130件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

市原市議会 2005-06-30 06月30日-06号

初めに、事故現場に臨む放射線防護服は、姉崎、五井、八幡、市津の各消防署の救助隊にそれぞれ各2着配備しており、また放射線測定器は各1基、ポケット線量計は各2基配置しております。また、企業との安全対策協議の取り組みにつきましては、今後、関係する各事業所及び石油コンビナート地区における各協議会とも検討してまいりたいと考えております。 次に、罹災者救済体制についてお答えいたします。 

野田市議会 2002-12-17 12月17日-03号

操作する職員の手元では瞬間的に200ミリガウスの磁気が計測されておりますが、この数値は国際電離放射線防護委員会ガイドラインをクリアしており、問題はないと認識しております。また、平均して週に1日程度カウンター勤務につき、該当機器を操作する職員全員から調査をしましたところ、報道されたような症例は過去に経験したことは皆無とのことでした。

柏市議会 2000-06-15 06月15日-07号

それから、放射能関係の資機材の件でございますけども、これにつきましてはうちの方には放射線測定器が3基、それからポケット線量計、これは放射能区域内に入っていくときに消防隊員がどのぐらい被曝したかという量をはかるようなもの、それから放射線防護服が10着、化学防護服が23着、それから緊急でその防護服等を洗うシャワー施設が2基、それからことし救助工作車をもう1台購入する予定ですので、そこにもある程度のあれは

千葉市議会 1999-12-10 平成11年第4回定例会(第6日目) 本文 開催日: 1999-12-10

本市消防学校での初任科教育の中で,放射性物質基礎知識について,また幹部職員に対しましては消防学校におきまして,放射能災害対策を受講いたしておりますほか,特別教育といたしまして,先ほどお話しのございました本市にございます放射線医学総合研究所で,放射線防護課程を受講いたしておるのが現状でございます。  

佐倉市議会 1995-12-13 平成 7年12月定例会−12月13日-02号

また、環境保護庁の依頼で電磁場と規制について検討してきた米国放射線防護計測評議会は、報告書の素案の中で、交流60ヘルツ磁場が2ミリガウスを超える場所保育所学校運動場をつくってはならない、交流磁場が1日に2時間以上にわたり2ミリガウス以上となるような場所に家を建ててはならないなどを提案しているとのことです。  

千葉市議会 1992-12-14 平成4年第4回定例会(第6日目) 本文 開催日: 1992-12-14

プルトニウム安全性についての対応でございますが,プルトニウム等核物質放射線関係安全対策及び万が一事故が発生した場合の災害対応のために,消防局といたしましては,稲毛区に所在する放射線医学総合研究所放射線防護課程職員を研修派遣し,専門的な知識を習得させておりますほか,放射能に関する専門書等研究資料といたしまして,安全を重視したこの種災害対策を図っているところでございます。