松戸市議会 2015-12-10 12月10日-05号
◇続いて、質問事項4.放射性廃棄物の再生利用についてですが、本年9月30日に放射性物質汚染対処特措法施行状況の取りまとめにおいて、放射性廃棄物の再生利用についてという、新たな文言が盛り込まれましたが、これについての本市の御見解をお聞かせください。
◇続いて、質問事項4.放射性廃棄物の再生利用についてですが、本年9月30日に放射性物質汚染対処特措法施行状況の取りまとめにおいて、放射性廃棄物の再生利用についてという、新たな文言が盛り込まれましたが、これについての本市の御見解をお聞かせください。
放射性廃棄物を含む指定廃棄物の長期管理施設の問題は、5回行われた市民向けの説明会でも、計画は白紙撤回をと求める市民の声が大勢を占めました。今後どうなるのかと市民は注目しています。市長は、みずからの態度を明らかにする必要があります。 伺いますが、一つに、千葉市中央区の東京電力千葉火力発電所の敷地を選定した計画について、国に対して撤回と伝えることを求めるが、どうか。
次に、(2)クリーンセンターの建設をめぐっては、多額の事業費、そして談合疑惑、本稼働後の爆発事故、運転委託の失敗、高濃度放射性廃棄物など、これまでさまざまな問題が起こってきました。これらを総括し、今後のごみ処理行政に生かしていくべきではないか、質問します。 新ごみ焼却場を下花輪に建設する計画には、地元や周辺自治会を初め、多くの市民が反対をしました。
毎日最大75台のダンプカーが新井総合施設株式会社の産業廃棄物最終処分場に放射性廃棄物等が搬入をされております。新井総合施設(株)の産業廃棄物最終処分場のこの間の現況、それからその後の動向等についてお伺いをいたしまして、一次質問といたします。二次質問以降は質問席で行いますので、よろしくお願いします。 以上です。 ○議長(安藤敬治君) 鈴木市長。
そんなのは取り越し苦労だよというお話があるかもしれないんですけれども、例えば千葉市で今、放射性廃棄物の取り扱いか何かをめぐって、まああの場合は、議会も執行機関もみんなが反対しているから議会の場で議論をするようなことはないですけれども、ああいうことが例えば船橋市で起きた場合に、多数の傍聴者が押しかけたときに、何の制限もなく入れるようにしたときに、そこの秩序をどう保つかということとか、想定し得ることっていろいろあるもんですから
次に、放射性廃棄物の保管状況について伺います。 現在、市長より環境省へ排出自治体での保管を求める再協議を申し入れていますが、県内他市の排出自治体における保管状況について御説明ください。また、指定廃棄物の保管等に係る費用負担はどのような制度になっていますか。 次に、8,000ベクレル以下の放射性廃棄物の保管について、県内の保管量を把握しているでしょうか。
私は、こういう福島の実態を踏まえながら、今回の廃棄物処分場、放射性廃棄物処分については考えなくてはいけないということを踏まえて、次に、この写真を踏まえてお尋ねをいたします。
737 ◯委員(松坂吉則君) 今、参考までにということで、ざっくり150億円近く、何だかんだいってかかってしまうのかな、両方でそういう話も、その補助のほうが150億円ぐらい出るかなというところなんだと思いますけれども、これは答えなくてもいいんですけれども、私の考え方なんですけれども、今、放射性廃棄物の施設の受け入れを市長がどうするかというのはありますけれども
項目3は、高レベル放射性廃棄物の最終処分地選定について質問します。 経済産業省は、ことし5月から、原発の高レベル放射性廃棄物の最終処分地選定をめぐり、全国で高レベル放射性廃棄物の最終処分に関する自治体向け説明会を非公開で開催しています。そこで、千葉県で開催された高レベル放射性廃棄物の最終処分に関する自治体向け説明会の内容について伺います。
項目3は、高レベル放射性廃棄物の最終処分地選定について質問します。 経済産業省は、ことし5月から、原発の高レベル放射性廃棄物の最終処分地選定をめぐり、全国で高レベル放射性廃棄物の最終処分に関する自治体向け説明会を非公開で開催しています。そこで、千葉県で開催された高レベル放射性廃棄物の最終処分に関する自治体向け説明会の内容について伺います。
一方、溶けた核燃料の回収や大量に発生する放射性廃棄物について、事故特有の解決策や複雑な管理など努力を要すると述べています。地域社会の再生や住民への補償についても強調しました。 このような状況の中、日本共産党の志井委員長は、川内原発再稼働に対し、次のような声明を発表しています。川内原発の再稼働に断固抗議し、停止を求める。2015年8月11日、日本共産党幹部会委員長、志位和夫。
実際にその現場を見ると、どうしてここが候補地になったのかというぐらい津波がくれば一発でだめになる、あるいは液状化の危険も、リスクもあるという、そこに千葉県内でこの高濃度の放射性廃棄物が一番貯蔵されているのは、実は柏市なんですよね。何で柏市から千葉市のその千葉火力まで大量の放射性廃棄物を運ぶんですかという問題もあって、とても普通に考えたら、合理的にそこがいいのだというのは理解できないんです。
また、使用済み核燃料の処分方法が確立されていない中で、放射性廃棄物が増加し続けることは避けられない現実です。 これまで、政府や電力会社は、最高水準の技術で事故は未然に防止できるとの安全神話を振りまき、利益を優先させ、必要な安全対策を放置してきたことが、深刻な事故を引き起こしました。 福島第一原発事故は、いまだに収束できずにおります。
◆11番(三浦道雄君) 恐らく全国的にも、放射性廃棄物がまじった産廃は受け取れないわけです。ところが、新井の場合は、大きな施設ですので、最近ではこの関東一円からダンプカーが来るようになっております。 先般、栃木県宇都宮市の議会全員協議会でやられた資料を市のほうにも提出しまして、その実態を3点調べてほしいというふうに言っておりますので、調べたでしょう。では、その3点、お願いします。
放射性廃棄物の長期管理施設設置というのは、国民がまだ経験したことのないものであり、しかも放射線の長期管理が必要でもあります。自治体や住民にはかり知れない不安や高リスクを押しつけるものであります。
市長選での公開討論会で原発再稼働に反対した件につきましては、マル・バツ式でございましたので、そのようになったわけですが、私個人の見解といたしまして、再び大きな災害が到来したときに完璧な防御策、安全対策が図られているのか、そしてまた人間の生活環境から隔絶し、管理する必要がある使用済み放射性廃棄物を数万年以上にわたり適切に管理、保管することができるのか、こういった問題に明確な対応策が今のところ確立していないということが
基地問題にかかわらずこのような国策と地方との対立の事例といたしましては、福島第一原子力発電所事故で発生した放射性廃棄物の処分場候補地といたしまして環境省が千葉市中央区の東京電力千葉火力発電所の敷地を選定した事例がございます。これに対しまして、千葉市の熊谷市長はこれまでの国の説明が不十分であったことや、あるいは選定の再協議を求める市議会の決議などを踏まえまして国に再考を促すように求めております。
しかし、万全を期していても、放射性廃棄物が汚染水とともに漏れ出したり、施設の一部が破損したりするようなことがあると、海への影響は計り知れません。候補地選定では、公園の風致の維持、国有林の保全など陸域の自然環境は考慮されていますが、海域への配慮はされていません。 そこで伺います。 この点について、市長はどのようにお考えでしょうか。 次に、コアジサシについてお伺いします。
最初に、このスクリーンを見ていただきたいんですが、これは福島県の帰還困難地域におけるフレコンバッグといって、この黒い放射性廃棄物を固めたものがずっと並んでおります。それと、これは多分場所は、福島第一原発に一番近いところの常磐自動車道のところですね、放射性の測定で5.6マイクロシーベルト・パー・アワーです。0.23が一応基準です。その20倍から30倍の濃度がずっとあるわけ。
│ 最終処分場候補地として調査、建設の受け入れ判断をしないよ │ │ │ う求める請願 │ │ │ 陳情第3号・「指定廃棄物の最終処分場候補地」に関する情報開示と再協議 │ │ │ を求める陳情 │ │ │ 陳情第4号・放射性廃棄物最終処分場候補地選定