日は足湯ができるようになっておりました。
次に、八千代医療センターは第3次救急にも力を入れるべきではないかとの質問であります。八千代医療センターは広域で活躍できる高度医療が可能な病院です。そのことは八千代市民にとっても大変大きな安心につながっております。急性心筋梗塞、脳卒中、頭部外傷など、2次救急で対応できない重篤な患者に対し、高度な医療を提供する3次救急医療機関として医療センターにその任を担ってもらいたいと考えております。
銚子市に目を向けるならば、9月議会、そして10月臨時議会と2度にわたり議会で予算執行が否決された市立病院問題、火災や救急、災害対策の本丸となる消防庁舎、行政の中心的役割を果たす市庁舎の整備問題と重要課題が山積しております。
通報の内訳としては、救急車の緊急出動要請が32件、試し押しや健康相談が1,521件、誤報や保守、工事連絡が587件となっています。 以上です。 ○岡田哲明副議長 総務部長、麻生和雄さん。 〔総務部長 麻生和雄登壇〕 ◎総務部長(麻生和雄) 私からは、第1項目、安心安全施策の2点目、不用心な空き家の持ち主の把握状況についてのご質問にお答えいたします。
二つに、現状の小児救急医療体制のさらなる拡充について、あわせてお伺いいたします。 その7、環境行政について。 1番、航空機騒音問題について伺います。 本年8月23日から11月14日まで、南風好天時に南方向から千葉市上空を飛行する経路について、高度引き上げの試行運用が行われたところですが、騒音の測定結果、苦情件数、引き上げの評価についてお聞かせください。
また、救急搬送等で医療機関に入院となった場合、通常は御家族から限度額適用認定書の申請 を受けておりますが、入院された方が単身等であった場合には、医療機関の医療相談員の方と 連携を取りながら対応しております。 私からは以上でございます。 - 183 - ○議長(伊藤すすむ君) 経済環境部長 前田一郎君。
ただいま御質問にありました眼鏡ということで具体的にありましたけれども、それ以外に燃料ですとか、あるいは救急物資、医療物資等々たくさんございますので、もちろん私が言いました民間関係とほかの市町村、国あるいは病院等々、ライフライン、災害復旧いっぱいございますので、これを活用するということで考えています。私も目が悪いものですから、気をつけたいと思います。 以上です。 ○議長(福岡信治) 金丸市長。
柏市は、これまで夜間急病診療所、休日当番医並びに二次病院輪番制によって救急医療を提供してまいりましたが、このような医療環境の変化に適切に対応してきたかどうかということは言いがたい部分がございます。このことから、ことし4月から救急医療体制の再構築に向けて見直しを行っているところでございます。
埼玉県草加市では消防と福祉が連携し、高齢者の医療情報などを登録し、救急搬送が迅速・的確にできるようにと「医療・救急情報管理システム事業」をスタートさせました。 この事業は、市内の65歳以上のひとり暮らしや高齢者のみの世帯で、持病があり通院中で医療機関から処方された薬を服用しているなどの条件が該当する人が対象となっております。
平成24年4月から11月末までの8カ月における市内小学生の登下校時に救急車を要請した交通事故件数は登校時に2件、下校時に1件発生しております。また、不審者の情報に関する全国的な数値はありませんが、平成23年中における千葉県警察本部発表の県内の不審者情報の件数は、登校時より下校時が多くなっております。
その媒体とは、まず防災行政無線、そしてちばし安心・安全メール、ちばし災害救急速報メール、この中にはNTTドコモのエリアメール、KDDI、ソフトバンクの緊急速報メール等も含まれ、市内全域への配信の情報伝達訓練も兼ねて行われたというところがより実践的という印象を受けました。さらに、報告書を見ていて印象的だったのは、報告書のほとんどのページが参加者のアンケートで埋められているということでした。
ICTを活用した救急業務の推進に関してお尋ねいたします。 近年、救急業務については、市民の命と生活を守るためにその重要性が一層叫ばれております。
◎久保木宏之土木部長 本道路は、国道16号と並行して市街地を広域に連絡する都市間幹線道路であることから、防災対策上、緊急避難路となることや、迅速な救助・救急活動などを行う上で、重要な役割を果たすものと考えております。御質問の各地区の進捗状況でございますが、初めに姉崎地区の明神小学校付近につきましては、残り約220メートルが未整備となっております。
◎総務部長(村嶋隆美君) 地域での自主防災会の訓練におきましては、これまでのところ初期消火訓練であるとか、避難訓練、それから救急救助訓練等が主な内容でありまして、職員も支援すべく参加しているところでございます。