南房総市議会 2022-09-22 令和4年第3回定例会(第5号) 本文 2022-09-22
昨年9月議会では旧忽戸小の地形測量業務委託料が可決し、10月22日と25日に入札が行われ、有限会社南房測量設計が117万7,000円で落札しました。3月には基本設計業務委託のプロポーザルが行われ、参加した事業者は豊建築事務所のみでした。4月に基本設計の本契約が行われても、6月まで、議会に対し、報告は行われていませんでした。賛否が大きく割れている事業を大急ぎで進めている点に疑問があります。
昨年9月議会では旧忽戸小の地形測量業務委託料が可決し、10月22日と25日に入札が行われ、有限会社南房測量設計が117万7,000円で落札しました。3月には基本設計業務委託のプロポーザルが行われ、参加した事業者は豊建築事務所のみでした。4月に基本設計の本契約が行われても、6月まで、議会に対し、報告は行われていませんでした。賛否が大きく割れている事業を大急ぎで進めている点に疑問があります。
142: ◯教育長 旧忽戸小のことについては、先ほど答弁したとおりでありまして、今、安田議員がおっしゃった内容については、私ども、いかなる場でもそういう内容のものについては発言しない、そんなふうに認識しております。 143: ◯安田美由貴議員 発言されていないということですね、公式で。 144: ◯教育長 公式も非公式もしていないというふうに考えております。
これは、再三私も教育長に聞いたんですけれども、忽戸小の利活用、公募もする、どうだこうだという話も聞きましたけれども、では、いつからこの構想がスタートしたんですか。 146: ◯教育長 いつからというのは10年ほど前ですか、答弁でもお答えしましたけれども、ずっと懸案として抱いておりました。
79: ◯教育次長 旧忽戸小跡地の整備、今お話がございましたサテライトオフィスやコワーキングスペースを併設した複合施設の整備についてですけれども、今お話がありましたとおり、平川議員の質問でもお答えしましたとおり、地域の方々から公共施設を望む声が多数あります。
私自身も本市の人口減少による過疎化対策、また移住・定住問題、活性化対策等が常に頭にありましたので、そういった声と忽戸小の利活用ですね、跡地利用、これがちょうど一致した関係で、これがいいんじゃないかなというのが今回の提案です。 本市には、郷土資料館がなく、歴史文化財や寄贈物が倉庫に眠ったままであります。これらを旧忽戸小を利用して公開してみてはどうでしょうか。
8: ◯安田美由貴議員 今後、嶺南中学校和田校舎と旧忽戸小の扱いは具体的にどうなるんでしょうか。広域避難場所として残るんでしょうか。 9: ◯市民生活部長 公共施設として施設が存続する間は広域避難所として指定を続けていきたいと考えております。
忽戸小の建物は残して資料館や文化活動として活用する考えはありませんか。 3点目は広域ごみ処理施設についてです。進捗状況はどのようになっていますか。君津広域との連携はすべきではないと考えますが、いかがでしょうか。 4つ目は市営住宅の建設についてです。市営住宅入居者のうち、新しい市営住宅への入所を希望する方はどの程度いらっしゃいますか。
千倉地区社会体育施設整備構想については、千倉総合運動公園及び忽戸小跡地を有効活用し、スポーツ施設の整備を図り、市民の心身の健康づくりとスポーツ交流人口の拡大による地域活性化を目的としております。南房総市内の既存スポーツ施設とあわせ、有効かつ効率的な活用を行い、地域への経済効果を高め、地域振興を図っていきたいと考えております。 以上で答弁を終わります。
安田議員及び川崎議員の一般質問にお答えしましたが、千倉地区社会体育施設整備構想については、千倉総合運動公園及び忽戸小跡地を有効活用し、スポーツ施設の整備を図り、市民の心身の健康づくりとスポーツ交流人口の拡大による地域活性化を目的としております。南房総市の既存スポーツ施設とあわせ、有効かつ効率的な活用を行い、地域への経済効果を高め、地域振興を図ってまいります。
まず、1点目の千倉総合運動公園改修計画と忽戸小跡地利活用構想の見直しについてですが、千倉総合運動公園の施設の老朽化への対応と忽戸小跡地利用について、総合的に利活用の検討を行ってきた結果、市民の心身の健康づくりとスポーツ交流人口の拡大による地域活性化を目的として、今回の整備構想を具体化しているところでございます。
そして現有の公共施設を活用した方法を検討して、旧忽戸小、嶺南中学和田校舎、富山小学校、旧平群小学校、富浦庁舎、三芳分庁舎、丸山分庁舎、この7カ所を検討して、この現有公共施設を改修・増築して28億円から41億円かかるという。こんなばかな話ないですよ。それで最終的にはどこも条件が合致しないから、富浦本庁舎を修繕・改修しながら延命措置するんだと。
千倉の学校再編により、七浦小とともに廃校になった忽戸小ですが、七浦小については既に地元の医療法人による利活用が決まり、今年度内には事業を始めるようですが、忽戸小については閉校から1年が過ぎておりますが、いまだどのように使用するか決定しておりません。学校再編に理解を示した地域の住民としても、学校施設の利活用については強い関心を持っています。
それから富浦小については5カ所、三芳小が3カ所、それから白浜小が4カ所、七浦小が2カ所、忽戸小が3カ所、朝夷小が2カ所、健田小が3カ所、南小が6カ所、丸小が3カ所、南三原小が2カ所、和田小が3カ所、それから中学に行きまして、富山中が1カ所、富浦中が3カ所、それから三芳中が9カ所、白浜中が23カ所、千倉中が5カ所、丸山中が1カ所、和田中が5カ所ということで、学校の基準がばらばらですので、いろんなケース
3月11日の東日本大震災の際には、日ごろの訓練の成果で、速やかに忽戸小のほうに避難することができました。今後とも訓練を続けたいと思います。 それと、市の高齢者福祉施設の避難体制ですが、主な施設ですと、千倉の介護予防センター「ゆらり」、富山の老人いこいの家があります。その2カ所についても、社会福祉協議会の職員が常駐しております。
耐震補強工事として、忽戸小7,497万3,000円、朝夷小2,100万円、並びに工事監理業務として309万8,000円を実施いたしました。財源として、国県支出金9,907万円を充当しております。 77ページをご覧ください。南三原小学校屋内運動場耐震補強工事、決算額は378万3,000円です。和田地区南三原小学校体育館の耐震補強実施設計として336万円を実施しました。
平成20年度の貸し出し状況は、七浦小は703冊、忽戸小516冊、朝夷小1,373冊、健田小698冊、千倉中21冊、千倉漁村センターは20冊などとなっています。各小学校にも図書室はありますが、低学年の児童は移動図書館の車に乗るのを楽しみにしており、図書室の本とはまた違った感覚で本への興味がわくそうです。千倉町以外の地域の人から移動図書館が利用できたらよいとの声があります。
2として、預かり保育は健田幼稚園1カ所、学童保育は健田小と忽戸小の2カ所になりますが、保護者に戸惑いはありませんか。 以上、まずはご回答ください。回答によりまして再質問いたしたいと思います。
また、平成20年2月にも規則が改正され、アスベスト対策の対象物質の種類が増え、三芳小の音楽室、忽戸小の機械室、朝夷小のポンプ室が懸念される施設として考えられるので、調査について予算措置等を含めて検討したい。」との答弁がありました。 次に、討論が行われ、「収入役の在任特例が使われている。
次に、忽戸小・朝夷小屋内運動場耐震補強事業872万8,000円ですが、平成20年度工事予定である忽戸小及び朝夷小屋内運動場の耐震補強工事実施設計業務を実施いたしました。なお、この耐震補強工事については既に発注済でございます。 70ページをお願いします。次に、南三原小学校改築事業3,094万9,000円でございますが、南三原小学校と北三原小学校の統合に伴い、校舎の改修工事を実施いたしました。
あとは長尾小が14人、白浜小が26人、七浦小が10人、忽戸小が6人、朝夷小が18人、南小が23人、丸小が15人、南三原小が15人、和田小が10人というふうに、もう30人に皆達していないという、その現状把握が今おわかりになったと思いますけれども、小規模も極端な小規模ということで、ちょっと話のかみ合いが、我々も20から25人、ないしは30人ぐらいが適当かなというふうに思っているんですが、それよりもさらに