八街市議会 2019-06-05 平成31年 6月定例会 第2号 令和元年6月5日
昨年度も富里市 との協議を行いまして、成田国際空港騒音対策委員会におきましては、公共交通の充実等に つきまして、国や成田国際空港株式会社等に対しまして要望を行ったところでございます。 成田国際空港へのアクセスなどにつきましては、地域の公共交通の充実につきまして他市 町村との連携が必要不可欠ではないかなというふうに考えております。
昨年度も富里市 との協議を行いまして、成田国際空港騒音対策委員会におきましては、公共交通の充実等に つきまして、国や成田国際空港株式会社等に対しまして要望を行ったところでございます。 成田国際空港へのアクセスなどにつきましては、地域の公共交通の充実につきまして他市 町村との連携が必要不可欠ではないかなというふうに考えております。
これは、平成30年3月13日に合意した「成田国際空港の更なる機能強化に関する確認書」に基づくA滑走路の夜間飛行制限緩和が、本年10月から開始されることになり、制限緩和開始からC滑走路供用開始までの間に、成田国際空港株式会社から交付されるA滑走路特別加算金を、現在の航空機離着陸特例分配金と合わせて、騒音対策及び地域振興の財源とするため、本条例の一部を改正するものであります。
執行部から市長、副市長ほか関係部課長の出席があり、また、成田国際空港株式会社から執行役員ほか関係社員の出席がありました。 会議に入り、4件の報告がありましたので、その概要について申し上げます。
成田空港の国際線乗り継ぎ客のトランジットツアーにつきましては、成田国際空港株式会社が周辺自治体等と設立した訪日観光促進協議会が、平成27年より成田空港を起点としたトランジット・アンド・ステイプログラムを実施しており、例えばこの協議会に加入し、空港会社と連携した取り組みを進めることも選択肢として考えられるところでございます。
本市は、A滑走路夜間飛行制限変更の実施時期について、2020年夏ダイヤからで、議会とも意見が一致しておりましたが、成田国際空港株式会社から、東京オリンピック・パラリンピック対応の前に、十分な準備期間をもって、夜間飛行制限変更に伴う空港運用の変化への対応が求められること、また、本市の航空機騒音の現状を理解するとともに、本市の騒音防止対策、地域振興策について、より一層御協力いただけるということが示されたことから
また、国土交通省から首都圏空港課成田国際空港企画室長、成田国際空港株式会社から執行役員ほか関係社員の出席がありました。 会議に入り、4件の報告がありましたので、その主なものの概要について申し上げます。 初めに、成田国際空港株式会社から、成田空港の更なる機能強化に向けた状況について報告がありました。
259 ◯総務部長(石橋和記君) 成田国際空港株式会社に確認いたしましたところ、成田空港の更なる機能強化につきましては、本年3月の四者協議会におきまして、最終合意が得られておりますが、今後、NAAが事業着手するには、成田国際空港株式会社法の基本計画の変更と航空法に基づく空港等変更許可申請が必要になるということでございます。
構成団体は千葉県経済同友会を初めとする県内の経済団体、成田国際空港株式会社などの交通事業者のほか、観光や産業などの事業者の合計99団体と47の県内自治体であります。
また、今月22日から来月11日には成田国際空港第1ターミナル5階アートギャラリーにおいて、同様の企画展を成田国際空港株式会社主催で開催しており、本記念館からも資料を提供しております。 今後も、本記念館の来館者増に向け、様々な機会を通じ、収蔵資料等を活用しながら企画展などの開催を計画してまいります。 ○議長(伊藤竹夫君) 神崎勝議員。 ◆8番(神崎勝君) 答弁ありがとうございました。
関連して、テレビ共同受信設備は、地上デジタル放送に対応するものか伺いますという質疑に対して、アナログ放送時に、航空機の影響による受信障害を改善するために、成田国際空港株式会社が、難視聴地域に設置した共同アンテナです。 その後、テレビ受信障害が発生しなくなると言われる、地上デジタル放送に移行されましたが、組合からの譲渡の希望があり、組合で管理しているものですという回答がありました。
次に、2つ目、空港機能強化へ向けた住民への丁寧な説明と騒音地域への対策についてでは、騒音下の住民の皆様の理解を得るべく、積極的かつ丁寧に説明会を開催したことが、平成30年3月に、国土交通省、千葉県、空港周辺9市町及び成田国際空港株式会社で構成する四者協議会において、滑走路の増設などを含めた成田空港のさらなる機能強化の実施についての合意につながったものと考えます。
次に、成田空港との関連についてのお尋ねでございますが、現在、成田国際空港株式会社が計画をしております第2滑走路の延伸、第3滑走路の新設、発着回数の拡大等、さらなる機能強化の実現により、空港周辺地域の農業、商工業、観光などの産業振興が図られ、本市におきましてもその波及効果が期待されるところであります。
こうした中、国、千葉県、山武市を含む空港周辺地域9市町及び成田国際空港株式会社の4者で構成される四者協議会は、成田国際空港の更なる機能強化の必要性を理解するとともに、空港周辺地域の振興を図る必要があるとの認識の上、6回の議論を重ね、平成30年3月13日に、機能強化を実施していくことに合意する、成田国際空港の更なる機能強化に関する確認書が結ばれました。
成田空港では、国、千葉県、成田国際空港株式会社と空港周辺9市町の四者協議会での合意で物事が進められ、住民の意見反映や納得、合意の手続が軽視されることが続いております。今般の深夜飛行制限の緩和は、これまでの約束をほごにし、根底から覆すものと言わざるを得ません。
今では、成田国際空港として成田国際空港株式会社、通称、NAAが運営し、成田市とは共栄・共存の関係であり、空港の利用者も年間4,000万人と、成田空港から受ける様々な恩恵は、はかり知れないものがあります。もちろん騒音問題や飛行機からの落下物対策など、問題も抱えていますが、空港機能強化に向けた取り組みや第3滑走路建設へ向けての取り組みも始まりました。
執行部から市長、副市長ほか関係部課長の出席があり、また成田国際空港株式会社から、地域共生部長ほか関係社員の出席がありました。 会議に入り、5件の報告がありましたので、その主なものの概要について申し上げます。 初めに、執行部から、成田空港の更なる機能強化に係る説明会等の状況について報告がありました。
220 ◯総務部長(石橋和記君) 健康影響調査につきましては、成田国際空港株式会社が実施することとなっております。 現在、実施時期や調査内容につきましては、成田国際空港株式会社で検討がされているところでございます。
成田国際空港株式会社から4月に出された環境影響評価準備書によると、空港周辺に広がる谷津環境では、鳥類や両生類、昆虫類、魚類など、合計2,000種を超える動物が確認され、このうちニホンリスやウズラ、ミヤコタナゴなど200種以上が絶滅危惧種等に指定されている重要な種であること。
しかも、空港会社が実施した聞き取り調査で、雇用状況が厳しいとのことですと、他人事と思える答弁を伺うと、成田市と成田国際空港株式会社では、連携が薄いのではないのかと推察せざるを得ません。