南房総市議会 2022-09-22 令和4年第3回定例会(第5号) 本文 2022-09-22
初めに、新型コロナウイルス感染症対策に係る予算についてですが、新規感染者数は、9月に入り、徐々に減少傾向にはありますが、いまだ予断を許さない状況であると考えます。このような状況の中、当市においても引き続き感染拡大防止を図る必要があり、感染症対策に係る事業は大変重要な事業であると考えます。
初めに、新型コロナウイルス感染症対策に係る予算についてですが、新規感染者数は、9月に入り、徐々に減少傾向にはありますが、いまだ予断を許さない状況であると考えます。このような状況の中、当市においても引き続き感染拡大防止を図る必要があり、感染症対策に係る事業は大変重要な事業であると考えます。
厚生労働省も無症状の感染者について、感染させる可能性は完全には否定できないが、免疫機能によりウイルス量の増加は抑えられているため、感染性は低いと示しています。皆均一に感染能力を持っているわけではありません。 私は感染症の専門医の方から、ウイルスというのは自分が生き残るために毒性を弱め感染力が高くなるように変異していくという話を伺いました。
次に、新型コロナウイルス感染者、在宅療養者への現在の対応についてお答えください。 次に、いざというときに必要なAEDの設置状況についてお尋ねします。 次に、新しい病院を建設する場合、どのような経営形態にするかという議論はしなければならないと思います。現在の全国の状況についてお尋ねします。 最後に、光ブロードバンド運営でございます。
本市においても累計ですが、1万人を超える感染者がおり、日々増えております。新型コロナウイルスに感染し、後遺症に悩む方が必要な医療を受けられる体制が本市にも必要と考えますが、医療機関と連携した後遺症外来の設置について、本市はどのようにお考えでしょうか。医療機関と連携した無料のコロナ後遺症相談窓口が設置されているところもあります。本市にも必要と考えますが、いかがでしょうか。
①、7月末、8月末の時点での市内感染者で、自宅療養者や入院調整者は何人になるのか。 ②、市内死亡者数は累計何人おられるのか。 ③、コロナ感染によって医療を受けられなくて死亡する人を少しでも減らすために、感染し、自宅待機を余儀なくされている人に対して、国が緊急許可した飲み薬をかかりつけ医の処方で利用することはできないかお聞きする。 ④、発熱外来の市内病院での対応状況をお聞きします。
このような状況の中で、新型コロナウイルス感染「第7波」における山武市での感染状況について、はじめに、感染者数について伺います。
6、コロナ感染者の増加と救急医療について。 今年の夏は、新型コロナウイルス感染の第7波と連日の猛暑による熱中症患者の増加が重なり、全国的に救急車の出動要請は高水準で推移しました。 そこで、(1)、救急患者の搬送先がすぐには決まらない搬送の困難事案について本市の現状を伺います。 (2)、医療の逼迫が懸念されますが、救急現場の現状を伺います。 以上で壇上からの質問を終わります。
これは患者にとって、市民にとっていいだけじゃなくて、病院にとっても、もう経験になるわけですよ、たくさんの感染者に対して応えなくちゃいけないわけだから。そういった意味では大変よかったと思います。 ただ、やっぱり感染が拡大した大きな理由は、医療機関、高齢者施設、そういうところに対して頻回検査、定期的な検査をやる必要があるんじゃないかと。
まず、新型コロナウイルス感染対策強化についてでございますが、第6波を超える感染者増加の抑制に向けた対応・対策につきましては、令和4年8月31日現在の市内の総感染者数は6,041人でありますが、このうち令和4年7月以降の感染者数は2,649人で全体の43.85パーセントとなっており、短期間で感染者が増加した状況が顕著に示されております。
現在の感染の主流となっているオミクロン株は、感染力が強いBA.5系統へと置き換わり、本市の感染者も7月及び8月と急激に増えている状況でございます。 この状況を踏まえての感染対策といたしましては、今までと同様、室内の換気や小まめな手洗い、マスクの着用など、基本的な対策を再徹底することが重要であると認識しております。
(16番議員榎本祐三登壇) ◆16番(榎本祐三) 我が国の新型コロナウイルスの1日の感染者数が世界のトップになるという現実にあるにもかかわらず、新聞報道ではかつてのような危機感をあおるような記述はなく、むしろ観光業をはじめとする経済回復の記事が多くなってきているように感じます。
第7波の市内の新型コロナウイルス感染者の発生状況としては、県が毎週金曜日に前日木曜日までの集計を発表する1週間当たりの感染者数によると、7月14日時点556人、7月21日時点924人、7月28日時点1,435人、8月4日時点1,537人、8月11日時点1,281人、8月18日時点924人、8月25日時点995人となっており、8月4日時点をピークに、感染者数は減少に転じていますが、感染者数は高止まりの
また、安房地方においても、第7波のコロナ禍で過去にない多くの感染者数であったことは記憶に新しいところでございます。そうした中、今年の海水浴客の入り込み状況は6万5,716人と令和元年度以来の7万超えとはなりませんでしたが、一時期のにぎわいを取り戻すような夏のシーズンでありました。そして、その約半分に当たる3万1,885人が沖ノ島の入り込みであったと新聞記事に掲載されておりました。
本年7月以降のいわゆる第7波の状況を見ると、全国の感染者数は7月15日に1日10万人を超え、23日には20万人、8月10日及び18から20日には25万人を超えるなど、猛威が続いています。8月28日の千葉県の確保病床使用率は62.1%で、医療逼迫が生じています。
そこで、今日の新型コロナウイルス感染拡大の状況を見ると、厚生労働省の助言機関は、8月24日現在で新規の感染者が増加している状況の中で、早期に減少する可能性は低いとの見解を発表されておりました。一方、今後、夏休み明け学校が再開され、新たな感染者の子どもたちが増えるだろうと指摘もされておりました。
次に、自宅療養者についてでございますが、重症者や重症化リスクが高い方に対する入院医療提供体制を確保するため、千葉県では感染者が無症状または軽症であること、同居者に重篤な基礎疾患を有する者がいないことなど、自宅療養の基準が示されております。
新型コロナウイルス感染拡大の第7波を受け、本市においても感染者が急増したことから、本年8月10日に臨時広報を発行し、感染対策の徹底やワクチン接種の有効性をお知らせいたしました。今後も、国や県、関係団体と連携し、適切な対応に努めてまいります。 また、ロシアのウクライナに対する軍事侵攻は断じて許されることではなく、長期化が予想される戦火が一日でも早く終息することを切に望むところであります。
無料PCR検査体制を抜本的に強化し、必要とする人がすぐに検査を受けられるようにして、検査、保護によって新規感染者数をできる限り抑制することが必要と考えます。ここである独り暮らしの高齢者の切実な話をします。その方は、8月8日に38.6度の発熱となったため、都内に住んでいる娘さんに連絡をして、抗原検査キットを用意してもらい、検査をした結果は陽性であったため、その旨を中央保健センターに電話したそうです。
日本においても、2020年1月16日に神奈川県で国内第1例目となる感染者が発見されたのを皮切りとして、2月には北海道、東京などで集団感染が発生するなど、感染者は2月から3月にかけて増加していきました。
国内における新型コロナウイルスの影響につきましては、7月下旬以降、感染力が非常に強いオミクロン株BA.5系統を中心とする感染が急速に拡大し、新規感染者数は1日当たり最大で26万人を超えました。 本市におきましても、7月に過去最多に並ぶ780人の新規感染者数を記録したところでございますが、その後も感染者数は減少に転じることなく、8月にはこれを大幅に上回る1,786人の新規感染者が確認されました。