富津市議会 2014-09-04 平成26年 9月定例会−09月04日-02号
環境基準は、放流することによって希釈されるということを前提にしてございますので、ホウ素の場合、放流基準の10分の1となっております。 当該事業所の場合、放流水の基準は守られておりますけども、放流先の水量が少ないことから環境基準に適合しないということでございます。 ○副議長(石井志郎君) 6番、松原和江君。
環境基準は、放流することによって希釈されるということを前提にしてございますので、ホウ素の場合、放流基準の10分の1となっております。 当該事業所の場合、放流水の基準は守られておりますけども、放流先の水量が少ないことから環境基準に適合しないということでございます。 ○副議長(石井志郎君) 6番、松原和江君。
三つに、施設を改修することによって放流基準をクリアできるのかどうか。 四つに、以前に放流水から基準を上回る放射性物質が検出されたことはないのか。 五つに、これまでの対応はどうしていたのか。また、その経費はどのくらいか。 六つに、今年度の今回の補正予算の1億9,000万円の財源内訳についてお尋ねします。 そして、放流先の調査はしているのか。
また、浄化センターの放流基準につきましては、水質汚濁防止法で規定されている特定施設となるために、水質汚濁防止法の排水基準が適用されます。また、千葉県の水質汚濁防止法に基づき排水基準を定める条例により、上乗せ排水基準が適用されております。長生村公共下水道事業全体計画で定めておる計画放流水質は、BODが1リットル当たり15ミリグラム以下、SSが1リットル当たり30ミリグラム以下となっております。
次に、窒素、燐に関する放流水質でございますけれども、放流基準については、1リットル当たり窒素が15ミリグラム以下、燐が1ミリグラム以下となっております。また、実際の放流水質は、窒素が年間平均で7.3ミリグラム、燐が0.13ミリグラムとなっており、いずれも放流基準をクリアしております。
公共水域である東京湾の汚濁防止を図るため、汚水を適正に処理し、放流基準値内で放流すること及び施設の機能を保持し、延命化を図ることを目的に、終末処理場の運転管理、水質管理、保守点検、修繕工事等の維持管理を実施いたしました。 最後に、恐れ入りますが、別冊の決算書284、285ページをお開きください。
しかしながら、近年は各処理施設の集水区域における公共下水道あるいは合併浄化槽の整備普及により、処理すべき雑排水が小型合併浄化槽の放流基準を下回った施設が出てまいりましたことから、平成19年度に1施設、平成20年度に1施設、平成21年度に1施設運転を休止し、現在2施設が稼働しているところでございます。
しかしながら、近年では、集水区域における公共下水道あるいは合併浄化槽の整備普及により、処理すべき雑排水が小型合併処理浄化槽の放流基準の水質を下回っている施設もございます。この施設につきましては、その存在意義が薄れてきているところもありますので将来的に稼働を休止・停止し、これによって削減される事業費を他の雑排水対策事業に充てるべく検討をしております。
東京湾の水質放流基準としまして、東京湾流総という総合計画がございますが、下水道が担うべき高度処理水質のレベルを設定しておりまして、当面の目標としましては、COD1リットル当たり12ミリグラム、BOD10ミリグラム、窒素につきましては10ミリグラム、燐につきましては0.5ミリグラムと。
この数値は浄化槽の放流基準であり、かなり水質がよくなってきており影響はないとの説明がありました。 また、他の施設の廃止はどのように考えているかを聞いたところ、水質の状況、公共下水道の進捗状況をあわせて考えていくとの説明がありました。
次に、A地区、B 1地区の水質分析結果等についてでありますが、放流水につきましては千葉県の放流基準を、また、河川、観測井戸、周辺土壌につきましては環境基本法に基づく環境基準を、さらに、民家の井戸につきましては水道法の水質基準を継続してクリアしております。今後とも必要な調査を継続し、周辺環境の保全に万全を期してまいりたいと考えております。 ○西岡紀代一議長 竹下徳永教育長。
当然施設内に降った雨などは水処理施設で放流基準以下に浄化した後放流しており、この水質についても毎月1回定期的に検査を実施しております。 また、施設内にはこの命令に基づく地下水の観測水があり、同じように毎月1回水質検査を実施しております。