習志野市議会 2021-03-24 03月24日-08号
大久保地区公共施設再生事業における事業者選定は、本市が提示した要求水準書に基づく性能発注により提案を募集し、最優秀提案を示した事業者を優先交渉権者とする公募型プロポーザル方式により行いました。その結果、1者からの応募があり、外部の有識者等で構成された大久保地区公共施設再生事業提案審査委員会による審査及び選定結果を受けて、優先交渉権者としてスターツグループを決定しております。
大久保地区公共施設再生事業における事業者選定は、本市が提示した要求水準書に基づく性能発注により提案を募集し、最優秀提案を示した事業者を優先交渉権者とする公募型プロポーザル方式により行いました。その結果、1者からの応募があり、外部の有識者等で構成された大久保地区公共施設再生事業提案審査委員会による審査及び選定結果を受けて、優先交渉権者としてスターツグループを決定しております。
大久保地区公共施設再生事業における事業者選定は、本市が提示した要求水準書に基づく性能発注により提案を募集し、最優秀提案を示した事業者を優先交渉権者とする公募型プロポーザル方式により行いました。その結果、1者からの応募があり、外部の有識者等で構成された大久保地区公共施設再生事業提案審査委員会による審査及び選定結果を受けて、優先交渉権者としてスターツグループを決定しております。
そのほかにも、区、自治会などが管理しております防犯灯のLED化において、省エネルギー改修に係る全ての経費を光熱水費などの削減分で賄うESCO事業の導入や、今後再整備が予定されている成田浄化センターについて、設計と施工を併せて行う性能発注方式の採用などの検討も進めているところであります。
PFI事業は、性能発注ということで、細かい市からのですね、機能、こういった配置にしてほしいという発注方法ではないということで、そういうことになってしまったんではないかと思います。また、民間の方々のノウハウを活用すると言って、市の細かい業務の、今まで蓄積してきたことが反映してこなかったんじゃないかと。
PFI事業は、性能発注ということで、細かい市からのですね、機能、こういった配置にしてほしいという発注方法ではないということで、そういうことになってしまったんではないかと思います。また、民間の方々のノウハウを活用すると言って、市の細かい業務の、今まで蓄積してきたことが反映してこなかったんじゃないかと。
今回はDBO方式の性能発注ということになりますので、要求水準を満たした上で、事業者の創意工夫によりコスト削減が可能となるということで、価格差が大きくなったということでございます。
市がちゃんと契約内容、また仕様に責任を持って発注しない性能発注の方法をとったからこそ、受注業者が利用者の要求する仕様を無視した設計になってしまったのではないでしょうか。 先ほど紹介した尾林弁護士は、次のように指摘しています。民間事業者の判断で、斬新なデザインを競ったり、特殊素材を用いたり、吹き抜けがあるとか、ガラス張りやじゅうたん敷きなど、本当に必要なのかと思われる施設がPFIでは多くある。
市がちゃんと契約内容、また仕様に責任を持って発注しない性能発注の方法をとったからこそ、受注業者が利用者の要求する仕様を無視した設計になってしまったのではないでしょうか。 先ほど紹介した尾林弁護士は、次のように指摘しています。民間事業者の判断で、斬新なデザインを競ったり、特殊素材を用いたり、吹き抜けがあるとか、ガラス張りやじゅうたん敷きなど、本当に必要なのかと思われる施設がPFIでは多くある。
PPP/PFI手法を導入する場合、事業者の選定に当たって、価格だけではなく、ノウハウや事業計画の内容を評価することから、事前手続に時間を要するという点がございますが、性能発注により一括して委託することで民間事業者により大きな裁量を与えることが可能となり、創意工夫の余地が大きくなり、コスト削減、サービスの質の向上、収入の増加、地域の活性化などにつながるという効果もあると期待しております。
289 ◯火葬場建設準備室長(君塚正人君) 予定価格につきましては、性能発注であるため、個々に積み上げたものではございません。
次に、広域ごみ処理施設最終処分場の浸出水処理施設整備事業についてのお尋ねでございますけれども、浸出水処理施設につきましては、詳細な説明を事業者が実施する性能発注方式としており、施設の設計・施工を行う業者は最終処分場建設工事の請負業者が決定いたします。 今後は決定した設計・施工業者と協議し、脱塩方式を含む浸出水処理施設の詳細仕様を決定していくことになると報告を受けておるところであります。
2点目の、建設残土が発生するとした場合、処分場所、運搬ルートはどうなるのかとのお尋ねでございますが、造成に伴い、建設残土は発生しますが、性能発注となりますことから、現時点においては確定しておりません。契約後、設計業務において確定するものと理解しているところでございます。
要は、性能発注、自治体に求められるマネジメント力がより格段にアップしていかなくちゃいけない。レベルまた4までありますが、この1つ上げるだけでも大変な御苦労だと思いますし、今回はこのレベル1に挑戦していくという、そういった今までにない形のプロポである、民間委託であるというのがこの表からうかがい知れるところでございます。ありがとうございました。2点お尋ねをいたします。
この資料をごらんのとおり、従来の公共事業は仕様発注であり、PFI事業は性能発注であることが大きな違いであります。 要は、VFM、バリューフォーマネーという一定の事業コストのもとでも、経済社会への変化に柔軟に対応した、質、量の水準の高い公共サービスの提供が可能であることがPFIの特徴であります。
今回の新廃棄物処理施設の運営方式は、この報告書によると、公設民営方式のいわゆるDBO方式、そして設計と施工を一体的に発注する性能発注方式、設計と施工契約一緒のやつですね、を採用することになっているようです。このDBO方式にした理由、性能発注方式のメリット・デメリットについてもお聞かせください。
性能発注のため、コストダウンの可能性が高い。シンプルな仕組みで事務の効率化、事業開始のスピードが図れるなどがあります。つまり佐倉図書館とかも時間が短ければこういった手法も検討の中にあってもよかったのではないかなと思います。もちろんリースにもデメリットがあります。補助金等の財政援助が受けられないということです。
清掃工場の建設については、性能発注方式を採用していることから、プラントメーカー独自の特許や技術、ノウハウを活用することを前提としており、図面によって技術内容を特定することはしないため、一般的な公共工事のような積み上げ積算はなじまないものであります。
出てきたと思ったら、ほとんど決まっていたということと、あと要求水準書ということで事業を検討してきたわけですが、その中で性能発注ということも問題があるんではないかと思います。 仕様を地方自治体が細かく指定する仕様発注ですが、公共施設に求められている安全性などを確保するために、細かい点まで地方自治体が責任を持つために行われています。
出てきたと思ったら、ほとんど決まっていたということと、あと要求水準書ということで事業を検討してきたわけですが、その中で性能発注ということも問題があるんではないかと思います。 仕様を地方自治体が細かく指定する仕様発注ですが、公共施設に求められている安全性などを確保するために、細かい点まで地方自治体が責任を持つために行われています。
それから、性能発注方式の包括的民間委託など新たな民間活用の動きもあります。もちろん施設、設備の統廃合や用水供給事業者からの受水などのダウンサイジング、それから設備性能の合理化、スペックダウンですね、そんなような方法もあります。このような多様な手法を組み合わせて戦略的に取り組む団体もふえつつあります。