次に、新型コロナワクチンの接種についてでございます。現在新型コロナウイルスの新規感染者数が再び増加に転じ、第8波の本格的な到来が懸念をされております。
新型コロナウイルスワクチン接種につきましては、夏以降の感染の主流となっているオミクロン株に対して、従来型ワクチンを上回る重症化予防効果とともに、感染要望効果や発症予防効果も期待されているオミクロン株対応ワクチンの接種を9月27日から開始しています。
新型コロナウイルス感染症対策として期待されるワクチン接種につきまして、11月15日時点の接種状況は、65歳以上の方は1回目96.2%、2回目95.8%、3回目91.3%、5歳以上64歳以下の方は1回目81.7%、2回目81.3%、3回目62.9%となっています。なお、12歳以上の方の4回目は41.7%、60歳以上の方の5回目は14.0%です。
歳出予算の補正につきましては、医業費は、主に昨年度未実施の小児ワクチン接種の実施による医薬材料費やPCR検査数の増加に伴う委託料などの増額を見込むことから、246万4,000円の追加を予定しました。 国保診療所管理費は、電話料などの増額を見込み、20万9,000円の追加を予定しました。 歳入予算の補正につきましては、繰越金267万3,000円の追加を予定しました。
次に、2価ワクチンの接種対象者につきましては、初回接種を終了した12歳以上の全ての方としており、1人1回の接種と定められております。 また、本市の2価ワクチン接種対象者数は、本年9月末現在約3万9,800人となっており、対象者には10月11日から順次接種券を送付している状況でございます。
そのため、これから冬にかけ第8波の到来も懸念される中、市といたしましても、さらなる感染拡大につながることを防止するため、国の方針に基づき、10月11日から2価ワクチンを使用した追加接種を開始したところでございます。 また、新たに対象となりました生後6か月から4歳までの乳幼児への新型コロナワクチン接種につきましても、国の方針に基づき、保健文化センターを会場とした集団接種を予定しております。
本市においても、オミクロン株対応ワクチンの接種が始まっており、しっかりと取り組んでまいります。 それでは、政務報告に移ります。 10月11日、関係自治体と北総中央用水土地改良事業推進協議会の要望活動として、農林水産省、衆参議員を訪問し、要望書の提出をしてまいりました。
◆(柏崎のり子さん) まず、議案第9号の一般会計補正予算のページ17、4款1項2目の新型コロナウイルスワクチン追加接種体制確保事業と、また新型コロナウイルスワクチンの接種事業についてですけれども、この予算についてですけれども、オミクロン株の対応ワクチンの接種ということで、この実施期間というのはいつまでなのか。
次に、第4款衛生費の新型コロナウイルスワクチン接種費に関して、3回目、4回目の接種率はと聞いたところ、令和4年9月13日現在、3回目の接種率は78.88%、4回目の接種率は41.51%であるとの説明がありました。
また、予防接種事業の個別接種委託料1億932万円について、国の方針により勧奨を差し控えていた子宮頸がんワクチンの定期接種が積極的勧奨へと変更になったことに伴い、必要となる経費とのことだが、副反応に対する注意喚起はどのように行うのかとの質疑に対し、副反応に関する注意喚起として、市ホームページへの掲載のほか、個別に通知する予診票の案内には、説明文の記載に加え、QRコードから厚生労働省のリーフレットを閲覧
国民健康保険特別会計では、小櫃診療所の収支が黒字となった要因について質疑があり、患者数の増加のほか、新型コロナウイルス感染症ワクチン接種などの協力金や集団接種参加委託料の収入があったことが要因の一つであると考えているとの答弁がありました。
この議案は、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ2億2,041万5,000円を追加するもので、補正の内容は、オミクロン株に対応した新型コロナウイルスワクチン接種に係る経費及びこれに関連する歳入を計上するものであります。 以上で、説明を終わらせていただきます。 ○委員長(平野明彦君) 追加議案についての説明は終わりました。 ただいまの説明に対し、質疑等ありますか。
──────────────────────── 議案第20号 ◎市長(高橋恭市君) 議案第20号 令和4年度富津市一般会計補正予算(第8号)については、既定の歳入歳出予算の総額にそれぞれ2億2,041万5,000円を追加するもので、補正の内容は、オミクロン株に対応した新型コロナウイルスワクチン接種事業に係る経費及びこれに関連する歳入を計上するものであります
議案第17号は、新型コロナウイルスワクチンの接種体制確保に向けた国の通知に基づき、オミクロン株対応ワクチンの接種開始や5歳以上11歳以下の者への3回目の追加接種、生後6か月以上4歳以下の乳幼児へのワクチン接種に必要となる事業費の追加、及び新型コロナウイルス感染症や台風などの自然災害へ対応するための予備費の追加を行うため、令和4年度我孫子市一般会計補正予算(第7号)を定めるものです。
そのような中で、新型コロナウイルス感染症対策関連事業として、感染拡大防止、市民の生活再建及び地域経済の回復のため、ワクチン接種の実施をはじめ、困窮する子育て世代等への生活支援、市内中小企業等への経済支援など、実施をしたこと。
議案第6号では、市道復旧工事費受託事業収入について、新型コロナウイルスワクチン追加接種対策事業について、排水路整備事業について、電子計算処理事業などについて質疑があり、執行部から詳細な説明がありました。 議案第7号では、質疑はありませんでした。 採決の結果、議案第1号は賛成多数で原案のとおり本会議で認定するものと決しました。
ワクチン接種やマスク、消毒の徹底をしてきた日本ですが、先日、新規陽性者数が世界一となりました。これまでやってきた感染症対策は正しかったのか、新型コロナウイルスに対する捉え方をどうするのか、いま一度しっかりと考え判断をしていかなければいけません。
◆高橋絹子議員 予防接種とかも何かお知らせ来たりとか、そういうのもあるようですので、恐らく皆さん使うのではないかなと思いますので、よろしくお願いしたいと思います。母子健康手帳ですけれども、6歳を過ぎてからも使える母子健康手帳を持つ自治体があるようです。
⑥、また、高齢者施設職員の4回目ワクチン接種は、既に全員終わっているのか確認します。 ⑦、高齢者施設職員や保育士、学童指導員、教員の職種に2週間に1回のPCR検査は続けられているのかお聞きします。学童指導員と教員は2週間に1回のPCR検査の職種に入っていないとのことで、この職種については取り下げます。 2番、国の臨時交付金の物価高騰対応分の追加措置について。