君津市議会 2009-09-25 09月25日-04号
まず、事務局から受理経過を説明、その後、執行部から国内の肝炎患者感染者数はB型が110万人から140万人、C型が200万人から240万人存在すると推定され、多くの患者は輸血、血液製剤の投与や予防接種における針の交換などの医療行為によって感染しているといわれ、肝硬変や肝がんに移行する危険性の高い病気であるため、国においては平成20年度から新しい肝炎総合対策7カ年計画を開始し、治療費の助成や肝炎ウイルス
まず、事務局から受理経過を説明、その後、執行部から国内の肝炎患者感染者数はB型が110万人から140万人、C型が200万人から240万人存在すると推定され、多くの患者は輸血、血液製剤の投与や予防接種における針の交換などの医療行為によって感染しているといわれ、肝硬変や肝がんに移行する危険性の高い病気であるため、国においては平成20年度から新しい肝炎総合対策7カ年計画を開始し、治療費の助成や肝炎ウイルス
5月に初の国内感染が見つかり、騒然となった新型インフルエンザが6月に入り終息するかに見えましたが、その後も感染者はふえ、専門家らは注意を呼びかけていたが、9月から学校の新学期が本格的に始まり、感染の推移が注目され、新型インフルエンザが急速に広がっている状況であります。流行のピークは起算日から9週目に訪れ、それ以降は減少に転じ19週目で一たん終息するとしています。
全国の感染者、キャリアは120万人以上と言われており、肝炎やエイズと同じように総合対策の必要性が指摘されております。 このウイルスの感染経路は、輸血によるもの、性交渉によるもの及び母子感染によるものです。このうち輸血による感染は、1986年11月から献血時の抗体検査が導入されたことから、ほぼ100%阻止できるようになりました。しかし、それ以前に輸血を受けた人は感染の可能性があります。
現在のところ社会福祉施設等での感染者は出ていない。 現在の船橋市の状況について。ホームページにも載せているが、インフルエンザの流行状況の1つの目安について。船橋には17のインフルエンザの定点病院、医院というものがある。1週間にその17の病院で何人の患者がインフルエンザと判断されたか。例えば、一番新しい9月7日から9月13日の1週間に計53件。
現在のところ社会福祉施設等での感染者は出ていない。 現在の船橋市の状況について。ホームページにも載せているが、インフルエンザの流行状況の1つの目安について。船橋には17のインフルエンザの定点病院、医院というものがある。1週間にその17の病院で何人の患者がインフルエンザと判断されたか。例えば、一番新しい9月7日から9月13日の1週間に計53件。
8月の21日の厚生労働省の発表によると、8月10日から16日までの1週間の感染症発症動向調査において、インフルエンザの定点当たりの報告数が1.69となり、流行の目安としている1.00を上回ったため、インフルエンザ流行シーズンに入ったとのことで、現在流行しているのはウイルスサーベイランスの結果から、新型インフルエンザと考えられると発表され、その後もインフルエンザ感染者が増加しております。
さらに、新型インフルエンザ対策に関し、市内の集団発生状況、新型ワクチンの充足状況及び市内での接種可能時期、小中学校における感染防止策への保健福祉局の具体的な支援状況、社会福祉施設等への感染防止の取組状況、感染者の家族等への保健所の指導強化に対する見解について。加えて、子育て応援特別手当に関し、DV被害者の事前申請受付期間が短いことへの見解について。
軽症や、ほとんど症状が出ない感染者も含めると、国民の半数が感染する可能性 も示しています。国立感染症研究所感染情報センターによりますと、全国約5000カ所の定点医 療機関からの報告では、インフルエンザ感染者が8月30日までの1週間で1万2007人に上り、 全国平均で1医療機関あたり2.5人です。
8月21日の厚生労働省の発表によると、8月10日から16日までの1週間の感染症発症動向調査において、インフルエンザの定点当たりの報告数が1.69となり、流行の目安としている1.00を上回ったため、インフルエンザ流行シーズンに入ったとのことで、現在流行しているのは、ウイルスサーベイランスの結果から、新型インフルエンザと考えられると発表され、その後もインフルエンザ感染者が増加しております。
しかし、新型インフルエンザの1人の感染者からうつる人数、いわゆる感染力は、通常の季節型インフルエンザが1.1人から1.4人に比べ、新型インフルエンザは未成年の場合で2.8人と倍の数値が出ていることや、さきに示されました千葉県教育委員会のガイドラインの学校内で複数人という基準が示すように、新型インフルエンザへの警戒は引き続き強い危機感を持って臨む必要があると考えております。
集団感染の予防につきましては、県の障害福祉課から施設に対しまして、一斉に通知文書が送られてございますが、県で把握できない小規模な作業所等につきましては、鎌ケ谷市障がい福祉課から資料を転送し、注意を促すとともに、患者の早期発見と感染者の予防を随時お願いしているところでございます。
それと、新型インフルエンザの発生状況ということですけれども、先ほどもちょっとご答弁させてもらいましたけども、発生当初は要は個人個人単位での発生状況の把握というものをやっておりましたけれども、現在はそれを行いませんで、あくまでも10名以上の集団で、その中に2人以上の感染者が出た場合に報告しなさいというふうに義務付けられています。
6月24日にインフルエンザ集団感染の終息という発表が行われ、これで一段落かとも思ったのもつかの間、その後も市内での感染者発生は続き、国においても本格的な流行期が既に始まっていると発表するなど、市民にとっても気の休まらない状況が続いております。
6月24日にインフルエンザ集団感染の終息という発表が行われ、これで一段落かとも思ったのもつかの間、その後も市内での感染者発生は続き、国においても本格的な流行期が既に始まっていると発表するなど、市民にとっても気の休まらない状況が続いております。
(健康介護課長 伊藤栄朗君 登壇) ◎健康介護課長(伊藤栄朗君) 今、町長のほうからのお話がございましたが、本日、白里中学校にて複数の学年、学級から感染者が発生しましたことから、明日16日から9月19日までの4日間、学校閉鎖を休業を行うことになりました。また、大網幼稚園につきましても、本日15日から18日までの4日間、学級閉鎖を実施する旨、報告がありましたので、あわせてご報告申し上げます。
また、集団感染者が絶対出ないような対策を講じてほしいとも願います。 教育委員会に伺います。小学校や中学校に対して、感染予防策というのは行っていると思うんですけれども、市内の小中学校においても学級閉鎖や学年閉鎖がもう2けたに入っていると。日を増すごとにふえているということも言われてるんですけれども、何か具体的な対策というものを講じてるんでしょうか、お伺いいたします。
また、集団感染者が絶対出ないような対策を講じてほしいとも願います。 教育委員会に伺います。小学校や中学校に対して、感染予防策というのは行っていると思うんですけれども、市内の小中学校においても学級閉鎖や学年閉鎖がもう2けたに入っていると。日を増すごとにふえているということも言われてるんですけれども、何か具体的な対策というものを講じてるんでしょうか、お伺いいたします。
特に、学校などでの感染者数は何人くらい出ているのか伺います。銚子市における感染拡大について、どのような予測を立てているのかについても伺います。 次に、新型インフルエンザの感染が拡大した場合、銚子市としての対策について伺います。銚子市新型インフルエンザ対策本部の構成は、どのようになっているのか。医師会や保健所との連携はどのようになっているのか。どのような協議をしてきたのか、その経過を伺います。
次に、今回の新型インフルエンザの特徴ですが、国の基本的対処方針によりますと、感染力は強いが、多くの感染者は軽症のまま回復している。また、抗インフルエンザウイルス薬の治療が有効であるなど、季節性インフルエンザと類似する点が多い。海外の事例から見ますと、基礎疾患、これは糖尿病とかぜんそく等の呼吸器疾患等を持っている人には重篤化し、一部死亡することが報告されております。以上のことが特徴に挙げられます。
新型インフルエンザ患者数は、国の調査によると、8月24日から1週間で14万人の新たな感染者が発生したと推測し、8月25日時点で入院された感染者の累計数が427人に達し、そのうち5歳未満は70人、5歳から59歳までが313人、60歳以上は44人となっています。