東金市議会 2020-03-04 03月04日-03号
平成26年度から30年度にかけては応援車を運行させていたのですが、1日当たりの利用者が毎年4人ずつぐらい、この頃は増えていたのです。ですが、平成31年度に応援車の運行をやめた結果は、5人減です。財政問題が優先されれば、犠牲になるのは市民です。12月議会でも質問しましたが、乗合タクシーの予約不成立の解消についてのお考え、お伺いします。 ○副議長(上野高志君) 答弁を求めます。 石渡企画政策部長。
平成26年度から30年度にかけては応援車を運行させていたのですが、1日当たりの利用者が毎年4人ずつぐらい、この頃は増えていたのです。ですが、平成31年度に応援車の運行をやめた結果は、5人減です。財政問題が優先されれば、犠牲になるのは市民です。12月議会でも質問しましたが、乗合タクシーの予約不成立の解消についてのお考え、お伺いします。 ○副議長(上野高志君) 答弁を求めます。 石渡企画政策部長。
そういう中で、私は知らなかったのですが、今年度は応援車1台を頼んでいないと聞いて、本当に驚いたのです。こんなに予約がとれないのになぜ減らすのと思ったのですが、平成31年度は、お聞きしていませんが、もっと予約不成立がふえているのではないかと思います。それでは予約がとれるわけがない。何のための乗り合いタクシーでしょうか。利用者をふやそうという姿勢が感じられません。
応援車を増車して改善すべきだと考えますが、例えば応援車を増車した場合、利用者はどのぐらいふえて、増車した場合の予算、これはどのぐらいかかるのかお伺いします。 ○副議長(上野高志君) 答弁を求めます。 石渡企画政策部長。 ◎企画政策部長(石渡淳一君) お答えいたします。
3月議会で、乗り合いタクシーの予約がなかなかとれない、増車の対応を要望したところ、応援車や基本車の台数をふやすことも検討する。9月議会では、予約の集中する時間帯に一台増車をして対応したいというお答えがありました。その後、東金市地域公共交通会議で提案されましたが、その進捗状況について伺います。 ○副議長(小倉治夫君) 答弁を求めます。 矢野企画政策部長。
3月議会でも質問いたしましたが、今運行している基本車3台のほかに応援車2台、これが契約をしてあって、それが弾力的に対応できるような、そのようなシステムになっているというお答えをいただいております。応援車をふやすことを地域公共交通会議で検討していくというお話でしたけれども、その後、進捗状況はいかがでしょうか。 ○議長(宍倉敬文君) 答弁を求めます。 矢野企画政策部長。
介護保険制度について ①介護保険料の負担軽減について ②介護サービス利用料減免について ③介護報酬引き下げによる影響について (2)「介護予防・日常支援総合事業」について ①要支援認定者のサービス利用について (3)特別養護老人ホームの増設について ①特別養護老人ホームの待機解消について(日本共産党) 個人質問者 6.櫻田あや子2一般行政について(1)公共交通について ①乗合タクシーの応援車
◎企画政策部長(矢野政信君) 乗合タクシーの車両につきましては、平成24年10月の実証運行以来、1日3台を基本に、予約が多い場合には、タクシー会社に対し応援車を要請し、対応しております。
現在の運行は、タクシー事業者との間で、基本車3台のほかに応援車2台の契約を締結しており、弾力的に対応できるようなシステムとしておりますが、時間帯によっては予約が集中し、お断りするケースも生じ始めております。今後の改善策につきましては、東金市地域公共交通会議のご意見なども踏まえながら、応援車や基本車をふやすことについても検討してまいりたいと考えております。 以上です。
本来だったらこうした場合、応援車を出して対応すべきではなかったのかなと思いますが、こうした改善も含めて今後行っていかなければ利用者はふえていかない。効率性や財政面だけにとらわれていけば、利便性の向上には私はつながるとは決して思いません。市で行う事業というのは、営利を目的とした民間の事業とは違うわけです。
予約集中時には応援車が確保されているということになっていますけれども、現在この応援車は使用されていますでしょうか。 ○議長(石田明君) 答弁を求めます。 山本企画政策部長。 ◎企画政策部長(山本博泰君) お答え申し上げます。 デマンド型乗り合いタクシーは、現在基本車両3台で運行しております。
また、車両につきましては、現在基本車両3台で運行しておりまして、前日までの予約状況による3台で対応できない場合には、応援車を出して予約のあった運行を行える体制をとっております。