我孫子市議会 2022-12-06 12月06日-03号
猫の放し飼いや繁殖スピードの速さから、野良猫の数が自然に減ることは難しい現状です。一頭でも多くの猫に不妊手術を施すことが猫の殺処分ゼロを実現する有効な手段となります。ですから、今日も全国のボランティアの皆さんは懸命な活動を続けています。
猫の放し飼いや繁殖スピードの速さから、野良猫の数が自然に減ることは難しい現状です。一頭でも多くの猫に不妊手術を施すことが猫の殺処分ゼロを実現する有効な手段となります。ですから、今日も全国のボランティアの皆さんは懸命な活動を続けています。
しかし、こうして相談してくれる方はいいほうで、しっかり飼えずに、未手術のまま放し飼いにして、子を産んだら捨てるということが繰り返されて、捨てられた猫が野良猫になり、増殖しています。このことから、野良猫のもとである飼い猫の対策が必要と考えます。 飼い猫は飼い主の責任で手術をしてくださいと市もお願いしていますし、それが普通の考え方なのですが、市民に対して、そのレベルを求められないのが今の現状です。
令和2年度の相談のうち、犬に関するものが31件、猫に関するものが81件となっており、相談件数の増加要因には、猫によるもので、ふん尿被害、野良猫への餌やり、放し飼いによるものが主なものとなっております。
昨日も田喜野井の保育所の前には、放し飼いでふんに困っているというような立て看板もあった。天然の芝生の上で、やっぱり猫なんかがそういうような行為をするというようなことが書いてあった。本当に保育所にとっては大変な被害だなと、こう思っている。
現在、市民の方々から市に寄せられる動物に関する相談の主なものといたしましては、飼い犬の放し飼いや排せつ物の放置、野良猫への餌やり、野良猫及び屋外飼育されている猫による排せつ物、周辺地域への迷惑行為によるものが大半を占めております。
その際に、スクリーンを使って、市議会の説明をするプレゼン資料のほうで、太郎君の願いが届くまでということについて、犬を放し飼いにできる公園が本市にはないというようなご指摘もいただいて、見直すべきではないかというようなお話があった。その際、ご意見を受けて、プレゼン資料、正副委員長案を修正したので、まず、そのことについてご協議をお願いしたいと思う。
台風第15号の影響により、高宕山自然動物園の柵が崩壊し、園内の猿が放し飼い状態となったことから、園周辺の住民や農作物の被害を防止するため、有識者で構成する富津市高宕山自然動物園あり方検討会議や、保健所の意見を踏まえ、仮設おりを設置して、捕獲を行っているところであります。 今後は倒れた柵の撤去及びおりの建設を予定しております。 ○議長(平野明彦君) 再質問に入ります。3番、三木千明君。
9月9日の台風により園内の柵が倒壊したことによりまして、飼養していた猿が、放し飼いの状態となっておりましたけれども、12月末に仮設のおりが完成し、1月26日から捕獲作業のほうを開始し、2月20日時点で1次捕獲55頭、2次捕獲9頭の計64頭を仮設おりへ収容しております。まだ園周辺に約10頭の猿がおりますので、捕獲作業は引き続き実施をしてまいります。 それでは、資料のほうを説明いたします。
また、野田市避難所運営マニュアルでも同様のことが規定されているほか、飼育スペースにはできる限り屋根、壁等をつけ、風雨がしのげるようにし、校庭などの放し飼いは禁止としますとしており、例外的にペットの持ち込みを認める場合には避難住民の合意が必要であると規定してございます。
また、避難所運営マニュアルでも同様のことが規定されているほか、飼育スペースにはできる限り屋根、壁等をつけ、雨風がしのげるようにし、校庭などの放し飼いは禁止としますとしており、例外的にペットの持ち込みを認める場合は、避難住民の合意が必要であると規定してございます。これらの規定では、今回のような台風の状況下であっても、住民の合意がない以上、避難所内へのペットの持ち込みはできないこととなっております。
確かにおりがなくて放し飼いみたいな、あるいはひもだけでとかという場合はちょっと厳しい場合もあると思うんですけども、そういういろんな個別のケースを勉強されて、今後ペット同伴の避難所をつくっていくということについてのお考えをお尋ねします。 ○議長(岩井文男君) 総務課長。
一応その後、気になって調べたが、基本的に、うちも犬飼っているが、ワンちゃんを放し飼いにできるところは実は公園にない、今のところ。
といたしましては、これまでも議会で申し上げているように、終生飼養を徹底させることが重要であるとの認識に変わりはなく、飼い主の責務のもと、犬、猫がその命を終えるまで適切に飼育していただくことで、飼い主がいない猫の存在が減っていくものと考えており、引き続き飼い主に対しまして飼い主としての義務と責任を理解していただくよう、6月の動物の正しい飼い方推進月間や9月の動物愛護週間などの際に、市報や市ホームページにおいて放し飼い
習志野健康福祉センターと本市の環境政策課では、鳴き声、異臭、放し飼いなどの苦情の情報を共有し、その苦情の現場や、多頭飼養の届け出者宅を訪問するなど、年2回、合同で現地調査を行っております。そして、適正な飼養がなされていない場合は、飼い主が守るべきルール等の指導を行っているところでございます。
習志野健康福祉センターと本市の環境政策課では、鳴き声、異臭、放し飼いなどの苦情の情報を共有し、その苦情の現場や、多頭飼養の届け出者宅を訪問するなど、年2回、合同で現地調査を行っております。そして、適正な飼養がなされていない場合は、飼い主が守るべきルール等の指導を行っているところでございます。
めくりますと、やはり動物を飼われている方のインタビューがありまして、まためくりますと「飼い主の皆さんへ」ということで、「ふんは必ず持ち帰る」、「犬の放し飼いをしない」、「犬の登録・予防注射は義務」、「猫は屋内で飼いましょう」、「無責任な餌やりはトラブルの原因にも」なんていうことが書いてありまして、その次のページで「里親という選択肢」、「地域猫とさくら猫を知っていますか?」
めくりますと、やはり動物を飼われている方のインタビューがありまして、まためくりますと「飼い主の皆さんへ」ということで、「ふんは必ず持ち帰る」、「犬の放し飼いをしない」、「犬の登録・予防注射は義務」、「猫は屋内で飼いましょう」、「無責任な餌やりはトラブルの原因にも」なんていうことが書いてありまして、その次のページで「里親という選択肢」、「地域猫とさくら猫を知っていますか?」
犬は基本的に登録の義務があり、かんで人にけがをさせたり、狂犬病の危険もあるため、放し飼いにされることはなく、日本では野良犬はほとんど見かけません。一方、猫については、終生飼育や去勢手術の実施、家の中で飼うなどの飼い主としてのマナーが普及してきているとはいえ、まだまだ飼い主のいない所有者不明猫、いわゆる野良猫が多数います。
市民の方から犬の放し飼い等による危険に関する苦情や、犬のふんの放置などの苦情が寄せられております。対応といたしましては、犬の放し飼いにつきましては、印旛保健所と一緒に飼い主の方に犬の適正管理の指導をし、ふんの放置被害を受けている方につきましては、「ふんの始末は飼い主の責任です。必ず持ち帰りましょう」という内容の看板を貸し出しをし、その方の敷地内などに掲示していただいております。
また、避難所においても、放し飼いや夜間の鳴き声によりトラブルが発生するなど、多くの課題が浮き彫りになりました。そこで、国は平成25年、動物愛護管理法に基づき災害時に飼い主とペットが同行避難することを原則とし、またペットの受け入れが可能となる避難所の整備を自治体に求めるガイドラインを策定しております。このガイドラインをもとに、各自治体は災害時のペット対策を進め始めたところです。