四街道市議会 2023-03-10 03月10日-05号
救命講習会を受ける方が増えた場合には、この講習会の人数を増やすことも考えているのか、ちょっとお聞きしたいのですけれども。 ○清宮一義議長 消防長、齊藤信行さん。 ◎消防長(齊藤信行) お答えします。 本年2月10日に国の新型コロナウイルス感染症の基本的対処方針が変更されました。
救命講習会を受ける方が増えた場合には、この講習会の人数を増やすことも考えているのか、ちょっとお聞きしたいのですけれども。 ○清宮一義議長 消防長、齊藤信行さん。 ◎消防長(齊藤信行) お答えします。 本年2月10日に国の新型コロナウイルス感染症の基本的対処方針が変更されました。
我孫子市が実施する応急手当の普及啓発活動につきましては、総務省消防庁の実施要綱に基づき、我孫子市応急手当の普及啓発活動実施要領を策定し、市民に対する応急手当てに関する正しい知識と技術の普及のため救命講習会を開催しております。 再受講の現状につきましては、再講習としてのカリキュラムは設けておりませんが、救命技能の維持向上を目的に、2年から3年間隔での再受講をお願いしております。
市といたしましては、今後も市民の皆様が救命講習会やイベントに参加していただけるよう、印西地区消防組合と連携を図りながら周知に努めてまいりたいと考えております。 次に、(5)についてお答えいたします。AEDの設置場所につきましては、市のホームページ内でちば救急医療ネットのホームページ内にありますAED設置場所検索のリンクを貼り、周知を図っているところでございます。
令和2年度中の救命講習会は、感染を防止するため一部中止としたことから、開催21回、受講者442人となりました。 (2)についてお答えします。 消防体制の強化のため、市長の諮問に基づき消防審議会において、救助隊の充実強化について及び救急隊の充実強化について審議いただいております。
その他、急を要する場合を除き、具合が悪い場合は、昼間のうちにご自身で医療機関を受診するなど、救急車の適正利用について、市ホームページや各種救命講習会など、機会を捉え、呼びかけをしてまいりたいと考えております。 私からは以上でございます。
次に、4点目の御質問でございますが、まず近年の普通救命講習会の実施回数及び受講者数の推移を申し上げますと、平成29年度は84回1,619人、平成30年度85回1,654人、本年度は11月末現在で69回1,327人であり、受講者数は年度末には1,500人台になると思われることから、推計でも毎年1,500人以上の方が3時間の普通救命講習会を受講していただいているというような状況でございます。
また、毎年夏休みには各学校より希望者を募り、より実践的な普通救命講習会を実施しております。児童生徒については、心肺蘇生法とAEDの使用方法について、小学校では5年生か6年生のときに、中学校では2年生のときに全員が1回は野田市消防本部の消防士により実技指導を受けております。
また、今後取り組むとしている市民主導型の救命講習会について伺う。 1、自主防災組織事業について、平成30年度の自主防災組織の組織率が平成28年度末より下がった原因と、令和元年度の目標達成に向けた取り組みについて伺う。また、平成30年度の出前講座の実施件数について伺う。 1、市民まつりについて、平成30年度の状況をどのように総括しているか伺う。
また、今後取り組むとしている市民主導型の救命講習会について伺う。 1、自主防災組織事業について、平成30年度の自主防災組織の組織率が平成28年度末より下がった原因と、令和元年度の目標達成に向けた取り組みについて伺う。また、平成30年度の出前講座の実施件数について伺う。 1、市民まつりについて、平成30年度の状況をどのように総括しているか伺う。
そのほか、消防救急フェアでは、団員募集のブースを開設、また消防訓練、普通救命講習会等においても消防団員募集のチラシやリーフレットを配布したり、毎年度成人式では配布物に消防団員募集のチラシを同封するなど、あらゆる機会を通じて消防団の重要性や団活動のPRを行い、新入団員募集に努めております。
「AED GO」については、これまで広報かしわを初め、ホームページ、救命講習会開催時などで通知しておりましたが、今後も登録者数の拡大を図るため、多くの市民が集まるイベントなどで広く周知を図っていきたいと考えております。私からは以上でございます。 ○議長(山中一男君) 市民生活部長。
次に、保育現場においてAEDを適切に使用するための方策についてですが、例年、総務局人材育成課主催で実施している救命講習会のほかに、こども未来局主催の救命講習会を開催し、AEDの基本的な操作方法を習得している職員をふやすことを検討しております。
自主防災組織におきましては、防災知識の普及啓発や避難訓練、炊き出し訓練、消火訓練などの各種防災訓練や救命講習会などのほか、防災資機材の整備、点検などを行っております。 また、市におきましては、総合防災訓練等において、自主防災組織などの関係団体と連携し、避難所の設営や運営訓練を行うなど、住民主体による実践的な訓練に取り組んでいるところでございます。 以上でございます。
自主防災組織の平常時の具体的な活動につきましては、防災知識の普及啓発や避難訓練、炊き出し訓練、消火訓練など、各防災訓練や救命講習会などのほか、防災資機材の整備、点検などを行っております。 以上でございます。 ○議長(岡田憲二議員) 森 建二議員。 ◆森建二議員 自主防災組織、33組織で38.9パーセントというふうに伺いました。
次に、消防本部所管事項では、予防業務事業において、防火対象物は4,231施設中415件、危険物施設は330施設中158件の立入検査を実施しているが、今後も病院や社会福祉施設など、避難が困難な人が多く利用する施設を重点的に立入検査をし、安全を確保されたいとの意見があったほか、消防フェアや普通救命講習会の実施状況などについて質疑がなされました。
周知については、これまでも救命講習会や各種イベント、SNS、報道機関などを通じて周知してまいりましたが、今後も引き続き、ポスターなどを配布し、一人でも多くのバイスタンダーが、安心して応急手当てが実践できるよう努めてまいります。 以上でございます。
人事研修としましては、新規防災担当者に対する消防長の防災、危機管理研修への参加を初め、AEDの使用方法などの普通救命講習会を実施しております。また、新規採用職員に対しましては、先ほどの答弁で述べましたとおり、野田市職員災害初動マニュアルを研修時に配布し、防災教育を実施しているところでございます。
確かにここ数年でAEDの設置の重要性が高まり、救急救命講習会の受講者数の増加とともに、多くのコンビニでAEDが常備されていますが、市内全てのコンビニではありません。また、これまで設置をされていたAED付きの自動販売機も、法改正で設置ができなくなったと聞いております。こうした状況を踏まえ、いざというとき、もしものときにAEDが屋外に設置されていることで、そのときの動き、その後の状況も変わってきます。
◎小澤義昭消防長 本市といたしましては、救急車の適正利用をお願いする内容のボディパネルを救急車の後方上部に掲示をするとともに、救命講習会や各種イベントにおいて周知を図っているところでございます。