柏市議会 2019-03-04 03月04日-04号
スマートフォンに専用アプリをダウンロードしたボランティアの方に救命手当てが必要な人の場所とAEDの設置場所及び経路を知らせるものと伺っておりますが、質問聞き取りのときに非常にすばらしいものだなと思いまして、どんどん普及させていただきたいと感じたところでございます。
スマートフォンに専用アプリをダウンロードしたボランティアの方に救命手当てが必要な人の場所とAEDの設置場所及び経路を知らせるものと伺っておりますが、質問聞き取りのときに非常にすばらしいものだなと思いまして、どんどん普及させていただきたいと感じたところでございます。
今回の実証実験は、スマートフォンに専用アプリをダウンロードしていただいたボランティアの方に、救命手当てが必要な人の場所とAEDの設置場所及び経路をお知らせするものです。今後、本システムを活用することにより、救命手当てが必要な人のもとで早期にAEDが使用され、一人でも多くの命が救えることを期待しております。 続いて、本定例会に上程している議案についてです。
10分30秒くらいであり、心肺停止の場合は、救急車到着まで何らかの処置を施さなければ蘇生の可能性がほとんどなくなるため、救命手当ての普及は救急分野において最重要課題とされており、救命手当ては非常に重要であると考えます。そのためには、議員のご指摘のとおり、1人でも救命講習会の受講修了者を増やすことが大切であります。
これらの事故を未然に防ぐためには、親の気配りや家族全員が事故防止の認識を深めることが必要であり、さらには万が一子供がけがや病気により突然の意識障害、呼吸停止、心肺停止またはこれに近い状態になったときでも、乳児や幼児に対する適切な救命手当ての知識や技術を身につけることにより、落ち着いて一次救命処置を行い、子供の救命率の向上につなげることが大切であると考えます。
しかし、市民の皆さんが多く集まるイベントで心肺停止者に対して早期の救命手当てができるように、またAEDを多くの皆さんに知ってもらうために、貸し出し用AEDを配備する必要があると思っております。 ○副議長(土屋裕彦君) 再質問を許します。 ◆11番(井上治美君) はい、議長。 ○副議長(土屋裕彦君) 11番、井上治美君。
この救命措置行為がバイスタンダーと言われており、野田市消防本部ではいつでもどこでも1人でも応急手当て講習会や普通救命講習会を受け付け、早期の救命手当ての重要性について普及啓発を実施いたしております。
私どもの目標は、「一家に一人」を目指して、いざと言う時の「バイスタンダー」、すなわち救急現場に居合わせた応急処置習得者になっていただければと思い、これからも多くの町民の方々が受講をされまして、救命手当ての方法を習得していただくよう、引き続き普及啓発活動を行っていきたいと、このように考えております。
3点目は、救命手当てと応急手当ての内容についてお聞かせいただければと思います。 最後に、私自身、講習会に積極的に参加し、日ごろから繰り返し訓練したりして技術を身につけて、少しでも人のお役に立ちたいと思っております。 2つ目の教育の市の小・中不登校対策について御質問をさせていただきます。不登校の小・中学生は、昨年度過去最多の13万9,000人に達して、今、大きな社会問題にもなっております。
現行の法律では、民法の698条が規定する緊急事務管理に該当しておりますが、この法律を適用する際に、緊急の救命手当ての特有の事情は解釈によって考慮するしかない限界があります。これがよきサマリア人法を検討する理由がここにあると思っております。