鴨川市議会 2020-06-15 令和 2年第 2回定例会−06月15日-02号
その指定については、これまで最も多く避難された台風19号の981人を想定人数とし、避難された方や避難所に従事した職員から集められた多くの意見を参考としながら、避難所の選定から運用までをゼロベースで検証し、避難所となる施設の安全性、施設周辺の危険箇所の有無、避難者を受け入れる施設の規模、洋式トイレの有無、授乳室等への必要スペースの確保、一定の駐車スペースの有無などに対応できる8施設を台風被害復興本部において
その指定については、これまで最も多く避難された台風19号の981人を想定人数とし、避難された方や避難所に従事した職員から集められた多くの意見を参考としながら、避難所の選定から運用までをゼロベースで検証し、避難所となる施設の安全性、施設周辺の危険箇所の有無、避難者を受け入れる施設の規模、洋式トイレの有無、授乳室等への必要スペースの確保、一定の駐車スペースの有無などに対応できる8施設を台風被害復興本部において
身体的距離を確保するだけではなく、避難者の着替えや乳児への授乳などプライバシーの保護の観点からも有効な備蓄品としてそろえる予定です。また、受付で使用する体温計やマスクも交付金を活用して準備する予定です。また、消毒液についてですが、こちらは長期の保存が厳しいことから、避難所の開設時は各学校などで平時から使用しているものを活用させていただく予定です。 ○議長(岩井文男君) 生活環境課長。
具体的には、四方を目隠しできるアルミ製の骨組みとナイロン地でできたワンタッチで開くタイプのパーティションを準備する予定で、身体的距離を確保するだけではなく、避難者の着替えや乳児への授乳などプライバシーの保護の観点からも有効な備蓄品としてそろえる予定です。また、受付で使用する非接触型の体温計やマスクも準備する予定です。
この予算の概要や施政方針を読みますと、授乳やおむつ交換で利用できる店舗を「子育て応援スポット」として登録して周知する、また、親子が楽しく遊べ、子育て相談ができる「こどもおもちゃ基地」を定期的に開催というふうになっているんですけれども、この辺の新しい言葉が出てきましたので、事業説明をお願いしたいと思います。
続きまして、乳幼児との外出時、授乳、おむつ替えができる環境整備としての赤ちゃんの駅につきましての整備に向けたスケジュールとか、あと設置の目標、どのぐらいできたらというのがあれば、その点いかがでしょうか、お伺いします。 ○森本次郎議長 健康こども部長、矢部雅彦さん。
本市では、平成30年4月から君津保健所管内の産婦人科の医療機関の協力の下、生後4か月までの子とその母親を対象に、宿泊型とデイサービス型による支援を実施しており、支援内容としては、母親の身体的な回復のための支援、授乳の指導及び乳房ケア、母親の話を傾聴するなどの心理的支援、具体的な育児指導等となっております。
本市においても、細かく支援をしていただいているというお話でございますけれども、実はこの多胎児家庭の母親の現状、これは今テレビ等でも紹介されておりますけれども、なかなか男性には分からないかもしれませんけれども、出産後数週間は倍の授乳の回数、それから子どもが訳も分からなく泣き続ける、1人でも泣かれていて大変なところを、2人も3人も一斉に泣き始める。こういう対応の中で、母親はほとんど眠ることもできない。
本市においても、細かく支援をしていただいているというお話でございますけれども、実はこの多胎児家庭の母親の現状、これは今テレビ等でも紹介されておりますけれども、なかなか男性には分からないかもしれませんけれども、出産後数週間は倍の授乳の回数、それから子どもが訳も分からなく泣き続ける、1人でも泣かれていて大変なところを、2人も3人も一斉に泣き始める。こういう対応の中で、母親はほとんど眠ることもできない。
◆2番(荒原ちえみ君) また、避難者にとって、授乳したりとか着替える場所、そして、具合が悪くなった方が利用できる専用のテントが必要と思います。各避難所に専用テントの設置を行うこと、できれば間仕切りテントも計画的に購入できないか、伺います。 ○副議長(佐々木秀一君) 答弁を求めます。米山危機管理監。 ◎危機管理監(米山則行君) はい。テントや間仕切りの備蓄についてお答えします。
令和元年10月、内閣府は各自治体に出した災害時における、授乳の支援並びに母子に必要となる物資の備蓄及び活用についての通知の中で、ライフラインが断絶された場合において環境の整備や授乳中の母親への支援について進めていくことが必要であるとしています。
液体ミルクにつきましては、水に溶く必要がなく、常温でそのまま授乳できるといったメリットは認識しておるところでございます。
◆2番(荒原ちえみ君) また、避難者にとって、授乳したりとか着替える場所、そして、具合が悪くなった方が利用できる専用のテントが必要と思います。各避難所に専用テントの設置を行うこと、できれば間仕切りテントも計画的に購入できないか、伺います。 ○副議長(佐々木秀一君) 答弁を求めます。米山危機管理監。 ◎危機管理監(米山則行君) はい。テントや間仕切りの備蓄についてお答えします。
産後間もない時期では、継続的な支援が必要となる授乳などに関する多くの相談に対してタイムリーに助産師が対応し、子育て期では育児や発達に関する相談が多く、保健師を中心に関係機関と連携して支援することが増えております。 今後も引き続き、きめ細やかな支援を行っていく中で、つみきの役割が、市民の皆様をはじめ地域の子育て支援に関わる方々に認知され、顔の見える連携体制を強化していけるよう努めてまいります。
避難所の運営には、女性用トイレ、物干し場、授乳室の配置など、女性のきめ細かな視点が必要になってきます。また、防災対策に女性の視点を生かすことは、子どもや高齢者、障がい者など災害弱者の視点を生かすことにもつながります。昨年の12月定例会において女性スタッフ配置の増員を要請しましたが、その後の検討状況について伺います。 次に、オ.マイ・タイムライン作成の取り組みについて。
また、妊娠後期となる妊娠34週を目安に、全ての妊婦に対して助産師などが出産準備の様子や、産後の支援について電話で確認を行い、出産後から生後4か月の間において、乳児家庭全戸訪問を実施し、子供の発育や特性に合わせた育児指導、産婦の授乳や身体的、精神的な悩みに対する相談に応じております。
また、母子保健サービスのさらなる充実を図るため、妊婦歯科健康診査、新生児聴覚検査の助成を実施するとともに、授乳やおむつ交換の利用ができる店舗等を子育て応援スポットとして広く周知するほか、親子が楽しく遊べて、子育て相談ができる、「こどもおもちゃ基地」を定期的に設置するなど、子育てにやさしいまちづくりを推進してまいります。
│ │ │ │ 2) 父親への支援 │ │ │ │ │ (2) 赤ちゃんの駅事業について │ │ │ │ │ 1) 「移動式赤ちゃん休憩室」の利用状況 │ │ │ │ │ 2) 赤ちゃんの駅(授乳
子育てしやすいまちづくりとして、赤ちゃん連れの家族が外出時に、おむつ替えや授乳ができる場所があることは、大切な要件であるということから、この事業はぜひとも進展させたいと思い、今回で3回目の質問となります。 初めに、移動式赤ちゃん休憩室の利用状況について伺います。
妊婦歯科健康診査や新生児聴覚検査への助成等、母子保健サービス充実に向けて取り組むほか、授乳時などに気軽に利用できる子育て応援スポットの周知や、親子が遊び、子育て相談もできるこどもおもちゃ基地の設置など、子育てに優しいまちづくりを進めてまいります。 3点目として、スポーツ資源を活かしたまちづくりを推進します。
例えば、東京都福生市の避難所には、授乳する場所や高齢者のおむつ交換をするためのスペースとして、ベッドが置ける災害用テントがあります。 山武市では、このようなプライバシーを確保できる災害テント等の準備はありますか、教えてください。